ぐるぐるの時期。

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久々に夜更かしすると、

ぐるぐるといろんなことが頭の中を駆け巡る。



「あんたはあんたの思う通りに進んでいけばいい」と

もらった力強い言葉を道標に。



といっても、

私がこれからどうしていけばいいのか、

どうすることが、私にとっても家族にとってもいいのか、

どれも手放したくないな・・と

「なるようになるさ」と開き直れない自分の性格を恨めしく思う。






服をつくること。

まだまだ学びたいことが山ほどある。

もっとイメージを形に出来るように。

このもどかしいような、焦る気持ち。


一歩ずつ進んでいくしかないわな。私の方法で。 

はじまりました。

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あらあら、もう7月。

陽が落ちるのがゆっくりで、得した気分。

暑さも和らいで、風が気持ちよくなる夕方、旦那が帰ってくるのを待って散歩へ行く。

いつもの森は夕日で真っ赤に染まっている。

(蚊が多いのが、唯一の難点・・)




暑いのは苦手ですが、夏は好きです。

「夏っぽい」と言われますが、2月の大雪の日に生まれています。

肌が黒いのは昔からです。



それはそうと、手づくりの市の申し込みが始まりました。



忘れられているのでは・・と若干不安もありつつ、

どどーっと来てても、焦っちゃうわ・・と思いつつ、

どちらでもない、よい感じのスタート、ありがとうございます。



未熟ゆえ、くどいのか、私のことば。

丁寧に掬い取ってくださるひとは有り難い。

譲れないものは譲れないのだから、仕方ない。



うーん・・すでに頭を抱えつつも、今度はどんなふうになるのか、楽しみも。

今週いっぱい、受付しておりますので、

どうぞよろしくお願い致します。



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tororuパンの日、ありがとうございました。

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昨日のtororuパンの日。

11:00オープン目がけて来てくださった方々により、

tororuさんのパンは早々と旅立っていきました。


その後、パンを求めて来て下さったにも関わらず、

お持ち帰りいただけなかったみなさま、申し訳ありませんでした。



心を込めて、丁寧に焼ける分だけ。

でも精一杯、真摯な姿勢で酵母やパンと向き合う彼女の姿勢、

もっとたくさんのひとに食べてもらいたいし、

彼女のつくり出すもの、彼女自身をもっとたくさんのひとに知ってもらいたい、と思いつつ、

日々の暮らしがあってのつくり出されるパンや布小物たち。

ペースを崩してまで、つくる理由は私にはない、と言う。

そうやってつくられた数少ないものたちを

披露してくださる場所に私たちの市やATELIER 38_WORKS.を

選んでくださることは、とても嬉しい。



わざわざここまでいらしてくださるのだから、

どこにでもあるものを扱うのではなく、

同じ方向を見ているひと、

信じることの出来るひと、

つくり手として尊敬出来るひと、



そう思えるひとがつくり出すものを扱わせていただけるのは、ほんとに光栄なことで、

またそのひと、つくられたものたちに恥ずかしくないように、

私も着て下さるひとの身体を包み込む、「私の服」を丁寧につくり続けていきたいと思う。

梅の香りと蒸し暑い日

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去年初めてつくってみて、おいしかった梅干を

今年もぜひやろう!と買って来た梅のいい香りで、包まれていた先日のお店の日。

小さなお皿が旅立っていった。



梅雨はもう行ってしまったのか!?

日ごとに蒸し暑くなって、夏のぐんぐん近づいていく。

お店にはクーラーはなく、扇風機と時々抜けていく風だけ。

うっすら汗ばむ空間は、夏のソーイングテーブルの草原を思い出す。

最近行ってないな。。

高槻にいた頃は、本を持ってバイクでブーンとよく出掛けたものだ。


夏は暑く、冬は寒い。

当たり前のことなのに、お客さまからクレームが来たことがあるそうだ。

それを聞いてビックリしたさ。



そんな暑すぎる昨日は、息子とともに布の仕入れに本町へ。

最近お世話になっている生地やさん。

初めて連れて行く息子に、近所のおいしいアイスもなかをわざわざ買いに行ってくださり、

お店のおじさんとお兄さんと私と息子、4人でほお張る。

お言葉に甘えつつも、「こんな感じ、いいな。。」って思う。


かさっとしたお気に入りのリネンは、もうなくなってしまい、

似たものを購入するも、実際水に通して、変化を見ないと何とも言えない。

でも、秋口から使えそうなヘリンボーン織りのいい感じの生地が手に入ったので、

よし!としよう。


跡継ぎであろう息子さんの手掛ける藍染めやべんがら染めの生地も

いつも気になっている。

まだ私の興味が白や生成りにあるのだけど、

年月を経て、きれいな色の服も纏いたい、と思ったら、

その時はぜひ使わせてほしいなーって思う。



いい生地やさんと知り合えてよかったー。

(アイスもらったからじゃないよ。)




*明日、6/30(wed)は、tororuパンの日です。

 珈琲なんぞ、よかったらちょこっとお出ししますんで、ゆっくりしにいらしてくださいな。

夏のかさっとした服。

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LONG LONG COAT  summer version.

