alfredo / 大阪緑涼高校家庭科部

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暑い暑い1日。
出展スペースの番号ロープをつくり直しに
緑あふれる天満宮へ。
焦げそうになりながら、完了!
気分はすっかり連休モードで、そわそわしていますが、
5/28の市に向けて、41組の出展者のみなさまを
少しずつご紹介させていただきたいと思います。
<2017.5.28出展者のみなさまご紹介>
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alfredo
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南米で採れる天然石やメタルを使って、
現地で習得したマクラメ編みなどの技術で、
アクセサリーを製作している「alfredo」さん。
この「alfredo」さん。
北米や南米大陸、メキシコを6年にわたり旅し、
先日、日本へ帰国したばかり。
出展申し込みも旅先からいただきました!(わぉ!)
現地でごくごく普通にお目に掛かる
「手づくりアクセサリー」の路上売りに魅せられて、
毎日、訪れては、果物などの食べものと物々交換で「教えてー!」と
アクセサリーづくりの技術を習得したという彼女。
技術を得た後、
「路上売りのみで旅をする」「生活をする」
「日本から持って来たお金は使わない」と決め、
現地の経済や文化、人々と同じ場所に立って生活しておられたというから、
す、すごいなぁ、、、と
ただただビックリ。
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「alfredo」アルフレードというのは、
ボリビアで半年間働いていた心身障がい者の孤児院で
お世話をし、その後亡くなってしまった子の名前で、
長い旅の中での数え切れない出会いから生まれたアクセサリーの
売り上げの一部をその孤児院へと寄付しているんだとか。
そうやって、現地で学び、
現地の路上やマーケットなどで販売してきたアクセサリー。
日本での市の出展は、
「道明寺天満宮手づくりの市」がお初!になるそうです。
(わぉ!わぉ!)
想像のつかない旅、生活。
画面の向こう、無限に広がっていることに、
「ひと」「もの」を通じて、そっと触れられるという
その手触りの尊さ。
いろんなお話を聞いてみたいなぁ。
alfredo instagram
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大阪緑涼高校家庭科部
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市を開催する道明寺天満宮と同じ藤井寺市にある
「大阪女子短期大学高校」改め、
「大阪緑涼高校」の「家庭科部」が、今回初出展してくださることに。
部員から、
「地域に家庭科部の活動を発信していきたい。」
「地域の人がたくさん集まるイベントに出展してみたい。」
という熱い要望があったことから、
前回3月の市に顧問の先生と部員さんたちが遊びに来てくださいました。
お菓子づくりのプロではないので、
見た目や味には差があるかもしれない。
それでも、美味しさや笑顔を届けたい。という気持ちは同じ。
今回の出展に向けて、一生懸命レシピを考え、
技術をさらに磨いて頑張ります!との力強い言葉。
毎年、学校の文化祭では、
400個ほどの焼き菓子を出展し、販売しているんだそう。
市の出展としても、初めてのケース。
(藤井寺保健所に届出を行なった上での製造、出展となります。)
ほかの焼き菓子の出展者さんに比べると、
ひょっとして拙い部分もあるかもしれない。
それでも、誰にでも始まりがあるように、
文化祭とはまた違った景色の中、
尊い何か生まれるかもしれない。
もっと単純に、
この市に集う「おもしろい大人たち」の姿を見て、
「こんなんもアリなんだな」と
楽しく思ってもらえたら、よいのかな。
決めつけなければ、いろんな生き方があるよ。
年を重ねるのも悪くはない。
大阪緑涼高校 HP
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道明寺天満宮手づくりの市
2017.5.28
10:00〜2:00

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休日の朝はパン。(平日はごはん。)
GW突入を前にして、
待ちに待って、待ち焦がれたNEW CAR(といっても中古)が、
ようやく我が家へやって来ました。
ブラックペイントした車体に、
ホイールはホワイトを選択。
エアバックよりもナルディのウッドハンドルを選び、
カスタムできるシートやタイヤカバーは、
キャメルに統一。
かっこよい1台が、
職人さんの手によって完成しました。
身体のデカイ私たち夫婦。
そして、息子たちはこれからますます、
成長していくのに、
前の車より若干狭くなったことは愛嬌で、
トランクのような車。としてデザインされたというこの車に
ぎゅうぎゅうに乗り込んで、
あちらこちら。いろんなところへ行きたいと思います。
みなさま、素敵なGWを!
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