じゅず玉の実という名のパンツ。

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夫婦2人で訪れた小さな小屋で、

「じゅず玉の実という名のパンツ」というパンツに出会いました。


服をつくっているのに、

服はたくさん見ているのに、


夫婦揃って、こんなに胸がときめいた服は初めてかもしれない・・



あぁ、こんなふうに感じる服がつくりたい。

旦那にシャツを縫ったときでも、こんなに喜んでなかったような・・

と、少しだけ複雑な思いにかられながらも、

それでも、

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履くと、こんなふうに嬉しくなって、

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旦那もやんちゃになる。

(SEWING TABLE店主のブログにもやんちゃぶりが紹介される)



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ギャラリーでは、アフリカの楽器を思い思いに奏で、

そこから感じた音色で絵を描いてくださる。

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私の音は、鮮やかな色になった。

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SEWING TABLEは、来年で10年を迎えるそうだ。

じゅず玉の花言葉は「成し遂げられる思い」だそうだ。



「みやちゃんは、手づくりの市を通して、

たくさんのひとの人生を動かしてるんやでー」と言われて、

ドキっとしたが、

私はこの場所から動き出したひとりなのです。




明日10/29(fri)は、ATELIER 38_WORKS.にて、

tororuパンの日です。

そして、京都で木工を営む「ふるいともかずさん(tsukinowa)」の

木の食器やカトラリーも合わせて並べます。

焼いたパンの蒸気を吸収して、おいしく保ってくれる木のお皿や、

バターナイフやマドラーなどのカトラリー。

木の削り跡からふるいさんの手の動きが感じられる温かい食器に

ぜひ触れてみてください。



アトリエでは、tororuパンをお召し上がり希望の方には、軽くトーストし

ふるいさんの木皿にのせて、温かいお茶とともにお出しいたします。

明日も寒い日になるかと思いますが、ゆっくり過ごしにいらして下さい。

ATELIER 38_WORKS.→  
12/5出展者のみなさまの一覧を掲載しました。
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