湯通しして糊を落としたリネンは、かさっとした独特の風合いがあります。

その生地をもう一度、水に通して、天日干しし、

半分乾いたところで、汗だくになってアイロンをひたすらかけます。

そうして、生地のゆがみを直したら、ようやく裁断、縫製の作業へ。

生地の風合いを邪魔しないように薄い芯を貼って仕立て、

縫製が終わったら、もう一度水を通し、手でぎゅーっと絞ります。

そのシワシワの状態で天日干し。

薄い生地なので、あっという間に乾きます。



乳白色の大きめのボタンをつかい、

ウエストにはひもを通しています。

ひもは前で結んでも、後ろで結んでも、外しても。


かさっとした生地は、着ているうちにくたっと馴染んできますが、

洗うとまたかさっとした質感に。


2つの風合いが楽しめる生地なのです。



今年見つけたこの生地は、「こんなん、ずーっと探してたー」って生地で、

粗めの織りだから、強く引っ張ると破れてしまうような、

決して強くはない、繊細な生地だと思うけど、

その分、何にも変えがたい風合いを持っていると思う。



同じ生地でかぶるタイプのフレンチスリーブのワンピースもつくり、

これから38_WORKS.定番のカシュクールワンピースを袖を短めにしてつくる予定。








そんな中、巷では、もう夏物のセールが始まるようで、

今、夏服のオーダーに取り掛かっている私はびっくり、焦る。


そして、秋のLONG LONG COATのオーダーもいくつか申し出てていただいて、

もひとつびっくり、有り難い。

季節はどんどん巡っているように見えているけど、

でも季節って別に先取りする必要はなくって、

そのときどきに感じられる気温や空気で動けばいいのでは、なーんて、

のんきに構えております。



こうやって、のんびりしているうちに、9月の手づくりの市もやって来そうだ。





*9/19(sun)開催の「道明寺天満宮手づくりの市」への出展申し込みの受付は、

 7/5(mon)~11(sun)となります。よろしくです。


tororuパンの日のお知らせ

きたる6/30(wed)のtororuパンの日。


いつもテーマを決めて、新しいパンをつくってくださるので、

今回は何だろな。。と楽しみにしておられる方も多いのでは。



先日の「出張手づくりの市」で、tororuパンを買われた方が、

「おいしかった、美味しいものが好きなんだなーっていうのが伝わってくるような」と

おっしゃってた。

うんうん、ほんとにその通りだと思う。




そんな美味しいもの好きなtororuさんがつくるパンの、今回のテーマはずばり「初夏」

梅雨の雨が降るたびに夏に近づくこの季節。

そんな夏の訪れを思わせるこの時期にぴったりの

爽やかなパンを2種類、ご用意くださいます。



ニューサマーオレンジから起こした自家製酵母をつかい、

「はるか」という名前のオレンジをつかったジャムを練りこんだ

「カンパーニュ はるかオレンジジャム 1/4カット 」 (¥250)と、


パイナップルでつくったジャムとラム酒・スパイスを加えたクリームチーズを

これまたパインジャムを練り込んだ生地で包んだという、

「カンパーニュ パインクリームチーズ包み」(¥210)




ほんのりと甘い、果実の風味豊かなパンたちが並びます。

当日は、パンを届けてくださるtororuさんもお昼過ぎ頃までお店にいてくださるので、

パンのお話もぜひ楽しみにいらしてください。



また、tororuパンの日は暑い時期はお休みとなり、

秋の風が吹き始めた頃に再開する予定です。



この時期しかつくらないというカンパーニュなので、

ぜひぜひ食べてみてくださーい。



tororuパンのこと


6/30 (wed)  tororuパンの日

ATELIER 38_WORKS.にて

11:00〜なくなり次第終了


ATELIER 38_WORKS.

*「ECRU 高木剛さんの夏のうつわ展」実施中

  先日、新しく出来上がったものが入荷しました。

 ずっしりと大きなお皿や男性にと大き目の飯椀など、やっぱり素敵なうつわがやってきました。







奈良探検

いつも見守ってくれているひとたちからの温かい言葉や、

気持ちの切り替えも少しずつ(ほんとに少しずつ。。)出来てきて、

息子と笑って過ごす時間が戻りつつあります。

笑える日が来るもんだな。。と少しほっとしつつ、

きっとそんな日ばかりではないということに気づけただけでも、

私、少しは母親に近づけたでしょうか。


そんな中、先日

友人夫妻のお誘いで、奈良探検へ出掛けてきました。

3月の手づくりの市に出張してくださった大和郡山にある「豆パンアポロ」さん。

そのアポロさんと私を繋いでくれたともだちと

久しぶりに訪れる「豆パンアポロさん」

まだ数えるくらいしか訪れていないのに、どうしてこんなに懐かしい感じがするのだろう。


不思議だな。。





その後、京都の木津、貸し農園の中にある「こや」という雑貨屋さんで、

ともだちの旦那さんとお揃いのTシャツを買うという、

誤解を招きかねない、ややこしいことをし、

(それくらい素材感とグレーの色合いが素敵だった)

