nitoel / MEROMERO-ME / 東條智子

<2018.9.30出展者のみなさまご紹介>
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初登場
nitoel
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雨の日も気にしない。
毎日ガシガシ履けて、いつもそばにある。
シワもシミも気にしない。
ぜんぶ味になって、自分だけの靴に育つ。
気軽だけど どこか存在感のある
そんな靴をつくりたいと思っています。
デザイン・製作・染色など
すべての工程を手作業で行い、
セミオーダーの靴を製作している「nitoel」さん。
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デザインも履き心地も良い靴を。
仕事もプライベートも。
お客さまと自分自身、どちらともが欲張りに、
「靴」を通じてワクワクするように。
「二兎とも得たい!」という思いを込めて、
名付けた「nitoel」
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「長く長く使え、長く長く傍に置いていただけるものを」
完成した靴を渡して、終わり。ではなく、
納品後も足に合うまで、何度もお直ししてくれるなど、
お渡しした後のお客さまとの時間も大切に。
師匠や自営業を営む父から、
身をもって教えられたという
「人と人との繋がりを大切にするということ」を心に
独立してから約4年。1つ1つの靴を心を込めて製作してきたnitoelさん。
「靴が履きたいから、出かけたい」
そんな風に外の世界へ誘ってくれる、
うれしい靴をつくってみませんか?
<nitoel>
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初登場
MEROMERO-ME
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「To meet you , I was born」
あなたに出逢うために生まれてきました
を、コンセプトにかぎ針編みアクセサリーやソーイングで、
洋服や雑貨などを製作している「MEROMERO-ME(メロメロメー)」
吉川さやかさん。
”自分がメロメロになるくらい可愛いアクセサリーで、
お客様を幸せにしたい”という意味と、
羊の鳴き声メ〜で「MEROMERO-ME(メロメロメー)」
この名前とロゴは、
旦那さまが、プレゼントしてくれたものなんだとか。
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散歩している時、
自転車を走らせている時、
ふと目に映った野花の存在に
ハッとさせられた心の動きから、
野に咲く花をイメージして製作した「野花」
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それぞれフレーバーをイメージして製作しているという
「チョコレート」
日常で心が揺さぶられたことやものをカタチに、
つくっている時の”わくわく”を作品に込めて。
手にする人の暮らしや装いに
自然と交わるアクセサリーは、
「To meet you , I was born」
たくさんある中からでも、
きっと自分にぴったり合うものと出逢えるはず。
MEROMERO-ME

ブログ  http://meromerome.seesaa.net/

インスタグラム  https://www.instagram.com/meromero_me/

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東條智子

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「人を呼んで楽しく集う場所にすればいい。」と

お父様が残してくれたという小さな陶芸小屋で、

作陶活動を行う「東條智子」さん。

昔から暮らしの道具が好きで、

特に台所用品が大好きだという東條さん。

料理をつくることも食べることも大好きだったけれど、

巡り巡って、こうやって今料理を盛り付ける器をつくる毎日を送っているのは、

やはりお父様の存在が大きいんだそう。?

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ものづくりは好きで、無心になれるけれど、

それだけだと孤独で。

人と繋がっていたい。歓びを誰かと共有したい。という

人が持つ根源的な思いに辿り着く。

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どれも同じように見えるものでも、

使ってみて、初めてわかる良さがあって、

見た目は良いのだけど、どこか使いにくい、、

その境目は、小さな小さな要素の積み重ね。

器の重さ、手に持った時の収まり。深さ。

人が「良い」というからといって、「良い」とは限らない。

「良い」は自分が決めること。

それが何よりも楽しいこと。

<東條智子>

https://www.instagram.com/tojo_tomoko/

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道明寺天満宮手づくりの市

2018.9.30(日)
10:00〜2:00
大阪府藤井寺市道明寺1−16−4
近鉄南大阪線「道明寺駅」より徒歩3分