summer days.

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BOOKー服

服ーBOOK。

行ったり来たりしながら、

あっという間に1日が過ぎていく。

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[TEDUKURI NO BOOK]

本をつくるって、こんなに大変なんだな・・と。

つくっているひとの思いの塊なんだと、

今までとは全然違った気持ちで手に取るようになった。

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旦那が撮影した膨大な数の写真。

何万通りもの組み合わせ。

文字と文字の間隔。配置の余白。

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しつこくしつこく違和感を探す。

しっくり来るまで考えつづける。

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カチッとはまったときの気持ちよさ。

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もう、絶対に諦めない。

最大限の力を出し切らなければ、

筋肉は増えていかない。

思い出す夏のクラブ活動の日々。

(バレーボール部でした。夏の体育館は蒸し風呂地獄。

旦那は水泳部だったので、気持ちよかったらしい。)

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煮詰まって来たので、

夜中、伸ばしていた前髪を切る。

ばさっと落ちた髪は15cmくらいはあった。

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人生史上、最も短い前髪となった。

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朝起きて来た旦那と息子に笑われる。

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全てに感謝したい。

好きなことに力を尽くせる毎日を。

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919

出展者の方44組が決まりました。

お申し込みいただいた全ての方に返信しましたが、

もし届いておられない方がいましたら、

お知らせ下さいませ。

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回を重ねるごとに、苦悩を伴う選考。

誠実に。誠実に。思いを貫いていくことしか、

私たちには出来ない。

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悩み抜いて決めた、

私たちが考える最楽・最強の布陣で、

9/19の市をつくります。

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どうぞお楽しみに。

Book

入稿期限もちらほら視界に入り出し、

やや焦ってきました。

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最後の工房訪問/取材への旅はもうすぐだ。