もう張り切って進んでいくのだ。

Img_8499_3 9月の手づくりの市で行った初めての撮影会「木の下の撮影会」 12月の手づくりの市で、フォトブックとパネルの展示をし、 写真を気に入って下さった方たちから、「写真、いただけないですか??」と お声を掛けていただく。 旦那にとって、カメラでいただいた初めてのお金。 そして、先日、思い掛けず、家族撮影の依頼をいただいた。 3人目のお子さんが生まれて、いつもは写真スタジオで撮影していたのだけど、 もっと違った雰囲気で、自然な撮影がいいなぁ。。と思って、とのこと。 家族で押し掛け、 晩ご飯までご一緒させていただき、 旦那は、張り切ってダンスまで踊り、撮影している。 カメラがなければ、ダンスなんて踊る彼ではない。 今、望んでもらっているのは、彼の今、出来る精一杯の撮影と楽しい時間だと思う。 未熟であることを十分認識しながらも、突き進んでいくその姿を じっと見守っていきたいと思う。 (じっと見ていられないので、先日も大喧嘩・・) 写真が上手なひとはたくさんいる。 いいカメラを持っているひともたくさんいる。 ただ、彼にしか撮れないものが、ここにはある。 やりたきゃ、やればいい。 撮りたいように撮ればいい。 もう、張り切って進んでいくのだ。