お財布から、
何年も前のスタンプカードを
取り出して下さる方、
大切に持っていて下さって、
ただうれしくて。
「初めて藤井寺に来ました!」と
うれしそうに、楽しそうに。
会場を何往復もされていて、
「あそこのブースもよかったなぁ」
「次はコーヒー飲みに行こうと思って」と
すれ違うたびに、
声を掛けて下さる方や、
前回の市で家族みんな
お揃いで購入されたというベストを着て、
再び遊びに来て下さった方。
うれしそうに、手に持っているのは、この子では!?
「普段本は読まないんだけど…」という方が、
じっくり本棚を見て、お買い上げになられたり、
「今回も出展を楽しみにしてました」
そんな、さりげない言葉や姿が、
どれほどうれしくて、
勇気をもらえるか。
美味しい。素敵。
それだけでも十分なはずだけど、
つくる人の、届ける人の
姿や声のトーン、思いのその先まで、
心いっぱいに味わえたら。
午後からきっちり降り出した雨の中でも、
「今までヒョウが降る中、出展したこともあるんで、
今日みたいな雨くらいなら楽勝です!」
「どのカッパよりも、
透明のゴミ袋120リットルを
首と手に穴開け
ということも体感しました(笑)」
と言うパワフルな出展者さんも。
泣きたくなるような経験も、
ちゃんと心を強くしていく。
足元に舞い降りた、
ひとひらの春のカケラ。
出会えた人たちに
心いっぱいの感謝を伝えながら、
毎日いろんなことがあるけれど、
また次、新緑の季節に
笑顔でお会いしましょうね。
「道明寺天満宮手づくりの市」
主催 / 38_WORKS. 宮井貴弘 宮井美咲
次回は、
5/26(日)の開催を予定しています。
出展の申し込みは
▼ 詳細はHPをご覧ください
https://www.tedukurinoichi.com/出展募集について
道明寺天満宮手づくりの市
/ 大阪・藤井寺市
境内で2008年より
年4回(3、5、9、12月)
開催している小さな市です。
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
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2024年のはじまり
3月の市が先日、
無事に終了いたしました。
天気予報は「お昼から降雨」
今まで、天気予報と違うことが
何度もあったから、
あわよくば、降らないかもしれない。。
風は強くなさそうで、
少なくとも午前中は降らないようだ。
ということで、
開催を決行しました。
美しい朝焼けの境内。
仕込みに困るような天気予報の中、
精一杯つくって来て下さったり、
大切な作品を携えて、
出展しに来て下さり、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本なんて、濡れたら傷んでしまうのに、、
それでも、
人の力が及ばない、
お天道様次第の、
ありのままの空の下の、
この場所の気持ち良さを。
雨も生命の大きな循環の中にあるもの。
人間の勝手な都合に合わせて、
降ったり止んだりしてくれるものではないから、
ありのままを受け止める。
諦める。開き直る。
いつも市を迎えるたびに、
そんな心の有り様を
再確認させてもらえる。
良い機会だな。と思っています。
スタート前の準備体操。
はじめての。
はじまりの日。
午後から降雨予報だったせいか、
スタート前になると、
いつも以上にたくさんの方がお越し下さり、
自然と列をなして、
待っていて下さいました。
ドキドキ、スタート!
vol.2へつづく
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介
-----------------------------------
--
おまけ
My SHOP by 38_WORKS.
/ 大阪
--
私たちの毎日や
子どもたちのこれからが、
安心できる世界へと
一歩一歩近づいていけますように。
そんな願いを込めて、
市を主催する私たちが、
2023年9月にオープンした
小さな商店【My SHOP by 38_WORKS.】
道明寺天満宮から車で10分ほど。
住宅地内に見つけたのが、
タバコ屋さんだったという
20?ほどの小さなテナントで、
オーガニックを中心として、
市で出会った出展者さんや、
私たちが一方的に共感して、
応援したいと思っている商品など、
調味料や食品、お菓子や冷凍食品まで
約200ほどのアイテムをセレクトし、
取り扱っています。
「これがいい!」と
自分たちの価値観を押し付けたり、
声高に言いたいのではなく、
みんなそれぞれ異なる
心地よいバランスを実現していくための
ひとつの選択肢、選びたい商品を。
スーパーに並ぶ商品より
値段が高いものが多いかもしれないけれど、
これからもつくり続けていけるよう、
応援料も含んで、
つくり手へ託していけるような商品を
選べる。っていうのは、
自分らしく生きていくための
大切な土台だと思っているので、
時々でもいいから、
無理のない範囲で
食卓に取り入れることができるように。
MySHOPでは主に食品を通じて、
機会と選択肢を提供できたらいいな。
と思っています。
3月の市では、
もうすぐ春休みの子どもたちのお昼ごはんや、
ストックに重宝するものなどを中心に、
好評いただいてる
マイショップ選りすぐりの品物を
市といっしょにお楽しみいただけるよう、
お持ちします。
お店をサポートしてくれているのは、
市のスタッフでもあり、
今回は【sarasa sagiri】として、
出展してくれる、さぎりさん。
みなさんの日々の営みに
私たちにできること。
お店を通じて、
どんなことを表現していきたいのか。
私たちも日々学びながら、
市と同じように、
携わってくださる方たちといっしょに
形づくっていけますように。
--
My SHOP by 38_WORKS.
/ 大阪
--
https://www.instagram.com/mysho_p38/
という私たちの(おまけ)の出展を加え、
42組の出展者さんとともに、
3月の市をひらきます。
17日は、雨マークもちらほら見え隠れし、
ドキドキしていますが、、
どんな状況であっても、
楽しみ、最善を尽くしますので、
無事みなさまとお会いできることを願いつつ、
準備進めていきますね。
●開催は小雨決行 / 荒天中止となります
→ 当日朝6時に判断し、お知らせしますので、
ご来場予定くださっている方は、
開催の有無をどうぞご確認ください。
// いよいよ今週末!//
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
少雨決行 / 荒天中止
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 会場MAPも掲載しています!
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(21)
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---
Chifoll
/ 奈良
---
奈良・東生駒にある
シフォンケーキのお店 【Chifoll】さん。
しゅわっと、
とろけるような口溶けを目指したシフォンは、
先日、久しぶりに食べると、
さらにしゅわっと。が進化していました。
「喉越しのよい」
そんな枕詞をつけられるシフォンは、
そうそう無いんじゃないでしょうか!?
定番のシフォンに、
季節ごとにさまざまなフレーバーが登場し、
飽きずに、いくらでも食べられちゃう
シフォルさんのシフォン。
ざっくりとした
食感がこれまた美味しいスコーンも
未体験の方には、
ぜひ味わっていただきたいメニューです。
(プレーンと全粒粉の2種ありますよ)
「イベントは出れる間は出たいけれど、
なかなか体力的にキツくなってきた。」
という【Chifoll】さん。
「えーっ、そんなこと言わんとってください!」と
言いたいところですが、
年月を重ねていく中で、
変化していくのは、自然なことですね。
年始の出来事にも、
いつ何が起こるかわからない。と
改めて感じられた方も多かったかと思います。
その不安。を
後回しにしていたことを
一歩前に踏み出すチカラへ。
どこにいても、何が起こるか
わからないのだから、
ひとつひとつ丁寧に向き合えたら。
いつか。と思っているうちに
なくなってしまわないように。
---
Chifoll
---
IG
https://www.instagram.
---
ミキンパと韓国家庭料理
シッタン -sik-tang-
/ 三重
---
三重県伊賀市にある
【ミキンパと韓国家庭料理シッタン】さん。
伊賀の美味しい野菜や
お肉、お米を大切に、
ミキンパさんが慣れ親しんだ
美味しい韓国家庭料理を
提供しておられます。
平日は会社勤めしながら、
週末はお店を。
「お休みはありますか、、!?」と
ビックリしちゃいましたが、
みなさんに「美味しい」って
喜んでもらえるのが、
何よりの活力になり、
また気分転換になるんだそうです。
「止まったら死ぬタイプやろ」と
周りから言われるミキンパさんだけど、
今年は
「落ち着いて無理をしない。頑張りすぎない」ことを
心掛けたいと思っておられるそう。
と言いつつも、
大きな目標を叶えるための
土台づくりのため、
今年は丁寧に頑張りたい。と
やっぱり頑張られるそうです(笑)
-
もう無理〜って言いながら、
走り続ける人たちの姿に、
たくさんの勇気をもらいながら。
美味しさに心を満たしながら。
---
ミキンパと韓国家庭料理シッタン
---
https://www.instagram.com/sik_tang/
昨年の3月の市は、
最速記録での桜の開花と重なり、
境内は桜景色でした。
今年は去年よりも
開催日が早いですが、さてどうでしょうか!?
ヒガンサクラは満開を迎えたようです。
17日は、雨マークもちらほら見え隠れし、
ドキドキしていますが、、
無事、みなさまと
境内でお会いできますこと、
心待ちにしております。
●開催は小雨決行 / 荒天中止となります
→ 当日朝6時に判断し、お知らせしますので、
ご来場予定くださっている方は、
開催の有無をどうぞご確認くださいね。
// いよいよ今週末!//
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
少雨決行 / 荒天中止
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 会場MAPはこちら
]]>-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(20)
-----------------------------------
---
Greenford
/ 兵庫
---
糸で編み、糸で繋ぐ
身に着けると
ほんの少し、彩りを足してくれる
誰かの日常に寄り添う
糸のアクセサリーを製作している
【Greenford】さん。
目を凝らして、見えてくる繊細な編み目。
細やかな集合体と糸の質感が
立体となり、世界観をつくり出す。
眺めているだけでも、美しく。
特別な物語を
さりげなく身につける、
小さな高揚感。
糸でつくるアクセサリーは、
軽く、ストレスなく着けられるのも、
うれしいですね。
「こうありたい」そう強く思えば思うほど、
現実の「できていない自分」とのギャップに
イライラを募らせていたという2023年。
そういう方は
ひょっとして多いのかもしれませんね。
今年は、
時には思い切り頑張って、
時には思い切りハードルを下げて、
自分の「ちょうど良い」を見つけてあげられたら。と
思います。
そんな【Greenford】さんの言葉に触れて。
自分の生活のリズムも考え方も、
身に着けるものも、食べるものも。
誰かにとって。ではなく、
その時々の自分にとっての「ちょうど良い」は、
どこかに探しにいくものではなく、
自分の中にすでにあるもの。を
見つけることなのかも。と思ったり。
---
Greenford
---
HP
https://greenford2014.
https://www.instagram.com/greenford2014/
---
kappo
カッポー
/ 大阪
---
季節や場所に合わせて、
お料理や甘いものを
スタンドスタイルで。
大阪・堺市に工房を構え、
ヴィーガンをテーマに、
身体にやさしい素材をつかって、
お菓子を焼いている【mano(マーノ)】さんと、
岸和田で
珈琲と餡子のスタンドを営む
【slowlane】さんが、
はじめた、あたらしいこと。
【kappo】のお2人、
春の市にも登場です。
まだまだ肌寒さの残る境内で、
前回好評だった定番メニューに加え、
春野菜をつかった
春を感じるお料理や甘いものをご用意。
// kappo 3.17 お品書き //
・桜餅
・焼き餅の餡かけ
・お善哉
・ふろふき大根
・くるみもち
・赤ワイン餡のいちごのタルト
桜餅は、
道明寺糒(ほしい/道明寺粉)をつかったものを
ご用意下さるとのことで、
なんて、ステキな!
うれしいことに、
桜餅に合わせたコーヒーも
ご用意いただけることになりましたよ。
ブース傍にも、
会場各所にもイスをご用意してますので、
境内の風景とともに、
どうぞゆっくりお召し上がりくださいね。
---
kappo
---
https://www.instagram.com/_kappo_____/
---
道明寺粉のおハナシ
---
道明寺粉の起源は、
平安時代の藤井寺にあります。
道明寺の住職であった
菅原道真公の伯母、覚寿尼(かくじゅに※1)が、
菅原道真公が大宰府に左遷された際に
九州へ向かってご飯をお供えしたものを、
希望者に分け与えるため
乾燥貯蔵したのが
はじまりだと言われています。
豊臣秀吉に毎年献上され、
現在も「道明寺」で販売している
和紙袋の表の「ほしいひ」は
秀吉公の文字だそうです。よ!
※1
道明寺天満宮の御祭神でもあります
// いよいよ今週末!//
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
少雨決行 / 荒天中止
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 42+1ブース
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(19)
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---
nana bagel
ナナベーグル
/ 三重
---
三重県伊賀市の山里にある
小さなベーグル店
【nana bagel】(ナナベーグル)さん。
国産小麦の香りを引き出すため
低温で長時間発酵させた生地と
畑で育てた果樹や野菜などを合わせて、
季節のベーグルを焼いています。
会社勤めをしながら、
「食に関する仕事をしたい」という気持ちだけで、
始めたベーグルづくり。
とても光栄なことに、
nanaさんにとって私たちの市が
初めてのイベントご出展でした。
-
あれから10年。
nanaさんのベーグルのファンになった方は、
ずっとファンで、
1人で製造しているにも関わらず、
毎回、精一杯の量をつくって来てくださり、
全てお客さまへ届けて、帰られる。
丁寧に向き合ってきた日々を
夢中で重ねて、
気づいたら10年!
