2011.01.31 Monday
もう張り切って進んでいくのだ。
9月の手づくりの市で行った初めての撮影会「木の下の撮影会」
12月の手づくりの市で、フォトブックとパネルの展示をし、
写真を気に入って下さった方たちから、「写真、いただけないですか??」と
お声を掛けていただく。
旦那にとって、カメラでいただいた初めてのお金。
そして、先日、思い掛けず、家族撮影の依頼をいただいた。
3人目のお子さんが生まれて、いつもは写真スタジオで撮影していたのだけど、
もっと違った雰囲気で、自然な撮影がいいなぁ。。と思って、とのこと。
家族で押し掛け、
晩ご飯までご一緒させていただき、
旦那は、張り切ってダンスまで踊り、撮影している。
カメラがなければ、ダンスなんて踊る彼ではない。
今、望んでもらっているのは、彼の今、出来る精一杯の撮影と楽しい時間だと思う。
未熟であることを十分認識しながらも、突き進んでいくその姿を
じっと見守っていきたいと思う。
(じっと見ていられないので、先日も大喧嘩・・)
写真が上手なひとはたくさんいる。
いいカメラを持っているひともたくさんいる。
ただ、彼にしか撮れないものが、ここにはある。
やりたきゃ、やればいい。
撮りたいように撮ればいい。
もう、張り切って進んでいくのだ。