通法寺さんぽ

 

 

毎朝、つむぎ(小1)の学習時間が終わると、

ぐるり山へ散歩。

 

 

ご先祖様のお墓にお参りして、

 

 

イノシシも御用達だという

山道を登っていくと、

 

昨年の台風で倒れた樹々がまるでオブジェのように

風景を織り成している。

 

 

通るたびに、

同じように見える風景であって、

同じではなく、

 

芽吹き、風で揺れ、光がこぼれ、陰影も異なる。

ただただ圧倒される、飽きることのない風景。

 

 

登った先は、

源氏三代の墓の1つ、源義家のお墓があって、

 

 

とっておきの場所。

 

 

貸切のこの場所でめいっぱい遊び、

山を下りていくと、

 

 

私たちの小屋が見える。

 

 

今は誰も迎えることが出来ず、

ひっそりとしているけれど、

 

 

ブルーベリーや、

 

 

月桂樹の花は咲き、

 

 

植物は次の季節へと

巡っていく真っ最中。

 

 

すっぽりと抜け落ちた日常と、

人間の都合とはあまりに無関係で、

 

その光に救われながら、

できることを探している。

 

 

 

 

 

5/17に予定していた「道明寺天満宮手づくりの市」は、

コロナウィルス感染拡大を受けて、

開催を見送ることといたします。

 

 

"つくる手"ができることを

これからも、この先も

ずっと信じて。

 

 

道明寺天満宮手づくりの市

https://www.tedukurinoichi.com

 

【開催風景】ページ、作成してみました!

https://www.tedukurinoichi.com/pg71.html

 

 

 

38_WORKS.

https://38-works.com

 

 

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