だったのかもしれませんが、
変わらず、つくり続けて、届け続けている姿に
たくさんのパワーや勇気を
もらっているのは、
きっと私たちだけではないと思います。
一口めにガツン!とした美味しさ、
というよりは、
噛むほどにじわじわと
美味しさが沁みてくる
nanaさんのベーグル。
美味しさの余韻が続き、
また食べたいな。と思える
nanaさんのベーグル。
桜のように。
季節がやって来たら、
また出会える美味しさを心待ちに。
-
私の一番の目標は
「悔いなく心残りのない人生」です。
大それたことでなく
むしろややさかななのかもしれませんが、
大事にしてゆきたいと考えて
ベーグル作りを始めてもうすぐ10年目。
仕事の質を下げることなく、
心から楽しんでいくためにも、
全力疾走ではなく、マラソンのように。
長く走り続けられるように
日々
※つくることに専念するため、
今回お取り置きの受付はありません
---
nana bagel
---
IG
https://www.instagram.
HP
https://nana-bagel.
---
lalanico
/ 大阪
---
「オトナカワイイ」をテーマに
ポリマークレイをつかった
アクセサリーを製作している
【lalanico】さん。
型を使わずに1つ1つ手で成形した後、
低温で熱を入れ、
仕上げていくというアクセサリーは、
プラスチックのような軽さと質感が魅力。
ニュアンスのある色合わせやモチーフが
とってもキュートで、
【lalanico】さんそのもの!の可愛らしさ。
出来上がった時の
「カワイイ♡」って気持ちをそのままに。
【lalanico】さんにも、
作品を私たちの市に届けて下さって、
10年以上経ちました。
つくるものが変わっても、
ずっと好きなものは変わらなくて。
このままでいいのかな、、と
不安になることがあっても、
「これがワタシ!」と
開き直って、笑っていたい。
そう思い合えることが、
何よりうれしくて。
-
笑顔が笑顔を連れてくる!
信じているので、
今年もシワなんて気にせず、
くっしゃくしゃに笑っ
-
ポロッと聞かせてくれた夢の話も
いつかきっと叶う日を
ウキウキ楽しみに。
---
lalanico
---
https://www.instagram.com/
時期が来たら、
まるで約束していたかのように咲いて、
何度も見ているのに、
何度もその美しさに心充ち溢れる。
花が終わっても、芽吹く青葉に励まされ、
膨らんだ蕾を見つけると、
何度だって、また会えるのが待ち遠しくて。
この市もそんな"桜"のような、
訪れて下さる方たち、普遍的な営みとともに
変わらず在る存在でいたい。
// いよいよ今週末!//
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 42+1ブース
]]>-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(18)
-----------------------------------
---
KUUTAMO
/ 滋賀
---
滋賀県長浜市で、
木工を手がける【KUUTAMO】さん。
ものづくりを中心に暮らしていきたい。と
大阪から琵琶湖の北にある余呉湖を臨む
長浜市へ移住。
【KUUTAMO】として
製作を始めたばかりの時に、
初めてのイベント出展として、
不安と緊張の中、
私たちの市にご出展下さったのは、
約1年半ほど前のこと。
「自分の思い描くものを
どう作っていくか。
試行錯誤と挑戦の1年でし
再び、私たちの市に
ご出展くださることとなりました。
まだまだ続く試行錯誤の中で、
出来上がった
春にぴったりなものをあれこれ。
シンプルな形の中に、
木々の存在感、躍動感を写しとった
不思議な魅力を持った作品を
どうぞお楽しみに◯
---
KUUTAMO
---
https://www.instagram.com/kuutamo_craft/
---
ハチミツ屋Atorium38
ハチミツヤアトリウムサンハチ
/ 大阪
---
大阪・豊中にある
【ハチミツ屋Atorium38】さん。
おじいちゃんの代から続く
養蜂一家で、
春は和歌山、
夏は北海道で採れた
ハチミツを販売しています。
それぞれ風味や色の異なる
ミカン・ハゼ・ヒャッカ・ソバの
4種類のハチミツに加え、
今回はハニーナッツ漬けも登場するかも!?
100%ハチミツで作った、
お砂糖が一切入っていない
シンプルなおいしさ。
あのハニーレモンジュースも
スタンバイする予定です。
(ギフトにもぴったり♪)
今年は、
再スタートになる気がしています。
いろいろ断捨離をして、
スペースを空けていきたいなと思っています。
それが終わったら外に出て行って、
たくさんの人に会い、
心に留めておきたいことは、
固執せず!素直に!元気に!
スローガンみたいになってしまった。笑。
1日1日を夢中に一生懸命に、
生きていけたらいいなと思っています。
---
ハチミツ屋Atorium38
---
https://www.instagram.com/
KUUTAMOさんのクマのスプーンで、
atoriumさんのハチミツを掬ったら、
かわいいやん♡
思わず、テンションが上がった
今日のご紹介。
// いよいよ来週!//
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、こんな方たち
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(17)
-----------------------------------
---
初登場
THYME CAFE&DINER
/ 三重
---
伊賀の小さな住宅街の片隅で、
提供するお店【THYME CAFE&DINER】
センスのいいお友達の家に招かれたような、
居心地の良さで、
こんなごはん、毎日食べられたらいいのにー
って思わずにはいられないほど。
たくさんの食材が丁寧に
1つひとつ調理され、
お皿の上に彩りよく並んでて。
訪れたのは一度だけなのに、
じんわりと心地よい余韻が
まだ続いているかのような、
そんなタイムさんが、
今回、私たちの市に
初めてご出展くださることとなりました!
自分の生活を疎かにせず、
いつもの通りに精一杯。
自分の生み出したものが
「誰かの一生物になるかもしれない」
と思いな
みなさんの顔がほころぶ時間を
また一年届けていきたいと思います
---
THYME CAFE&DINER
---
https://www.instagram.com/thymecafe421/
---
okattetumugu
/ 大阪
---
大阪、藤井寺市のお隣の柏原市。
メニューはないけれど
季節の食材やそのときの気分で、
ホッとする手づくりの
ごはんやおやつをつくるお店
【okattetumugu】
「なんにもないなぁ。と思っていた」
地元・柏原市で、
店主・ともみさんが、
家族と家族のような人たちと
日々営んでいる小さなお店は、
今年の7月で丸10年を迎えられます。
皆さまの「おかって(ダイドコロ)」になれますように。
お食事でも、お弁当でも、okatteにどうぞ
という思いを込めて、
【おちゃどころtumugu】から、
【okattetumugu】へ。
メニューも「お勝手に」
何が出てくるか、わからなくても、
何だって安心して食べられる
tumuguさんのごはんとおやつ。
積み重ねてきた信頼と思いは、
食べる人の血となり、肉となり。
「お勝手に心を込めて
これからも作り続けます」
メニューは当日のお楽しみに◯
ごはん作り、お店を通して
もっと自由にたのしんで
食や人との出会いを定期的に散りばめて
たのしんでいけたらいいなぁと
今の2024年の目標です。
---
okattetumugu
---
https://www.instagram.com/tumugu0718/
おいしいものをつくり続けるひとの
手から手へ。
-
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(16)
-----------------------------------
---
TEMTASOBI GINGER
テンタソビジンジャー
/ 愛知
---
愛知県豊橋の
「水上ビル」と言われる古い問屋街にある
ジンジャーシロップ
【TEMTASOBI GINGER】中川さん。
高知県産の生姜や、
きび糖やグラニュー糖など、
特性にあった砂糖を使い分けて
気分や用途に応じて選べる
・ベーシック
・スパイス
・レモン
3種のフレーバーの
ジンジャーシロップを定番に製造。
期間限定のシロップや、
コラボレーションシロップなども開発し、
飲む人の日常に"美味しい刺激"を届けています。
製造所を運営しながら、
各地さまざまなマーケットに出店し、
主催としてマーケットも手掛けておられる
【TEMTASOBI GINGER】中川さん。
ロケーションや訪れるお客さま、
それぞれ違う土地の特性を楽しみながら、
活動を進化、深化させていく様子に、
「良いマーケット、とは」という
場としての可能性や永遠の課題を
いっしょに考えているような、
心強い気持ちになります。
-
商品を磨いていくこと。
場を深めていくこと。
コニュニケーションを育んでいくこと。
"クラフトシロップ"という言葉が産まれる前から、
淡々と手仕事によるシロップの製造を行なってきた
【TEMTASOBI GINGER】さん。
味わい深いジンジャーシロップの
その向こうにある営みと思い。
私たちの小さな市に、
また届けていただける喜び。
---
TEMTASOBI GINGER
---
https://www.instagram.com/
HP
---
OJIGI N STYLE
/ 大阪
---
創業1933年、
祖父が始めた豆菓子屋《松福堂》を、
親子三代で伝え、
新たな世代へと伝えていくために。
新たに立ち上げた、
自社ブランド【OJIGI N STYLE】
食べると、ホッとする
変わらず懐かしい味と、
ミルクチョコに朝倉山椒を絡ませて
コーティングしたという
ちょっと刺激のお強いチョコ豆菓子まで。
伝統と革新の技の光る
新しくて懐かしい豆菓子が、
12月の市に続き、再び私たちの市へ
やって来ます!
さまざまな種類、フレーバーがあって、
迷う時間も楽しくて。
悩んだら、ひとまず
全部買って、お気に入りを見つけましょう。
-
2024年は、
構想3年に及ぶ
開発中の商品をなんとか実現して、
みんなのハートを
ハッとして、ギュッとして、
ドキッとさせ
そして、
半年で12キロ増加したわがままボディを
ハンサムボディにもどしたい!!
---
OJIGI N STYLE
---
https://www.instagram.com/ojigi.n.style/
HP
会場MAPは来週中頃、お知らせします!
-
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(15)
-----------------------------------
---
TE kara TE
/ 大阪
---
大阪・泉南郡熊取にある
串揚+燻製のお店
【TE kara TE】さん。
福祉の世界から、
飲食業未経験ながら、
好きだった「料理」を仕事にして、
串揚、ランチ、
テイクアウト、
料理教室、イベント、
出張料理(海外まで!)
その時々のご縁や、
「やりたい!」と思ったことを
実行し続けています。
-
つくる料理、表現する方法、
一貫性のないように見えて、
根っこは
どれも繋がっていること感じながら。
市では燻製モノや、
自家製〆鯖を燻し、一晩寝かせ、
炒った金胡麻をたっぷり混ぜたシャリを合わせ、
大葉と自家製甘酢に漬け込んだ
赤キャベツをしのばせたという、
【TE kara TE】特製の棒鮨も
登場するかも!?
「最強の素人」と題し、
出版した本もきっと並ぶはず。
小さなテーブルに並べられたものはすべて、
【TE kara TE】さん自身が
サイコーに楽しみ、つくったもの。
(詳細なラインナップは【TE kara TE】さんのinstagramでご確認ください)
-
「その日」「その瞬間」だけを
生きてみようと思います。
それが多分やっぱり難しくて、
きっと心地よいこと。
---
TE kara TE
---
http://instagram.com/te_kara_
HP
http://niko502.wixsite.com/
---
大堀有崇
/ 岐阜
---
余所行きでない、
家着のような器
を目指し、
岐阜の山奥で作陶している
【大堀有崇】さん。
あたたかみのある粉引きの質感が
落ち着くポットや、
型押しではなく、
両面削り出しで製作したという
いろんな形の小皿。
古墳の形もありますね!
(余談)
道明寺天満宮周辺には
大小さまざまな古墳が点在しています。
電車で来られる&古墳好きな方は、
最寄りの「道明寺駅」の一つ隣
「土師ノ里(はじのさと)駅」で降りると、
道向かいに「鍋塚古墳」があります。
登れる古墳なので、ぜひ!
面白いお人柄や文章の中に、
時々、本質を突いた言葉が紛れ込んでいて、
ドキっとさせられることのある
【大堀】さん。
--
例その1)
どうかスマホはポケットにでもしまって、
誰かに判断を委ねたりせず、両手で器持って、
何かしら感じたならば買っておくれよ。
本当に自分のお気に入りを見つけたお客さんは、
もっと楽しそうな顔してるよ。
例その2)
粘土は焼かないかぎり、
失敗作も削りカスも水に浸ければ
何度でも再生できます。
人間も焼かれないかぎり、
何度でもやり直しがきくものと信じて、
お互い頑張りましょう。
-
めでたく焼かれ、形となった
大堀さんのうつわを家器にいかがですか?
---
大堀有崇
---
https://www.instagram.com/keibunsyamatsuri/
会場MAPは来週中頃、お知らせします!
-
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(14)
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---
吉野園茶舗
/ 京都
---
京都の宇治田原町で
曽祖父が始めたという
お茶屋【吉野園茶舗】を
"一度飲んだら、
ちゃんと美味しいとわかってもらえる"
をモットーに掲げる
職人気質なお父さまが焙煎するお茶を
広めていく活動を行っている小西さん。
過度な焙煎で茶葉本来の香りを損なわぬよう、
独自の「浅煎り」技術による
焙煎方法が【吉野園茶舗】の特徴で、
その年ごとに買い付ける
茶葉の状態に合わせて、焙煎。
茶葉本来の香りを生かしたお茶の
口に含んだ瞬間にふわっと広がる香りを
もっとたくさんの方に味わってほしい。と
ドリンクやお茶に合うお菓子を
提供する活動を行なっています。
「海外にもお茶を持って出掛けたい!」と
エネルギー溢れる小西さん。
「30代ですか?」と聞いたところ、
「20代ですよー!」と返ってきました。
こりゃ、失礼!