そのあと、向かった「308」という

「こんなところにパン屋さんがあるのかいな??」という噂のパン屋さんへは、

カーナビが全く違う場所を教えてくださったこともあり、

付近で1時間近く、ぐるぐると迷子になった末にようやく到着。



くるみの木で働いておられた方(今もヘルプで時々働かれているそう)が、

家具職人の旦那さまのアトリエの横に開いたというパン屋さん。


サヴィか何かに載ってて、いつか行ってみたい。。と思ってたお店。

息子より小さな女の子がいて、すべり台があって、

パンもちょこんと整列してディスプレイされていて、素敵な箱だった。

アポロさんに続き、ここでもパンをたくさん頂く。

2つのお店は、素材の選び方やカタチなんかも、

それぞれの空気があって、味があって、

そういうのが感じられると、何だか来て良かったな。。って思う。


自分らしさって、わかっているようでわからないこともある。

何においても、追い求めているひとって好きだな。

もちろん、ガツガツじゃなくって、そのひとらしく、真摯な姿で。



そんなわけで、

誘ってくれた友人夫妻(旦那さん、パン職人見習い中)が、パン屋さんを開く日を

本当に楽しみに待っているのです。


やりたいことと子育て

先日のブログの内容を見たひとたちから、

「大丈夫??」と心配の声をたくさんいただいた。

そのことにちょっと驚く。そして、ありがとう。


小さな子どもがいながら、手づくりの市やお店をするのはすごいですねー、と

よく言っていだけるのだけど、

今まで大変だと思ったことがなかった。

今になって、これからどうしようか、というちょっと不安にも似た気持ちを

ようやく持ち始めたところ。



子育てをしながらも、やりたいことを頑張ってまっせーとか、

全然大変じゃないですよー、なんて

どちらもアピールするつもりもない。

大変なときも比較的落ち着いているときも、そのときの状況に任せて、

つくりたい服を時間がかかってもつくり続けていくだけ。

なので、オーダーされるときに、

「忙しいのにすみません・・」なんて、どうかおっしゃらないでください。

それが私の幸せなやりたいことです。





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高木剛さんのうつわ、先日、新たに窯上げされたそう。

追加されるうつわはどんな表情をしているのだろう。。

楽しみ。楽しみ。













気持ち。

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何でこんなに未熟な私が、子どもを産みたいと思ったのだろう・・と

ずーっと追い詰められた気持ちでいた一週間だった。



息子の成長についていけない自分がいて、

いつまでこんな状況が続くのだろう・・と呆然とすることも多い。


ただ、そんな中でも救いなのは、

黙って、ぎゅーっとしてくれる旦那と、

いっしょに考えてくれる「畑のようちえん」(自主保育)のお母さんたちの存在。

愚痴やしんどい話を言い合うだけで終わるのではなく、

どうしていけばいいのか、その先につながることを話することが出来る。

誰も答えは分からないから、一生懸命、いっしょに考える。

それは、とても大きな力だ。


子どもをのびのび育てたい、と思いながら、

それを許さないお母さんの私。

思っていることとやっていることが違うのは、1番嫌いなのに・・


どんどん変わっていく子ども、

置いてきぼりにされ、もがきながら、息子を見つめる毎日です。


私にも、同じような思いをしているひとがいたら、

みんなそうだよ、大丈夫だよ。と言いたい。



そんなときの無心になれる編みものは、よいものだ。

未熟な私に、帽子を頼んでくれた友人よ、ありがとう!もうすぐ編みあがるよ。





9/19(sun)開催の出展募集について

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9/19(sun)開催の「道明寺天満宮手づくりの市」の

出展受付ですが、7/5(mon)~11(sun)の期間に致します。

出展枠が少ないこともあり、いつも悩みに悩んで出展者のひとを決めます。

「何を基準にされているのですか?」とよく聞かれますが、

何をというか、申し込み内容を見て、イメージやテーマを固めます。


何度もご出展いただいている方には、

私たちの考えていることを掬い取っていただけているので、

出展をお願いすると安心です。

スタッフを抱えて運営しているわけではないので、

基本、夫婦2人。

出展者のひとのフォローあって、何とか成り立っている小さなイベントです。



だからといって、内にこもるのではなく、

たくさんのひとが来て下さるようになっても、

自然なかたちでつながって、広がっていければいいな。。と思います。


つくることを仕事にしているか、趣味かどうか、それはどちらでも。

自分の表現したい色やカタチをどこまでも追い求めるひとは、

例え、自分と好きなものが違っていても、見ていて、学ぶことが多いなぁ。。といつも思います。