2024年も、
根拠のない自信を持って、
もっともっと沢山の人に出会っていく。
推しのライブに会いに行く。
3/17はそんな彼女と
彼女が手掛けるお茶の表現に、
ぜひ出会いに来てください。
---
吉野園茶舗
/ 京都
---
https://www.instagram.com/yoshinoentyaho/
---
工房 やぶせ
/ 奈良
---
奈良・吉野
生のこんにゃく芋をつかって、
吉野本葛を練り込み、
こんにゃくを手仕事でつくっている
【工房やぶせ】さん。
家族で切り盛りする
小さなこんにゃく工房で、
吉祥日を選んでつくるこんにゃくには、
エネルギーや愛情がぎゅっと。
独特の食感と美味しさに、
やみつきになる人もたくさんで、
市では、
味染み抜群、自慢のこんにゃくに
たっぷりお出汁を染み込ませた
串こんにゃくを用意して下さっていますが、
2本、3本。。と
お代わりする人も。
前回12月の市でも、
境内のあちらこちらで、
こんにゃくを頬張る
美味しい顔がたくさん。
-
心込めてつくったものを通じて、
ご縁をいただくこと。
いただいたご縁を育てて、
絆にしていくこと。
お金はあの世には持っていけないけれど、
記憶はしっかり持っていけるそうだから、と、
80歳を超えてもなお、
現役でこんにゃくをつくり続ける
お父さまの「冥土の土産を増やす活動」を
2024年も引き続き。が目標だという
【やぶせ】ファミリー。
---
こんにゃくのお代わり、
持ち帰り用のタッパーも大歓迎!
---
/こんなところで、
こんなふうにつくってます /
【工房やぶせ 工房探訪記】
http://miyai-works.jugem.jp/?eid=1841
以前、工房にお邪魔させてもらった時の記事です。
よかったらぜひご覧になってみてくださいね!
---
工房 やぶせ
---
https://www.instagram.com/Koub
代々継がれていく、匠の技
-
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(13)
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---
SILVER
/ 広島
---
広島県尾道市
ロープウェイ乗り場近くにある
小さな工房で、
丈夫な帆布を使った
バッグを製作している
【SILVER】さん。
「 LIFE IS A CANVAS 」を
コンセプトに
永く愛用できるモノづくり。
鮮やかなパラコードがアクセントの
カバンや、
小物たち。
形としてユニークなものだったり、
しっかり働いてくれるスタンダードな形まで、
「帆布」という素材の可能性や
細やかな造作や工夫が楽しめる
アイテムがずらり。
昨年3月の市に
初めて私たちの市にご出展くださった
【SILVER】さん。
今春もはるばるお越し下さることとなりました。
オーダーメイドやカスタムメイドも。
「こんなのがあったらいいな」という相談も
貴重な機会にぜひしてみてくださいね。
---
SILVER
---
https://www.instagram.com/
HP
---
tenon
/ 大阪
---
主に馬革を使って、
レザーアイテムをメインに製作している
【tenon】さん。
鞄の産地で有名な
兵庫県豊岡市にある
かばん職人養成学校を経て、
現在は家業であるバッグ製造メーカーで
経験を積みながら、
自身のブランド【tenon】を
展開しておられます。
ムラ感を出すために
手で洗いをかけているという革は、
馬革特有の柔らかさと
なめらかさがあり、
同じ形の商品でも、
一点一点違った表情が
楽しめる味わい深いもの。
革そのものの傷や風合い、
実際に手に取っていただいて、
「もちもちとした手触りを体感していただきたいです」と
【tenon】さん。
【tenon】を始めて、出会った方たちの、
ものづくりに対する情熱に影響を受け、
素材や縫製など
もっと繊細に突き詰めて、
ものづくりをして
ただカッコいいだけのモノ、ではなく、
そのモノのストーリーも、
もっと濃く描いていけたら。と。
はじまりから、この先へ。
変わっていくところも、
変わらないところも、
楽しみでしかない。ものづくり。
---
tenon
---
https://www.instagram.com/
発信の言葉が少ないつくり手だったら
なおさら、声を直接聞いてみたくなりませんか?
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
]]>-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(12)
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---
うつわユニット・ボーメ
/ 京都・大阪
---
イズミ(出水)さんとコウサカ(上阪)さん。
大阪・堺 / 京都、
それぞれの工房で作陶活動を行いつつ、
作品を持ち寄る形で
【うつわユニット・ボーメ】として
活動しています。
ソロ活動旺盛、
各地で展示を行うイズミさん。
ユニット「ボーメ」として
出展・ご覧いただける機会は
私たちの市ならでは。の風景で、
とても貴重です◯
どんな作品を持ち寄るか、
事前に聞かない。ほとんど相談しない。
と以前聞いたような、、
お互いがお互いのつくるものを
信頼し、楽しみに。
「らしさ」を大切にしながらも、
その持ち前の好奇心で、
次から次へと浮かんでくる「つくりたい」ものを
1つ1つ形に。
「経験も年齢も性別も不問の
進行形の人生を!」
その言葉を体現した
遊びゴコロいっぱいのブースをお楽しみ♪
---
うつわユニット・ボーメ
---
https://www.instagram.com/utsuwa_baume/
---
Caramelier S
キャラメリエ エス
/ 大阪
---
大阪・高槻にある
小さなキャラメル工房
【Caramelier S】さん。
添加物は使わず、
希少な発酵バターとクリーム、砂糖など
選び抜いた素材をたっぷり使ってつくるのは、
丁寧にじっくり焼いた
キャラメルペースト。
お菓子の専門学校に通ったことも、
パティシエの経験もなく、
出版社にお勤めだった頃、
20年にも渡り、
雑誌の編集に携わる中で、
グルメ担当として世界中を巡り、
出会ったというのが
修道院で作られていたというキャラメル。
作ってみるようになり、
好評だったことから、キャラメル工房を立ち上げ、
今はイベント前になると
「夜中に魔女のようにキャラメル焼いてます」
と山内さん。
どこでどんなことが
今に繋がるか、わからないけれど、
表現されるものが何であっても、
その行き届いた心遣いや思いやりの人柄が、
たくさんの方の心を惹きつけるのでしょう。
-
ベーシックな
ビターキャラメルから、
出雲の姉妹バラ園に咲いた
花をたっぷり使った「ローズジュレ」や、
サクランボなど
新たなフレーバーを加えた
「フルーツキャラメル」
高槻の里山・自然保護区にて
無農薬で育てたバラを漬け込んだ
ロー
お持ちくださる予定なんだとか。
小さな小瓶の
ささやかなひと掬いが、
心いっぱいに広がるよろこびを。
---
Caramelier S
キャラメリエ エス
---
HP
https://www.instagram.com/carameliers/
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【お知らせ】
5月26日(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」出展申し込みは、
3/25(月)〜31(日)の期間で受付を行う予定です。
詳細が決まり次第、HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(11)
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sarasa sagiri
/ 大阪
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身近にありすぎて、
素通りしがちな植物の存在に、
ぐぐっと近づいて、眺めると
見えてくる、かたちや色。
記憶に遺したくなる動き。
植物を通して感じた何かを
かたちにするために
できるのはどんな方法か、
ひとつひとつに向き合い、表現している
【sarasa sagiri】さぎりさん。
さぎり、というのは彼女の名前で、
さらさ、というのは、
名付けの時のもう1つの候補だった名前で、
彼女にとっては、
どちらも大切にしたい名前なんだとか。
光を意識するかしないかで
見えてくる空気を
閉じ込めたくて。と、
つくったものや、
並べることで、見えてくる姿。
-
作品をつくる。
販売する。
ということから少し距離を置いて、
自分自身が" 植物からもらった何か "を
表現したいことにどこまで近づけられるか、考え、
手を動かすことは、
自分自身の気持ちに正直であることだったり、
偏りがちな考えを緩めることだったり、
植物を通じて、
自分の"今"を深く見つめることと
どこか似ているから、
うまくいかないこともあるかもしれません。
自分の心が動いたのは、どんな風景?
伝えたいことは何?
多くの人が見落としがち、
もしくは、気にも留めない、
ささやかな風景の中に、
小さなよろこびや光を見つける名人。
じっくり目を凝らし、
そこにある気配を感じてみてください。
それは新しい世界の見え方でもあり、
どんな人の傍にも、いつもある世界。
---
sarasa sagiri
---
https://www.instagram.com/sarasa_sagi/
---
ふうか風香
/ 大阪
---
玄米ごはんと
重ね煮野菜中心のプレートを提供する
ごはん屋の【ふうか(風香)】さん。
お野菜や素材の旨味を
最大限引き出すように重ね煮し、
無添加の調味料で仕上げた
シンプルな味わいのお惣菜など、
お店で心込めて提供しているごはんが、
再び、私たちの市にやって来ます!
ふとしたきっかけで、
「食べるものがカラダや心にまで作用すること」を知り、
異業種から料理の道へ進んだ【ふうか】さん。
五感をフルに使ってつくる
重ね煮の可能性や奥深さが面白くて、
心地よくて。
レシピから生まれる料理ではなく、
素材から生まれる【ふうか】の料理。
「美味しい」のその奥にある
心地良い氣も感じられるひと品ひと品を
ぎゅっと詰めて。
お野菜中心なのに、
しっかり満足できて、
苦手な野菜が混ざっていても、
スルスルっと食べられちゃうので、
ビックリ!ですよ。
-
お店を始めて、
2年目を迎える2024年は、
体調が絶好にいい時こそ
氣も躰も休めてみることを意識したい。と
【ふうか】さん。
万全な時ほど、とまってみる
ほんとは今日も試作したいけど
やすんでみる
自分がワクワクする瞬間を見逃さないこと。
SNSで発信したり、
お食事
---
ふうか風香
---
https://www.instagram.com/
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(10)
-----------------------------------
---
初登場
for-botanical
/ 大阪
---
植物を媒体に、生きていることを
考察し深く気づいていく。
それらを核として、
活動している【for-botanical】さん。
多種多様の「人 / 想い / 時間」と出会い交わり、
刺激も心地よさも共に感じることのできるスポットとして、
「百会」という空間も週末営んでおられます。
私(ミヤイ)も植物がすごく好きだけど、
理由を尋ねらると、
いつもうまく答えられなくて、
困ってしまう。。
言葉にすると、
どうも過不足が生じがちというか、
しっくりくる言葉を見つけれないでいるのだけど、
あえて、そのままにしているところもあって、
もっと直感的な、というか、
野生的な感覚で「なぜか惹かれる。」で
いいような気もしています。
私たちの市には、
知り合いの方が出展して下さっていたそうで、
(あえてどなたかは聞いてません)
この度初めてご縁いただきました。
--
about botanicalではなく、
for-botanical。
for の意味を自らに問いかけるように。
命あるものが、
奪うでも奪われるでも、
与えるでもなく、
ただ優しく生きている世界になりますように。
多分、理屈抜きに
惹かれてしまう空間が表れるような気がして、
すでにドキドキしています。
---
for-botanical
---
https://www.instagram.com/forbotanical/
---
votre page
/ 奈良
---
アクセサリーを
製作している【votre page】さん。
【votre page(ボートルページ)】というのは、
「あなたのページ」という意味を持つ言葉で。
心象風景や
美しいと感じる線を
ひとつひとつ形に。
心が動かない時は、手も止めて。
心が動いたら、また手を動かして、
きっとそんなふうに、
つくり続けて、私たちの市に出展していただいて、
気づけば長い年月が重なっています。
去年は楽しいことに目を向けることに
なんとなく遠慮がちになって
自分が高田純次になりたかったことを思い出して、
優しくありたいと思います。
と【votre page】さん。
今年はずっとやってみようと思っていた
「造形のアクセサリーにも挑
身につける喜びもだけど、
悲しみの中にある時、
気配が包み込んでくれる安心感だったり。
ここにあるだけで。
いてくれるだけで。
---
votre page
---
https://www.instagram.com/votrepage/
約束がなくても、会える場所。
-
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
]]>-- [ 24.3.17 ] ----------------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(9)
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---
初登場
Kirja キルヤ
/ 奈良
---
ならまちの無人書店「ふうせんかずら」
一棚店主をしている
【Kirja / キルヤ】ゆうだかよさん。
本の整理をきっかけに、
本屋を始めたのは、昨年のこと。
本を通じて、
たくさんの方と出会えるのが
「とにかく楽しい!」と、
ピカピカの笑顔。
少しずつ集めたという
一つひとつ思い入れのある本たち。
ふとした言葉に救われたり、
ドキッとしたり、発見したり。
文字と文字の間。
ページとページの間に、
読む人それぞれの物語。
店主偏愛の
『
私たちの市には初めてご出展くださいます◯
---
Kirja - キルヤ
---
https://www.instagram.com/kirja.book/
---
slowth
/ 大阪
---
影響を受けたことや好きなもの、
生活のワンシーンを題材に、
脱力感のあるミシン刺繍で、
あれこれ製作している
【slowth(スロース)】さん。
普段抑圧されているものを
一気に放出しているかのような、
溢れるユーモアとクセの強すぎる
モチーフの数々。
設けたテーマに沿ったものなど、
毎回たくさんのモチーフが誕生、登場しているので、
「すごいなー!アイデアは無限なんだなぁ。」と、
感嘆していましたが、
実は毎回絞り出して、
何とか作り出しているそうです。
(ですよね!)
それまでは
Tシャツやスウェットなど
衣類を中心に製作していたのが、
コロナをきっかけに、
カバンや帽子、キーホルダーなど、
さまざまなアイテムへと
ラインナップを広げていき、
全身【slowth】コーデも
夢ではありません。
あとは靴?靴下?ズボン?
今後のリリースが楽しみですね。
(製作予定があるとは聞いてませんが・笑)
今年もクスッと笑って、
楽しんでもらえる商品を
丁寧に。誠実に。
---
slowth
---
https://instagram.com/slowth_
先日ひらいた出展者さんとのおやつ会で
キャンプによく行かれるという
「Kirja - キルヤ」さんと、
キャンプに憧れる
「slowth」さんの2人で、
キャンプ話めっちゃ盛り上がってました◎
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(8)
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---
temahitosha てまひと舎
/ 大阪
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大阪・河南町
ジャングルのようだった耕作放棄地を
鍬とスコップの手作業で整え、
農薬や化学肥料を使わずに、
自然農法(不耕起草生栽培)にて、
生姜を栽培。
収穫した生姜をつかって、
ジンジャーシロップやジンジャージャムなどの
ジンジャー商品を製造している
【temahitosha てまひと舎】佐藤夫妻。
手間暇かけて育てた
生姜の風味を生かすため、
水を加えずつくるジンジャーシロップや、
生姜とバターの組み合わせが
やみつきになるジンジャーバターや
ジンジャージャムなどの瓶詰めのほか、
自慢のジンジャーシロップと
やわらかな口当たりの湧水でつくる
ホットジンジャードリンクもご用意下さる予定。
まだ肌寒さの残る3月の市で、
心もカラダもポカポカに。
出展の搬入から搬出まで、
夫婦2人でヒッチャカメッチャカで
終わった後は
3月の市への出展が決まってから、
出展内容について毎日話し合い、
「メラメラ燃えてます」と佐藤さん。
ジンジャー商品はもちろん、
生姜の栽培方法、食べ方や保存方法など、
生姜を通じて、たくさんの方と
お話しがポカポカ弾みますように。
---
temahitosha てまひと舎
---
https://www.instagram.com/
---
森井ファームのお茶
/ 京都
---
京都・加茂の里山で
お茶づくりを行う
【森井ファーム】さん。
ひいおじいちゃんから
受け継いだというお茶畑で
農薬や化学肥料、除草剤や
家畜肥料を使わない栽培に切り替え、
自然や周りの人の力を借りながら、
すこやかなお茶をつくり、
ご自身の手で
お客さまへ届けています。
届けたいのは、
「人と人を繋げるお茶」
アメリカやオーストラリアなど各国から
ウーファーさん(有機農業ボランティア)を受け入れ、
自分たちだけでなく、
言語や文化の異なるさまざまな方といっしょに
協力し合い、お茶をつくって、届ける。
それぞれが出来ることを持ち寄り、
集まったその先に、
「"お茶"という恵みが結実する」
そう森井さんが表現されていて、
すごく素敵だなぁ。と思いました。
「今を生きること」
未来でも過去でもなく、
生きているのは「今」というこの瞬間だということを
いつも心に留めて。
エネルギーのいっぱい詰まった
森井さん家のお茶。
手から手へ。
飲む人を充たしていくエネルギーを
またその先へ。
ぐるぐるぐるぐる。
巡り巡っていく、うれしい一杯。
---
森井ファームのお茶
---
https://www.instagram.com/
目には見えないものに
思いを馳せるものづくり
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(7)
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TATEITO TO YOKOITO
/ 兵庫
---
エンブロイダリー(生地刺繍)に特化し、
綿や麻、ウール、シルクなどの
天然繊維に刺繍を施した
オリジナルテキスタイルを利用して
服や雑貨など、
さまざまな商品を製造・販売している
【TATEITO TO YOKOITO】さん。
植物や自然、動物などのモチーフを
生地や糸の選択、
配色や技法の細部まで
こだわり、一から作り上げるテキスタイルは、
色と色の間にあるような、
絶妙なカラーリングで、
刺繍であっても、甘すぎず、
性別や年齢関係なく、身につけられるもの。
さりげない刺繍だけど、
贅沢な生地だから、
ブックカバーのような
面積の小さいアイテムでも、
ちょっと特別感のある、
とっておきのアイテムになるのがうれしいですね。
プリント生地のアロハシャツがほとんどの中、
総刺繍の生地で仕立てたアロハシャツの
受注会などもひらいておられるんだとか。
(アロハシャツのイメージが変わるくらい、カッコ良いです)
-
2024年はお子さんたちの成長を見守り、
感動しながら、たくさん笑って過ごすこと。
大量生産出来ないけど、
納得できる最高のものを
これからも届けていけますように。
---
TATEITO TO YOKOITO
---
https://www.instagram.com/tateitotoyokoito/
---
Home coffee roaster
/ 三重
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「大切な場所、大切な時間、大切な人」
三重県津市白山町白山台。
小さな住宅地にある
自家焙煎コーヒー豆とスコーンなどの
焼き菓子のお店【Home coffee roaster】
家族で暮らし、家族の成長を感じながら、
コーヒー豆を焙煎し、スコーンを焼いて、
仲間と暮らしについて考えながらお店を営む。
「日々を暮らすように仕事をしたい」
そんな思いで紡いでいく日々の仕事。
自分たちが大切にしたいこと。
【Home coffee roaster】さんの思いに触れる時、
身近に在り過ぎて、時に忘れてしまう
「家族、暮らし、家」の存在を
改めて見つめ直したくなるような、
ちゃんと守っていきたい。という
自分たちの中にある意思のようなものを
改めて感じさせてくれるような。
好きなモノ、やりたいコトを信じて、
進んできたという構司さん。
いつしか、
「人から見てこうでなければいけない。」
「こんな感じの方が良く思われる。」
そんなふうに、店の存在に
自分が無理して合わせているような気がされたんだとか。
「自分たちらしい」を見つめ直して、
これまでも、これからも。
「自分たちらしく、
好きなコト、
人を待ちたい、
-
コロナで予定していた開催が
中止になったこともあり、
すごくすごく久しぶりのご出展になりますね。
ただいま。お帰りなさい。
はじめまして。こんにちは。
強くて、やさしい気持ちを
分け合えることを楽しみに。
◎コーヒーはドリンク提供ではなく、
コーヒー豆の販売となります
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Home coffee roaster
/ 三重
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https://www.instagram.com/homecoffeeroaster/
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] ----------------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(6)
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初登場
下田鞄 / SPICE
/ 大阪
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【下田鞄】として、
国内の某有名鞄ブランドの
パーツの組み立てや縫製などを手掛けながら、
【SPICE(スパイス)】という
オリジナルブランドを立ち上げたばかりの
下田夫妻。
鞄のOEM製造している
会社で出会ったというお2人は、
今もほぼ365日いっしょに
鞄をつくる毎日なんだとか。
鞄というジャンルの中で、
お客さまが衝動で「欲しい!」と
ものづくりを目指しているというお2人。
「"欲しい"と思える感情そのものが、
豊かな日常に繋がる大切な感情」
とおっしゃるように、
使う人のエネルギーを突き動すような、
みなさんそれぞれの日常に
【SPICE】を効かせられるような、
革や生地の鞄や小物たちを
立ち上げたばかりのブランドで、
これからがはじまりです。
鞄づくりには長く携わりながらも、
自分たちがつくったものを
誰かに見てもらう。ということが、
「初めて」だというお2人。
不安と期待が入り混じる中、
市での体験・経験が
今後のものづくりをさらに深めてくれると信じて。
白や黒など、汎用性の高い
ベーシックな色のアイテムだけでなく、
スニーカーをあれこれ揃え、
コーディネートに合わせて、履き替えるように。
鞄も気軽に
気分に合わせて自由に楽しんでもらえるように。
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下田鞄 / SPICE
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発信はされていないので、
市会場で実際の作品と出会えるのを
どうぞ楽しみにしてて下さいね。
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つくも
/ 大阪
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フランスのアンティークリネンを
独自の世界観を元に
手縫い
表現している【つくも】さん。
数年前に、
蚤の市で
自分が着るための服を手縫いで作ろう
ものづくりを始めたきっかけなんだそう。
【つくも】という活動名は、
「1番好きな色は?」と聞かれたら
「白!」と即答するくらい、
好きな色であるということと、
「九十九髪(つくもがみ)」の女性の
凛とした佇まいに、
年月を重ねて、
美しく在る古布の素晴らしさを重ね、
名付けられたんだとか。
-- 九十九髪 豆知識 --
老女の白髪、
また、その老女を指す言葉。
「百」の字から
一画取ると「白」の字となり、
「百」から一をとると
九十九になることから、
そう表現するそうです。
アパレルで勤めていた時から
「白だけで空間を作ってみたい」という思いを
表現された12月の市では、
ずらりと並ぶ白と
その奥行きの深い世界観が
圧巻の風景でした。
注ぎ込まれた手仕事の
静謐なエネルギーと白の世界。
3月の市に再び。
(前回12月の市にて / photo by YU-KO san)
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つくも
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https://www.instagram.com/1981_ito
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(5)
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初登場
comorebito
/ 兵庫
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余計なモノを削ぎ落とす事で生まれる
時間や心の豊かさを大切に
モ
【comorebito】さん。
「引き算の美学の追及」
一枚の革から縫う工程を最低限にし、
機能的で使い易さを考えた
立体が特徴の作品は、
工程数を絞り込むことで、
製作時間の効率化を図り、
結果、イタリア製の上質な革を
手の届くお値段で提供できるということに
繋がっているんだそう。
革の表面には
ワックス加工が施されているため、
使うたびに溶け込み、
少しずつ皮の色味が変化し、
5年、10年と経年変化が続いていくので、
育てていく楽しみがあるものたち。
人は若い時
モノは新品の時の方が良い。
となると、
時間や月日が経つことで
「魅力が失われる」と捉えられてしまうことでも、
重ねていく、深めていく、
味わいを増していく。と
ありのままの変化を享受していけたら、
きっと、
たおやかに生きていけるんじゃないかな。と思う。
-
活動4年目となり、
今年は毎月の出展を目標に、
より美しい形を追求して、
作品のクオリティを上げていきたいと、
私たちの市へ
初めてのご出展くださる【comorebito】さん。
過度な装飾や情報を削ぎ落として、
目の前の革の色や質感、手触り、
そして、つくる【comorebito】さんの姿や声を
ぜひ感じてみてほしいです。
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comorebito
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https://www.instagram.com/_comorebito/
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ウォールズアンドブリッジ
/ 大阪
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大阪・南船場
1930年築の大阪農林会館ビル2Fにあるお店
【ウォールズアンドブリッジ】さん。
天然素材でつくられた
良質な洋服や日用品のほか、
手仕事品や、
オリジナルプロダクト、
食品まで、
ジャンルを問わず、
店主・森さんが選び抜いた
良品がぎゅっと詰まったお店です。
いい感じのものを選び、
いい感じに並べる。
いわゆるセレクトショップは、
形態として定着し、
一般化されてきたように思うけれど、
顔の見える店主が、
自分たちの暮らしや価値観を投影しながら、
共鳴するつくり手とともに、
ものを届けていく。お店をつくる。
その姿勢や在り方に、
多くの方が絶大な信頼を寄せておられる
お店の1つが【ウォールズアンドブリッジ】だと思ってます。
巡る季節に合わせて、
商品をセレクトし、
市でご紹介くださっている
【ウォールズアンドブリッジ】さん。
季節感も大事にしながら、
ちょっとした発見や新鮮さも感じてもらえるように。と
毎回、頭を捻って下さっているそうですが、
「あまり考え過ぎず、大胆な店づくり」も
楽しんでいきたい。と、森さん。
モノや手仕事そのものが持つ、
人間臭さというか
ギラリと生々しく鈍く光る
“何か”が集まったような店づくりをし
100年くらい続くような
“セレクトショップ”にしてみたいなと
セレクトショップって
少し死語化しつつあるのもしれませんけど、
やっぱり魂のある選ばれ方をしたモノの陳列って、
お客様もサイコーに面白くて、
ワクワク出来ると思うんですね。
つまり、ゴール(自分の引退?理想の店の完成)の
その先(100
サイコーだなと、大風呂敷を広げてみました。
道はとってもとっても険しそうです。。。
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ウォールズアンドブリッジ
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https://www.instagram.com/walls_osaka/
市も、ものづくりも、店も
すこやかに続いていくために。
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
]]>-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(4)
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十十十十十十
サササ
/ 兵庫
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2019年、大阪・阿倍野から
自然ゆたかな兵庫県宍粟(しそう)市に移住。
山里で暮らし、
野草を栽培しながら、
草花木薬膳茶や装身具、
衣服などをつくり、
閉校となった幼稚園を改修した
アトリエを拠点に、
喫茶をはじめとした
さまざまな活動を行なっている
十十十十十十(サササ)の
山口洋介さん、アキさんご夫妻。
「自然の力をかりて軽やかに健やかに」
漢方の考えに基づき、
体質や体調に合わせて、
数種類の野草や薬草をブレンドした
【サササ】さんオリジナルの薬膳茶。
自分たちの手で原料から育てたい。というのも、
移住先を探す大きな要素だったとか。
少しずつ、収穫量を増やし、
バリエーションを深めている薬膳茶は、
毎日続けられること。
手軽に淹れられることを大切に。
カラダに良いから。と
美味しいと感じられないものや、
面倒くさいものは、
続けていけないから。
心にもカラダにも暮らしにも
すーっと浸透していくように。
2024年は、
「地」を固め「旅」
をテーマに過ごしたい。と
【サササ】さん。
薬膳茶の材料となる
野草の栽培品種や収量を上げていき、
今まで行ったことのない地に
足を運ぶこと。
「土台がしっかりしているからこそ、
ドーンと遠くまで行ける気がしています」
-
茶葉のみの販売となる草花木薬膳茶は
試飲もご用意して下さるので、
冬から春へ。
季節が巡っていく今のあなたにとって、
心とカラダが美味しいと感じるものを
気さくなお2人とお喋りしながら、
ぜひ見つけてみてくださいね。
---
十十十十十十
サササ
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https://www.
暮らしのあれこれを発信している
アキさんのアカウントも、
文章がリズミカルで素敵です。
ぜひ合わせてご覧になってみてください。
HP
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暮らし道具とコーヒー木翠
/ 和歌山
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和歌山県日高郡日高川町の山の中、
手仕事の暮らし道具を製作しながら
カフェと暮らし道具を販売している
中納夫妻。
旦那さんが
木工、金工を
奥さんが布ものを。
それぞれつくり出す
暮らしの道具たちを携えて、
昨年9月に初めて
私たちの市にご出展下さいました。
欲しいと思うものを形に。
素材感を生かしたシンプルな造形が
ぎゅっと詰まったブースには、
ほんとうにたくさんの方たちが、
楽しそうにお買いもの。
-
質感を重ね、
何気ない生活が
ゆたかになるもの。
ありそうで、なかなか見つからない。
シンプルなのに、奥行きあるもの。
暮らしから生まれる、
暮らしの道具。
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暮らし道具とコーヒー木翠
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https://instagram.com/
https://instagram.com/
つくる人の暮らしが透けて見えるような、
もの。こと。
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(3)
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RÜCKWÄRTS
リュックヴェルツ
/ 大阪
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“懐かしくて新しい
洋服とスタイリングの提案”
大阪・駒川にある洋服屋
【RÜCKWÄRTS(リュックヴェルツ)】さん。
イギリスの漁師が地引網を曳く時に
着用していたワークウェアを
再表現したという「ALTT MADE」の
フィッシャーマンスモック。
国産コーデュロイの産地でもある
静岡・浜松で作られる生地は、
使い込んでも畝の抜けない
良質で目の詰まったもの。
素材あっての、良質な洋服、ながら、
コーデュロイを手がける浜松の工場は、
やはり減少傾向にあり、
工程ごとに存在する工場の1つは
あと1箇所しかないんだとか。
-
カッコいい洋服を構成している、
その背景もしっかりと添えて、
伝えていきたい1着だと、
「春に提案するには重量感がありますが」
と前置きしつつも、
今回セレクトして下さいました。
シャツを展開していた「ATOZ」からは
パンツも登場し、
提案したいスタイリングも
より多様に。多層に。
それぞれのアイテムが持つ
ムードと特徴を踏まえて、
バランスを整えたり、あえて崩したり。
ボタンの留め方を変えると
どう見え方が変化するのか。
洋服って、
同じアイテムでも、
着る人によって、全然違うのが、
こんなにも面白いから。
洋服自体の良さだけでなく、
世界観やスタイリングによる
洋服の楽しみ方を。
お店とはまた違った
空や光や、風の下で、
めいっぱい楽しんで。
-
// 2024 //
(中略)
接触したら間髪おかず。
掴むか。
放すか。
好きか。
嫌いか。
心を定めてしまえば良い。
そうして。
よりどり掴み取った好きと嫌いに囲まれて。
そうきたか!と目が点になるような、2024 年。
46 回目の 1 年を過ごしたいと思います。
---
RÜCKWÄRTS
---
https://instagram.com/geh_ruckwarts/
HP
https://www.ruckwarts.com/
---
SWITCH
/ 大阪
---
創業1927年
大阪・富田林に工場を置く
「カナタ製作所」が手掛ける
オリジナルブランド【SWITCH】
職人さんの技術や、
国内の良質な素材の選定、
心地良さや耐久性の追求、
長い歴史の中で
培ってきたものを結集し、
絶えず磨き続けながら、
お客さまの要望に応じた
家具を製作しておられます。
ミッドセンチュリーや
インダストリアルテイストの
ソファ・
前回は展示中心でしたが、
今回は、完成済みの製品や
サンプルとして製作した一点ものの
販売に加え、
「クッションカバー製作ワークショップ」も
計画して下さっているとか。
-
メーカーであっても、
機械であっても、
つくるのは、そこにいる
1人1人の手仕事の結集。
「つくった人の顔が浮かぶと
心があたたまる」
"ありがち"な表現だけど、
"ありがち"だということは、
それが変わらず普遍的だという、
本質的なことだからかもしれません。
-
SWITCHならではの
世界観を楽しんでいただけるよう、
大阪・富田林のショールームを飛び出して、
春の境内へ。
家具をお探しの方はぜひ、
お気軽にあれこれ相談してみて下さいね。
---
SWITCH
カナタ製作所
---
https://www.instagram.com/switch_original_furniture/
オンラインショップ
https://switch-officialshop.com
オフィシャルサイト
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
-- [ 24.3.17 開催] -----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(2)
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初登場
お菓子あずき
/ 大阪
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大阪・鶴見区に工房を構える
【お菓子あずき】さん。
国やジャンルは問わず、
焼き込んだ茶色いお菓子が大好きで、
「作りたい!」と思ったお菓子を
ご機嫌につくっているという
【あずき】さん。
ちなみに、
つくられるのは洋菓子なのに
「何故あずき??」と不思議に思っていたので、
聞いてみたところ、
初めて出店することになった際に、
英語やフランス語の店名がしっくり来ず、、
悩んでいた時に、
「愛犬の"あずき"と目が合って」
【お菓子あずき】にされたそうです
(なるほどー!そういうことか!笑)
子どもの頃に、
お母さんがよく
手作りのおやつを作ってくれていたことから、
いつしか
「お菓子の仕事がしたい」と
思われたそうで、
かつては、
大きいケーキ屋さんで働いておられたことも
あったんだとか。
その後、独学で試行錯誤しながらも、
当時「本当に美味しい!」と思った
フランスの伝統菓子やタルトを
作っていらっしゃる方の元へ、
「修行させてほしい」と出向き、
何度も断られながらも、
結果、2年間ほど、
そこでみっちりいろんな技術を学んだことが、
今の【あずき】さんが作り出すお菓子の
土台、基礎となっているようです。
私たちの市のことは、
店舗を持たずに活動されていた
10年以上前から
知って下さっていたとのことで、
今回初めて
ご出展いただけることとなりました。
-
自分の手でつくって届ける。
ただただ美味しいお菓子を作りたい。
もっといいものを作りたい。
そうおっしゃる
【あずき】さんのお菓子を
熱烈なファンの方も、
「食べてみたかった!」という方も
たくさんおられることと思います。
市に来て下さるみなさんと
分かち合えることを
何よりも楽しみに。。
---
お菓子あずき
---
https://www.instagram.com/okasi_azuki/
---
macanai
/ 兵庫
---
革の質感を活かして、
シンプルでモダンなデザインの中に
ユニークなアイデアをつめ込み、
靴や鞄を制作している
【macanai】さん。
基本のシックな靴や
靴底を底面にしのばせた
ユニークなカバンのほか、
春めく季節を感じられる
明るくハッピーな配色の靴など、
上質な素材を使いながらも、
抜け感をもたらしてくれる
絶妙なバランスが素敵な作品たちと、
毎回テントの片隅に参加している
「お化けの実シリーズ」は、
定番の子たちに加え、
道明寺天満宮の梅にちなんで、
「梅干しさん」も登場する予定だとか。
どの角度から見ても、
目線が追いかけてくるという
"モナリザ効果"の仕掛けを施しているという
「梅干しさん」のこの表情。
「ものづくりを通じて、
ニッコリしたり、ワハハと笑ったり、
そんなハッピーな時間を
共有できますように」
---
macanai
---
https://www.instagram.com/macanai_design/
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
]]>
-- [ 24.3.17 開催 ] ----------
道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介(1)
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天野菜美子
/ 兵庫
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日々の暮らしの中や、
手刺繍したアンティークビーズパーツや、
手捻りしたクレイのパーツを組み合わせて
装身具を制作している
【天野菜美子】さん。
年齢や性別を問わず、
手にする方が自由に
用途を思い描けるように
という装身具は、
「白って200色あんねん」という
あの人の言葉じゃないけれど、
目を凝らせば凝らすほど、
アンティークビーズが経てきた
一つひとつの物語が集まって作り出される
ゆたかな白のグラデーションがあり、
造形物なのに、
自然美を含むような、
静謐さや美しさを感じることが出来ます。
工藝とファッションと
アートの間にあるような物作りを心掛けて。
「2024年は、視界と脳内をクリアにするために、
徹底的に断捨離中で、
年末からやっている大掃除が
未だ終わってません、、!」
と、天野さんからいただいた、
1月初めの出展申し込みには書いてありましたが、
ただいま、2月も終わりを迎える頃。
大掃除は無事終わっているでしょうか、、!?
-
大切なもの、好きなもの、
大掃除期間に限らず、
いつだって、見つめ直しながら、
これからも、
今、この瞬間を慈しみ、
深く濃く向き合いながら、
自分らしく。
---
天野菜美子
---
https://www.instagram.com/blanc_et_noir_2012/
---
春色
/ 奈良
---
奈良・桜井で、
お菓子をつくっている
【春色】さん。
たくさんの種類はないけれど、
ひとつ一つ、自分の納得いくまで
何度も試作を繰り返し完成させた
国産レモンをつかったケーキや
バナナケーキ、クッキーなど、
素朴な美味しさで,
食べると心がホッとする
【春色】さんの焼き菓子たち。
これから先のことを見据え、
11年続けてきた
休憩処としてのイートイン営業は、
今年の春をもって終了し、
店先でのお菓子のテイクアウト販売や、
いろんな場所での販売活動に
転換されることを決められた
【春色】さん。
-
1つの転換期を迎えた今、
「次に出会える景色にワクワクしている」と
久しぶりにご出展くださる【春色】さん。
実に約6年ぶり!の私たちの市。
今回の市フライヤーに
【春色】さんの名前を見つけられて、
うれしくなった方は、
たくさんおられるんじゃないでしょうか。
枝先に一輪の桜の花を見つけた時のような、
あの心解けるうれしさと、
彼女の真心がいっぱい詰まった
あの美味しさに
また出会える春の境内が、
今から待ち遠しくて。
---
春色
---
https://www.instagram.com/__haruiro__/
/ 開催まで1ヶ月切りました! /
二十四節気の「雨水」を迎え、
大地潤う季節となりました。
これから春を迎える日々の中で、
みなさまを迎える場を整えていきたいと思います。
開催までの日々、
出展者のみなさまを
ひと組ずつご紹介していきますので、
どうぞ楽しみにしていてくださいね!
///
時期が来たら、
まるで約束していたかのように咲いて、
何度も見ているのに、
何度もその美しさに心充ち溢れる。
花が終わっても、芽吹く青葉に励まされ、
膨らんだ蕾を見つけると、
何度だって、また会えるのが待ち遠しくて。
この市もそんな"桜"のような、
訪れて下さる方たち、普遍的な営みとともに
変わらず在る存在でいたい。
///
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2024年3月17日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載
]]>
大きなイチョウの木の下で、
葉っぱまみれになって
遊ぶ子どもたちや、
大人たち(笑)
次男が今回
初めて企画してくれた
「わなげ」では、
輪っかも看板も
手づくりし、
自分のお小遣いで、
景品のキャンディーを3回買い足しに
近所のスーパーへ。
キャンディ大判振る舞いの
わなげで
イチョウの葉っぱとともに、
子どもたち(大人たちも!)
楽しませてくれました。
何年も変わらず足を運んで下さる方、
思い思いに楽しんで下さる方、
日常を劇的に変えていくものではなく、
じんわりじんわり、
心の奥深く沈んでいくもの。
振り返ってみたときに、
導かれるように
線で繋がっていくもの。
何年、何度開催しても、
あたらしく出会う光に
素直に感動する場所。
いっしょに楽しんで下さっている
みなさま、
本当にありがとうございます。
体力や環境の変化の中、
続けていくことの難しさを
年々感じながらも、
こうして、ずっと
支えてくれる人たちや、
それぞれのやり方で、
市に関わってくれる息子たちの
尊い存在に救われながら、
さぁ、また来年も!
ここで出会えた全ての方に
心から感謝して。
あたたかくなった頃、
またお会いしましょうね。
「道明寺天満宮手づくりの市」
主催 / 38_WORKS. 宮井貴弘 宮井美咲
2024年は、
3/17(日)の開催を予定しています。
出展の申し込みは
1/5(金)〜11(木)の期間で
行う予定です。
詳細が決まりましたら、
HPにてご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
道明寺天満宮手づくりの市
/ 大阪・藤井寺市
境内で2008年より
年4回(3、5、9、12月)
開催している小さな市です。
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
]]>
2023年を締め括る
12月の市が先日無事終了いたしました。
各地で楽しい催しが
たくさんひらかれる中、
私たちの小さな市へ
足を運んで下さったみなさま、
本当にありがとうございました!
すぐに御礼が出来ず、
ソワソワしていましたが、
今日になって、ようやく
振り返る時間を得て、
ゆっくりと。
-
次から次へと
息をつく時間も惜しいほど、
慌ただしい毎日の中で、
ここにあった風景が、
ふと心を緩めたり、静かに満ち溢れたり、
訪れて下さった方たちの日々を
時を経ても、
温め直してくれるようなものでありますように。
たかさんや
スタッフのユウコさんが撮ってくれた
いとおしい市の風景、お届けしますね!
朝焼けの中、
到着した天満宮。
あまりに美しく、携帯でパシャリ。
私たちより先に
到着していた出展者さんにご挨拶し、
(ウォールズアンドブリッジさんです!)
赤や黄色が散りばめられた境内で、
始まった市の準備。
にわか雨の予報があったので、
開催時間中に降るだろうと
予測はしていましたが、
準備中に何度かパラパラと。。
当初、予定していなかった方も
テントを準備したり、
降ったり止んだりする雨に
翻弄されながらも、
市は立ち上がっていきました。
境内には木々が多く、
地形も異なるので、
整列したブース規格ではなく、
出展者さんは空間に合わせて、
それぞれブースをつくって下さっています。
「それがこの市らしい」と
言って下さった方がいましたが
境内の空間に広がる
その有機的な風景を
楽しんで下さっていたら、
ほんとうにうれしいこと。
10時前になると、
お客さまが少しずついらっしゃって、
開催スタート!
冷たい雨の後、
降り注ぐ日差しが透き通っていて、
会場全体がキラキラと。
美しい境内の風景が、
あちらこちら。
vol.2へつづく
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介22】
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ココベイク
/ 兵庫
---
前回9月の市に
初めてご出展して下さった
【ココベイク】さん。
兵庫県神戸市須磨区
工房下ガレージに
小さな販売スタンドを設け、
不定期で販売を行うほか、
イベントにも多数参加し、
パンや焼き菓子を
たくさんの方へ届けておられます。
ふわっと、もちっと
独自の食感がクセになる
まるパンや、
自家製のサワークリームや
生クリームを使って、
外はざっくり、
中はふんわりと焼き上げたスコーンは
しっとり。
パサパサ、モゴモゴしがちな
スコーンとは違った美味しさで、
パンもスコーンも、
豊富なバリエーションがあり、
選ぶのが楽しくて仕方ないほど!
焼き菓子も焼き、
今後は少しずつ、
テイクアウトドリンクの提供などの
出店もやっていきたい。と
3姉妹を育てながらの、
1人で製造をこなしていく、
そのパワーあふれる活動に
エネルギーをたくさんいただきながら。
---
ココベイク
---
https://www.instagram.com/_
---
嘉兵衛本舗
/ 奈良
---
奈良・吉野の山里にある
嘉兵衛(かへえ)本舗の茶畑。
山間冷涼の気候と、
ゆたかな土壌を活かした農法で、
江戸時代の中期より始めたお茶づくりを
6代にわたって、受け継いでいます。
独自の製法「天日干し」の
お茶づくりを引き継ぐ
嘉兵衛さん家の三姉妹。
【嘉兵衛本舗】の看板商品でもある
天日干し番茶のほか、
お茶の可能性をゆたかに広げ、
伝えられたら。と
緑茶、倭紅茶をベースに、
できる限り近隣で採れる
ハーブ、果実などの素材をブレンドした
ブレンドティーなども考案。
アールグレイ茶もラインナップに加わり、
たくさん取り揃えられた
個性ゆたかなお茶たちがずらりと。
お気に入りを見つけに、
ぜひいらしてくださいね。
-
それぞれ得意なこと、
役割を分担しながら、
お茶を届ける三姉妹の
"自分自身をご機嫌にする方法"
長女
自然に触れる。
例えば絶景や、
苔を見つけたり、
次女
高野山へ上って、
神聖な山の空気を吸い、
聞こえる音を聞くこと
三女
1.5ヵ月ペースで
美容室へいく事を実施。
超現実派(笑)
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嘉兵衛本舗
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HP
IG
https://www.instagram.com/
ご出展くださる42ブースのみなさま、
ご紹介させていただきました。
(間に合ったー!)
12/3は大阪府内でも、
大きなイベントの開催がたくさんあり、
楽しい1日になりそうですね。
主催する側からしたら、
「お越し下さるかなぁ。。」と
ドキドキ、ソワソワしますが、
思いのあるマーケットが
各地で増えて、
つくる人と使う人、
届ける人と受け取る人が
ぎゅっと近づいていく場が
たくさん生まれていくことは、
うれしいことですね。
みなさまがそれぞれ、
出掛けた先で、
笑顔いっぱいでありますように。
私たちも、いつものこの境内で
出展者の方たちといっしょに、
// お待ちしておりまーす!//
--
●お知らせ
豆菓子の【OJIGI N STYLE】さん
ご事情により、〜13:00頃までのご出展となります。
(市は〜15:00までです)
お早めの時間で、
ぜひお立ち寄りくださいね!
// 小さな市の大きな出会い //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
--
// アクセスなど、詳細はHPをご覧ください //
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 当日の会場MAPはこちら
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介21】
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珈琲 皆楽
/ 大阪
---
その時々に
心動かされた珈琲豆をセレクトし、
手廻し焙煎機で焙煎して、
コーヒーを淹れている
【珈琲 皆楽】川端さん。
3度目となる今回のご出展では、
ブレンドコーヒーとドリップバッグを中心に
ご用意くださるほか、
特典として、
オリジナルZINEの配布も
計画中とか!?
限られた時間。
ふと出会う珈琲。
1杯1杯。
コーヒーを淹れている間の時間。
待つ時間。
さりげなく交わす言葉も、
じっくりゆっくり楽しんで。
気さくな【皆楽】川端さんの
"自分自身をご機嫌にする方法"
↓ ↓ ↓
お笑いが好きなので、
好きなお笑い芸人の動画を見漁る!!
あとは音楽アーティストのライブに行くと
たくさん得るものがあるのでいきます!
あとは、どうしようもなくて
外にもあまり出たくなくて
何か吸収した
好きな音楽を爆音でかけて、
踊ります(笑)
↑ ↑ ↑
「踊ります」の回答、
意外と多くて、ビックリ!でした。
-
少しでも珈琲のこと、
皆楽のこと、
川端さん自身のことを知って、
味わう珈琲が、
あなたにとって、
うれしい一杯になりますように。
珈琲 皆楽
https://www.instagram.com/c_
---
TE kara TE
/ 大阪
---
大阪・泉南郡熊取にある
串揚+燻製のお店
【TE kara TE】さん。
福祉の仕事に携わっていた頃、
料理を仕事にする前に、
市を見つけて下さってから、
そろそろ10年ほど経つのでしょうか!?
-
飲食業未経験ながら、
好きだった「料理」を仕事にして、
(↑手に持っているのは、最初に使っていた小さな燻製機)
串揚、ランチ、
テイクアウト、
料理教室、イベント、
出張料理(海外まで!)
つくる料理、表現する方法、
一貫性のないように見えて、
根っこは
どれも繋がっていることを感じると、
この先、もし
料理というフィールドを
離れることがあったとしても
全然驚かないし、
応援し続けたいなぁ。と思ってます。
12月の市では、
さりげなく
ブラッシュアップし続けている
定番品の、
燻製醤油や
燻製塩などの
燻製調味料や燻製品。
燻製チーズケーキなど
燻製〆鯖の棒鮨など、
さてさて、何が並ぶでしょうか!?
-
【TE kara TE】さんの
これまで。をご存知の方も、
全く知らない方も、
出会うと、きっと
視野が広がり、楽しい!と思いますよ。
と、お伝えしています。
-
「今」を存分に生きる
彼らの表現をどうぞ楽しんで。
---
TE kara TE
---
http://instagram.com/te_kara_
HP
http://niko502.wixsite.com/
// 小さな市の大きな出会い //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
--
// アクセスなど、詳細はHPをご覧ください //
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 当日の会場MAPはこちら
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介20】
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かしここBAKE
/ 岐阜
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ハーブやスパイスを使い、
クッキーやケーキ、
ザクッとしたビスケットなど、
国産素材や
オーガニック素材で
焼き菓子をつくっている
【かしここBAKE】さん。
空気のきりりと冷えた冬には、
夏の終わりから、
ラム酒に漬け込んでいた
ドライフルーツを使った焼き菓子や、
チョコレートの焼き菓子を
届けて下さいます。
「どこに行っても、
いつもほんのりお菓子のことを考えている」という
かしここさんにとって、
"自分自身をご機嫌にする方法"は、
ここ1〜2年、
「音楽を聴きながらするお化粧時間」なんだとか。
カラーマスカラやアイシャドウを
その日の気分で選んだり、
化粧水を手にたっぷりととり、
顔を包んで浸透させる時、
自分の顔や心に触れて
今日はどう過ごそうか、
なんて考えたり。
今までは、
お化粧をする事は
外出する時の義務のように感じていたけ
歳を重ねたら、
毎朝、鏡を通して自分をみつめることで、
ご機嫌にスタートできるように。
「ちょっぴりナルシストのようでお恥ずかしい。。」と
おっしゃるけど、
私もいっしょ!で。
年齢を重ね、質感も変化し、
線が刻まれていく顔や、
日によって、どんよりくすむ顔色に
愕然とする日もあるけれど(笑)
ずっとこの顔で、
これからもこの顔と、
いっしょに生きていくのだから、
ありがとう。よろしくね。と
手のひらで包み込んで
労ってあげたいですね。
-
自分を喜ばせながら、
人に喜んでもらえるうよう。
お菓子に心を込めて。
---
かしここBAKE
---
https://www.instagram.com/
---
初登場
kappo
カッポー
/ 大阪
---
大阪・堺市に工房を構え、
ヴィーガンをテーマに、
身体にやさしい素材をつかって、
お菓子を焼いている【mano(マーノ)】さんと、
岸和田で
珈琲と餡子のスタンドを営む
【slowlane】さんが、
はじめるあたらしいこと。
季節や場所にあわせた
お料理や甘いものをスタンドスタイルで
お出しする。という試み。
以前から、購入して下さるお客さまと
ゆっくりお話ができない事を
ど
と考えておられたそうで、
スタンドスタイルなら、
お話できそう!
↓
それなら、出来立てのものを食べて頂きたい!
↓
いつも提供している
コー
冬は温かいものをお出ししたい!
ということで、
【kappo】が誕生!
12月の市に
出展下さることとなりました。
口福のお品書きはこちら
↓↓
kappoお品書き
・ふろふき大根
・お雑煮
・お善哉
・くるみもち
・栗のモンブラン
・ピンクペッパー琥珀糖
テイクアウトも出来るそうなので、
当日ブースでお尋ねくださいね。
kappo by
mano
https://www.instagram.com/mano_tmui/
slowlane
https://www.instagram.com/coffee_and_slowlane/
いよいよ今週日曜日!
気温は低いかもしれませんが、
イチョウの絨毯の上で、
心もカラダもぬくぬく
温まってもらえたら。
// 小さな市をどうぞ楽しんで //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
--
当日のMAPは現在調整、作成中です。
完成次第、お知らせしますね!
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>出展者のみなさまご紹介19】
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oo (うー)
/ 大阪
---
それぞれ生み出す土のパーツを
互いに行き来させ、
手の赴くままにコラージュして、
陶のアクセサリーや壁掛けなどを
つくっているユニット【oo (うー)】さん。
見れば見るほど、
不思議なカタチだったり、
何かに見えてきたり。
やさしい色合いの組み合わせも
独特の空気感を纏っていて、
言葉でうまく説明できないけど、
「これ、好き!」っていう直感で、
選ぶのが楽しい作品たち。
小さなカケラと
遊ぶように、戯れるように。
---
oo (うー)
---
---
青と糸
/ 兵庫
---
青と糸
わたしらしく。
I am what I am
誰もが自分らしく生きていけるように、
「あなたらしく生きてほしい」
という想いを込めて、
シンプルな鞄や布こものを
製作している【青と糸】さん。
// 小さな市をどうぞ楽しんで //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 :
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>
出展者のみなさまご紹介18】
---
古物店meme
/ 大阪
---
一級建築士事務所
【谷口弘和設計室|HTA】が、
暮らしていくために必要な
「家」だけでなく、
不必要かもしれないけれど、
心を満たしてくれる
「古物」の両面から
「暮らしをゆたかにしていけるように」と、
運営している古物店【古物店meme】
古物のもつ、
ゆるっと、どこか力の抜けたような、
表情が何とも言えない
動物ものが多いような。。
店長が猫ちゃんだからでしょうか(笑)
前回初めてのご出展では、
何度も足を運んで古物を見て下さった方や、
家の古物を引き取ってほしいという方、
家づくりを検討中の方や、
建築模型をみつめるお子さんなどなど、
古物と建築。
2つのジャンルを行き来しながら、
みなさん楽しんで下さったようです。
「建築」と聞くと、
大きなスケールで考えがちですが、
もっと身近に、
いつもの暮らしに寄せて、
気軽におしゃべりできる機会にぜひ。
---
古物店meme
---
Instagram
谷口弘和設計室│HTA
https://www.instagram.com/hta_hta_hta/
---
大森堂|焼菓子の店
/ 大阪
---
大阪市阿倍野区昭和町にある
築90年を超える「
焼菓子の店頭販売や
イベントでの販売活動を行なっている
【大森堂】さん。
---
大森堂|焼菓子の店
---
// この人から買いたい!をどうぞ楽しんで //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 :
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介17】
---
革もの工房tickle
/ 奈良
---
奈良で、お財布やカバンなど、
革をつかったものづくりや
ワークショップなど活動を行っている
【革もの工房tickle】さん。
革の風合いや色味を生かし、
シンプルに仕上げられたアイテムは、
大きさや仕様など、
使い勝手を考えた工夫がたくさん。
お財布も、
支払い方法が多種多様になる中で、
自身で使い勝手を確かめたり、
周りの人に意見を聞いたりしながら、
求める機能や用途が異なる
いろんな方たちに
心地よく寄り添えるよう、
進化、改良を重ねておられる様子。
-
扱う革の色味もシックに変化し、
変わらないように見えて、
少しずつ少しずつ変わっているような、
確実に着実に
tickleさん自身も、
ものづくりも、
年月を重ね、
味わいを増しているようです。
使い続けていくうちに、
どうしても消耗して傷んでしまう
ボタンやファスナーなど
パーツの修理にも
丁寧に対応して下さいますので、
お気軽にどうぞ◯
12月の市では、
市スタッフとしてではなく、
ひとりのつくり手として。
ということで、緊張しているようです。
みなさま、おしゃべりしにいらして下さいね。
(せっかくなので、tickleさんの写真も載せておきます♪)
---
革もの工房tickle
---
IG
https://www.instagram.com/
HP
https://tickle523.wixsite.com/
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ウォールズアンドブリッジ
---
大阪・南船場
1930年築の大阪農林会館ビル2Fにある
お店【ウォールズアンドブリッジ】さん。
天然素材でつくられた
良質な日用品や手仕事品や
「タビラバーブーツ」などの
オリジナルプロダクトに加え、
(ご紹介トップにある写真です)
食卓を豊かにする
良質な食品など
さまざまなジャンルを越えた
良品を取り扱っておられます。
はじめまして。の方にも、
定番品を買い足しに来られる方にも
楽しんでもらえるよう、
定番のもの、新顔のもの、
季節も織り交ぜて、
12月の市でぜひみなさまに
手に取っていただきたいものを
お持ち下さるとのこと。
市当日は実店舗も営業されていますので、
ハシゴして両方楽しむ。というのも
贅沢なお買い物ツアーになりますね。
-
仕事と生活、遊びが
滑らかにつながっているからこそ、
どれも疎かにせず、大切にしています。
と店主・森さん。
自営業ですから、
仕事=嫌、という発想はないので、
よく働いているとは思うのですが、
「よく遊び」が足りないと、
仕事にも支障をきたし、
量的には、よく働いているものの、
体調や心が乱れて、
仕事の品質が徐々に徐々に落ちてきます。
ですから、この「遊び」の部分を
何より最優先にしています。
自営業、いい時も悪い時もあり、
小さい横波は常に、
津波のような、
大きい波も数年に一度は押し寄せてきます。
けれど、そんな時もしっかり遊ぶーー
具体的には、
今、1番サイコーに行きたい場所に行くんです。
その満足度は、何にも替え難く、
全てのことへの感謝の気持ちも
自然と体のうちから湧き上がってくるんです。
その時、サイコーにご機嫌です。
// この人から買いたい!をどうぞ楽しんで //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介16】
---
skep / skep design laboratory
/ 大阪
---
シルエットと色にこだわり、
ほんの少し個性的で、
派手過ぎないデザインを特徴とした
服やカバンを製作している
大阪発の小さなブランド
【skep / skep design laboratory】さん。
大阪・天下茶屋に
実店舗を構え、
各地を飛び回りながら、
大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のある
スタイルを提案しています。
新作のリリース、
精力的な活動を繰り出す
少数精鋭のチームの凄さ。
しゅっとして
一見、近寄り難いかと思いきや、、
おもろい人たち(笑)
久しぶりとなる私たちの市では、
今季の新作を中心に、
当日からすぐに着られるものから、
少し先のものまで、お持ちくださるとか。
写真では伝わりきらない、
バッチリ計算された
緻密な設計やニュアンスを確かめたり、
楽しくおしゃべりできる
貴重な機会にしてくださいね◯
---
skep / skep design laboratory
---
IG
https://www.instagram.com/
---
吉野園茶舗
/ 京都
---
京都の宇治田原町で
曽祖父が始められたという
小さなお茶屋【吉野園茶舗】小西さん。
"一度飲んだら、
ちゃんと美味しいとわかってもらえる"
をモットーに掲げる
少し職人気質なお父さまとともに、
お茶を広めていく活動を行なっています。
初めてお会いした時に、
「お茶屋さんぽくない!」と
一瞬、意外に感じながら、
「お茶屋さんぽい」ということが
「そもそも何だ?」と思いつつ。。
お茶屋さんだからといって、
みんな着物を着てるわけでもないのに、
自分の中に勝手な思い込みがあることに気づいて、
ちょっとビックリ。
もっとまっさらな気持ちで
お茶を自由に楽しみましょう。
そんなことを教えてもらえるようで、
いただいたお茶を飲みながら、
嬉しくなったり。
お茶だけでなく、人に出会える面白さ。
@yoshinoentyaho より画像お借りしています
コーヒーも紅茶もあるけど、
日本茶も美味しいよ。
【吉野園茶舗】の温かいほうじ茶ラテ、
ぜひ味わってみてください。
---
吉野園茶舗
/ 京都
---
・・・・・・・・・・・・・・・
【吉野園茶舗】小西さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
あげるとたくさんあるのですが、
多分、今の私が、
犬吸いの次に最も実施しているのは
推し活。
私には、推しがちょいちょいいる。
一番はあいみょん。
とりあえず好き。
コンサートに当たって、
生で聞く会うが最高のご機嫌になる方法。
私をご機嫌にするのは推しである。
-
でも、推しが人気になると
なかなかチケットが当たりにくくなるし、
年に1回か2回のコンサートツアー。
それだけじゃ
私の機嫌は悪いままだ。
-
そんな私は、
すごく身近に
ご機嫌になれる方法を見つけた。
「YouTubeで推しを
リアクションする人を見ること」
最近はまっている(g)idleのpvを
他の国籍の人が見て、
リアクションする動画が特にお気に入り。
推しを褒められると、気分があがる。
めっちゃいいリアクションで
推しを褒めてもらって、
『わかる!!』
『そこわかってくれるん!?』と
共感に次ぐ共感で
嬉しさのあまり、こちらもめっちゃご機嫌になる。
めちゃくちゃプライベート
かつオタク全開ですいません。
(一部抜粋、編集)
// 出会いをどうぞ楽しんで //
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介15】
---
k-tools
/ 三重
---
三重県伊賀市にある古道具店
【k-tools】さん。
店主・山下真有美さんが
集めてきた、とも言えるし、
集まってきた、とも言えるような
味のある古いものたちが、
本来の用途から解き放たれて、
リズミカルに心地良く並んだお店。
年月の積み重ねでしか生み出せない
質感や素材そのものの魅力だったり、
ヘンテコな形だったり、
並べると、
そこから物語が生まれてきそうな。
それだけで、アートになるような。
見ているだけで、楽しい空間。
「これ、かわいいですね」
見つけた人も、
自分だけの宝物を見つけたように
うれしそうで、
店主も
かわいさに気づいてくれたことが
とてもうれしそうで。
時間や場所を越えて、
手から手へ継がれてきたものを間に
たくさんおしゃべりしにどうぞ◯
----
k-tools
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https://www.instagram.com/ktools1607/
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nana bagel
ナナベーグル
/ 三重
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三重県伊賀市の山里にある
小さなベーグル店
【nana bagel】(ナナベーグル)さん。
国産小麦の香りを引き出すため
低温で長時間発酵させ、
畑で育てた果樹や野菜なども使って、
素材を生かしたベーグルを焼いています。
秋はさつまいもや栗、
りんごに柚子など、
美味しい恵みがいっぱい。
季節を追いかけるように、
収穫や仕込み、加工に追われて、
「大変です!」とnanaさん。
素材を育てるところから、収穫、加工まで
1人で手掛けておられるのだから、
そりゃ、大変!
だけど、
秋をぎゅっと練り込んだベーグルを
楽しみにされている方もきっとたくさんで、
その方たちの顔を思い浮かべながら、
nanaさんは
せっせと手を動かしておられることと思います。
ベーグルの形になって、
私たちの口へ届くまで、
手を掛けられた時間の積み重ねを
美味しくいただきたいですね。
12月の市では、
お取り置きの受付はせずに、
通常販売されるとのことなので、
どうぞどうぞお楽しみに◯
---
nana bagel
---
IG
https://www.instagram.
HP
https://nana-bagel.
・・・・・・・・・・・・・・・
【nana bagel】さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
田舎に住んでいると、
つい庭先の草や畑の様子が気になったり、
ついつい「何かをしないと!」
思ってしまうのですが、
そういう日常から距離を置いて、
ふらりとカフェに出掛けたり、
自分のお店のカフェスペースで淹れて
台湾茶は、
20代の頃に台湾を訪れてから
その魅力に引き込まれ、
それ以来、
台湾のなじみのお店から取り寄せています。
ゆっくりとお茶を淹れていると、
緑豊かな茶畑の景色を訪ねた時のことが
ふっと思い出
そういった時間を過ごすことが、
クイズの答えは「4組」でした!
伊賀万歳!!
(なんのこっちゃ!?の方は、1つ前の記事をご覧ください)
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介14】
---
temahitosha てまひと舎
/ 大阪
---
ジンジャエールが好きが高じて、
ジンジャエールをつくるようになり、
いつしか原材料の生姜も
「自分たちでつくりたい!」と
2018年より、
大阪・河南町の耕作放棄地だった畑で
農薬や化学肥料を使わずに、
自然農法(不耕起草生栽培)にて、
生姜を栽培し始め、
収穫した生姜を使って、
ジンジャーシロップやジンジャージャムなどの
商品を製造している
【temahitosha てまひと舎】佐藤夫妻。
大阪市内にある住まいから、
週末になると畑のある河南町へ。
佐藤さんご夫妻の
"自分自身をご機嫌にする方法"は、
やっぱり「畑に行くこと」になんだとか。
週末畑に行く前や、
ヒートアップしても、
とりあえずそのまま畑へ向かいます。
そして畑に到着して、
作物の様子を見ていると、
先程までのトゲトゲ夫婦とは変わって、
少しずつご機嫌になっているような…氣がしたりします。
農薬や化学肥料、有機肥料などの
外部の力を使わず、
畑にある草、土、そして
そこで生まれる糸状菌、
心が荒れている時は、
土に自分達のマイナスの氣が入ってしまい
微生
なので、今年は冬野菜の種まきを、
お互いがご機嫌に出来る様に、
と思いましたが、
中々そういう訳にもいかず、
私たちも畑へ行き
微生物の力を借りて心穏やかになり、
この文を書きながら思いました。
-
今年も佐藤さんの
生姜の、ジンジャープロダクトの季節が
やって来ましたよ!
6月に出た芽が、
夏の暑さの中、スクスク育ち、
収穫を迎えた新生姜の
爽やかな香り、辛みを
ぜひ存分に味わってみてくださいね。
ジンジャーシロップは、
つくる人によって、バランスが違うのが、
面白いところ。
同じく、12月の市に出展して下さる
【TEMTASOBI GINGER】さんとの
ジンジャーシロップともまた味わいが違うので、
飲み比べるのも、きっと楽しいですね。
ぜひぜひ〜!
---
temahitosha てまひと舎
---
https://www.instagram.com/
---
ミキンパと韓国家庭料理
シッタン-sik-tang-
/ 三重
---
三重県伊賀市にある
【ミキンパと韓国家庭料理シッタン】
伊賀の美味しい野菜や
お肉、お米を大切に、
店主ミキさんが慣れ親しんだ
美味しい韓国家庭料理を
提供しておられます。
-
「お料理が特に好き、というわけじゃなく」
「食べた人が喜んでくれるからつくる」
というミキンパさん。
昔、おばあちゃんがつくっていたお料理の
美味しさの記憶を頼りに、つくるお料理は、
どこかホッとする
懐かしい美味しさ。
平日は会社に勤めながら、
土日の週2日間だけのお店として、
営業をはじめ、
先月2周年を迎えられたという
【シッタン】さん。
赤ちゃんの抱っことおんぶを伝える活動も
大切なライフワークとして、
行っておられるので、
「3足のわらじです」とニッコリ。
そのエネルギーにビックリ!です。
ミキさんがつくるキンパ
「ミキンパ」や韓国のお惣菜、
万能タレの「旨辛やんにょん醬」などなど、
食べた人を笑顔にする
美味しいものがぎゅっと。
伊賀からはるばるやって来ますよ◯
---
ミキンパと韓国家庭料理シッタン
---
https://www.instagram.com/sik_tang/
藤井寺・道明寺から
三重・伊賀までは
名阪国道で繋がっていて、
車でおよそ1時間ほど。
ありがたいことに
伊賀で活動されている方々が
市にご縁を下さり、
それまで
馴染みのなかった地域だったのが、
市を通じて、
ぐっと身近に感じられるようになったのは、
私たちだけでしょうか!?
市を訪れて下さるみなさまにとっても、
うれしい出会いとなっていますように。
-
さて、突然ですがクイズです!
12月の市では、
伊賀から出展しに来て下さる方が
何組いらっしゃるでしょう?
今までの開催の中で、
1番多い、はずです(多分)
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介13】
---
RÜCKWÄRTS
リュックヴェルツ
/ 大阪
---
“懐かしくて新しい
洋服とスタイリングの提案”
大阪・駒川にある洋服屋
【RÜCKWÄRTS(リュックヴェルツ)】さん。
1着1着に
ストーリーや確かな技術が詰まった
骨太な服を取り揃えるに留まらず、
組み合わせることによって、
それぞれの良さを引き立て、
単体で着る時とは違った趣や
ムードを醸し出すことのできるような、
組み合わせの妙を
洋服に長年携わってきた
知見と知識を持って、語り、
纏う人に合わせて、
心くすぐるコーディネートを提案。
出会えた1着を
嬉しそうに抱えて帰って行かれる方を
ブースではいつもお見かけします。
きっと、
「素敵な服に出会えた」
という体験を超えた喜びを
提案、提供しておられるからでしょう。
そんな洋服屋さんが、
市という限られた時間、空間の中に
出現するという、何て贅沢な。
今回は。
ATOZ のパンツ(11 月末予定のサンプル)と
textileman のシャツに、
足し算をしていく感じで、
スタイリングを組んで紹介します。
面白いなとおもうのが。
ATOZ や ALTT MADE の洋服は
とても感覚的につくられていて、
ピッタリと体に合わせて
着るための服では無いのため、
サイズ感が大きく振れます。
それでも。
ブランドを超えてスタイリングを組んだ時の、
丈感や身幅、素材の雰囲気などの一体感。
もちろん。
彼らが相談して洋服を作っているわけでは無く。
何かしらの時代性や、感性に訴える
ムーブメントをキャッチして。
彼らの“カッコいい”を凝縮した
洋服から見え隠れする。
共通項のような偏りを、
楽しんで貰えたらとおもいます。
---
RÜCKWÄRTS
---
https://instagram.com/geh_ruckwarts/
HP
https://www.ruckwarts.com/
・・・・・・・・・・・・・・・
【RÜCKWÄRTS】店主•嶋岡さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
インスタントな方法は、
アイスクリームを食べるコト。
効用としては。
低血糖症状からの回復と、
熱を帯びた脳の冷却。
嗜好の偏りは、
バニラかチョコ。
ストロベリーでは無い。
が、しかし。
デカダンスに成分的は乳脂肪分と
卵黄成分の高いものが好ましい。
小説と漫画に映画やアニメ。
それらの披見、視聴、
考察からの妄想に、
どっぷりと漬け込まれた脳と体へ。
高タンパク、高カロリー、
それとビタミンADEKを補充する。
そうすると。
くだらない思案を飛ばし、
些末を拾う手が伸びる。
そうして得た十中八九を
阿呆だなぁと笑い飛ばし、
百に一つの閃きに乗っかる気概が生まれる。
アイスクリームを食べることは、
大駒を盤の中筋に据えるのと似ているのか。
実に。
伸び伸びとした。
強気で軽快な心持にセットされます。
文章には、上手い下手問わず、
その人らしさがあっていいですね。
自分の頭の中にない言い回し。
その人特有の句読点の打ち方、
言葉遣いなどを見つけた時は、
うれしくなります。
情報、ではなく、
その行間にあるその人の思考と感性。
いつも手間の掛かる出展申込事項を
記載下さる皆さまへ、
改めて感謝と敬意を。
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
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【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介12】
---
初登場
BAKUKILN
/ 三重
---
大阪から三重・伊賀に移住し、
ふだんの暮らしを楽しむ「あったらいいな」の
うつわをつくっている【BAKUKILN】さん。
学生の頃に
アジア・アフリカ各国を旅した後、
はじめられたという、うつわづくり。
拠点を移したことで、
少し大きめの電気窯を置く工房を手に入れ、
助けられたりしながら、
マイペースにつくり続けているそうです。
-
信楽の荒めの土をベース
素朴な材料をブレンドし、
目指すのは、
「弥生土器のように、
シンプルで洗練された懐の深いうつわ」
実は随分前に
出展をお願いしていたことがあったのですが、
実現せず、、
月日を経て、12月の市に
出展して下さることとなりました!
葉っぱの葉脈みたいに、
自然が描く貫入のあるうつわや、
大らかさを感じる
伸びやかな土のうつわなど、
きっとこれは実物を見て、
ちゃんと確かめたいうつわですね。
つくる手から
手渡されるものを
つかう手で、
受け取って。
---
BAKUKILN
---
https://www.instagram.com/baku_kiln/
---
モンカレー販売所
/ 兵庫
---
カレー好き店主が
毎日食べるために作った
チキンカレーと、
【ニットデザインにしな】として展開している
オリジナルデザインのくつ下や
カバー&ウォーマーを展開する
ご夫婦による【モンカレー販売所】
香味野菜や
家族で暮らす淡路島の
淡路どりを使って、
オリジナルブレンドの
焙煎スパイスで仕上げる
自慢のカレーを、
特許技術により
そのまま無添加・無菌パッキングした
レトルトカレー。
※厳密にはレトルトではないけれど、
他に表現のしようがないので
「次世代レトルト」と呼んでいます。らしいです。
-
スパイシー過ぎず、
かといって、おうちのカレーとはひと味違って、
とても美味しかった◎ですよ。
カレーのラベルは、
兵庫県洲本市にあるmong curry実店舗で
使用できる50円引チケットになるというのも、
面白いなぁ。って。
ニット製品は、
「よい品質」
「優れたデザイン」
「少しのユーモア」をテーマに、
日々を楽しく、
笑顔で過ごすためのアイテムが
さまざま。
足元や手元、
身体の先っぽがカラフルだと、
目に入るたび、元気をもらえますね。
-
カレーテイクアウトや食品・農作物、
【モンカレー販売所】を
来年1月頃のオープンに向けて準備中!とのこと。
12月の市出展となりますよ◎
どうぞお楽しみにー!
---
モンカレー販売所
---
mong curry
https://www.instagram.com/mong_curry/
ニットデザインにしな
https://www.instagram.com/nishina_knit/
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介11】
---
初登場
乳久保珈琲焙煎所
/ 大阪
---
勤めていた建築会社を辞め、
自家焙煎の珈琲屋
【乳久保珈琲焙煎所】を始めた
乳久保さん。
「毎日飲みたくなる珈琲」
をコンセプトに、
できる限り幅広く、
その豆の美味しいところを活かせるように
フジローヤルディスカバリーを使って、
丁寧にハンドピッキングした生豆を焙煎。
珈琲が飲めなかった人でも
飲めるような珈琲を作っています。
「チッチのコーヒー」として、
みなさまに愛されますように。と
パッケージにあしらわれたのは、
ご自身の似顔絵。
(いい表情ですよね!)
ドリップする器具がなくても、
お湯を注ぐだけで、
本格コーヒーが飲めちゃう!
コーヒーバッグも展開。
豆からコーヒーを淹れる時間を愛する人も、
これからコーヒーと仲良くなりたい人も、
コーヒーの香りに包まれて、
小さな平和な時間を。
---
乳久保珈琲焙煎所
---
https://www.instagram.com/chicchicoffee_roaster/
・・・・・・・・・・・・・・・
【乳久保珈琲焙煎所】チッチさんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
◯美味しい珈琲を飲むことと
◯仲の良い友達と美味しい珈琲を飲むこと
◯美味しい珈琲を飲みながら、
映画を観ること
物事の中心を珈琲が支え
なので、
自分をご機嫌とすることにつ
--
キトキ
/ 奈良
---
奈良県香芝市に
スタジオ&アトリエ
「記時化計画(キトキカケイカク)」を構え、
撮影活動を行なっている
キトキ / まさきさん、きよこさんご夫妻。
2009年、
私たちの市から始まったという
「青空写真館」の活動を、
今もこの場所で
続けに来て下さっているということが、
私たちに開催を続けていくエネルギーを
どれだけ与えてくれていることか。
-
まさきさん、きよこさん
それぞれの眼差しで写し撮る風景や表情。
比べてみると、やっぱり違うから、
知らなかった自分たちの表情に出会えたり、
とても面白くって。
お2人が
撮影させていただく方々へ
惜しみなく注ぐ
深い愛情に満ちた眼差しと、
写真を受け取った方たちの喜びが
巡りめぐって、
きっと宝物の1枚になる。
キトキ 青空写真館
<イベント撮影プラン>
◯撮影+プリント4枚
(2L 2枚・ハガキ2枚)
=5000円
◯撮影+データ10枚
=5000円
◯撮影+プリント4枚
(2L 2枚・ハガキ2枚)
+データ10枚
=10000円
(送料別途)
*事前に予約をお受けせず、
当日ブースに来て下さった順に撮影します
*ブースを離れて、
道明寺天満宮さんの美しい景色の中で撮影します
*お写真のお渡しは1ヶ月程いただきます
例年であれば、
境内のイチョウが鮮やかな黄色に色づく頃。
/ 写真撮りに来てくださーい /
---
キトキ
---
まさきさん
https://www.instagram.com/pussan13/
きよこさん
https://www.instagram.com/kitoki_kiyoko/
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介10】
---
初登場(⁉︎)
とうといと。
/ 大阪
---
陶を使ったものづくりで
活動する「mitohi」さんと、
糸を使って、作品を作る
「sitoa sitoa (シトアシトア)」さんが、
今回【とうといと。】という
新たな屋号を設けて、
前回9月の市に続き、
ご出展下さることとなりました!
-
「前回初めて出展させていただいて、
とてもしあわせな気持ちを体感したので」と
新たな屋号を設けて、
出展を希望して下さったお気持ちに感謝!
ということで、
冒頭に「初登場(⁉︎)」と
付けさせていただいた次第です^^
枚方にある陶芸教室で出会ったというお2人。
いつもの制作に加えて
mitohi は、糸を使っていつもより小さいものを
sitoa sitoa は、陶を使っていつもより大きいものを
それぞれがお互いを尊重しながら
ちょうど良い距離感で
一緒に出展する喜びを味わいます。
-
2人の深い信頼や
お互いのものづくりを尊敬し合う思いが、
形づくる1つの空間。
つくる喜びに溢れた手仕事を、
見て、触れて、感じられる喜びと。
---
とうといと。
---
https://www.instagram.com/tou_to_ito
---
mitohi
---
https://www.instagram.com/hitomi_fluorite/
---
sitoa sitoa
---
https://www.instagram.com/
--
初登場
いろんなおやつと珈琲のお店『カリン』
/ 大阪
---
大阪・阿倍野区西田辺にある
小さなおやつ屋【かりん】さん。
店主・なかにしすず子さんが、
2人のお子さんを育てながら、
「何かと疲れちゃう日常を頑張れる、
お助けアイテムになれたら。」と
なるべくシンプル、
なるべく国産、
なるべくオーガニックな、
ゆるっとふわっと
優しいおやつをつくりながら、
週2日のんびり営業中。
好きなのは、
スパイスやハーブを効かせた
ちょいと捻ったおやつたち。
焦がしバターとカルダモンのフィナンシェや、
デーツとナッツのブラウニー
塩クミンのクッキーなどなど、
どんな味なんだろう??と
想像を掻き立てられるような
楽しいおやつたちがずらり。ですね。
今回私たちの市に初めて出展して下さる
【かりん】なかにしさんが、
市を初めて訪れて下さったのは、
「自分がおやつ屋さんをするなんて、
考えてもいなかった」という、
10年ほど前のこと。なんだとか!
今、中学1年生の息子さんが、当時2歳。
「TEDUKURI NO ICHI」の看板の前で
ちょこんと座ったお写真も見せて下さり、
こうして年月を経て、
市にご縁いただけたこと、
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
-
「今までは子育て優先でしたが、
そろそろお店にも
力を入れていきたい」と、初登場!
ゆるっとふわっとしてるのに、
ちょっと捻りのある、
かりんさんのおやつ。
この機会にぜひ
味わってみてくださいね◯
--
いろんなおやつと珈琲のお店『カリン』
---
https://www.instagram.com/ca__rin
来たるべきタイミングでの
来たるべきご縁。
執着せずに、軽やかに、
1つ1つ有り難く
瞬間瞬間で味わえたら。
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介9】
---
DECO+
デコプラス
/ 岡山
---
旦那さんは、
鉄工、木工、金工を担当。
奥さんは、
アクセサリー、金工を担当。
ご夫婦で、
「そのときスキだと思えるものをつくること」を
選択し、
【DECO+】として、
製作、活動しておられます。
アクセサリーは、
真鍮やシルバー、
天然石にガラスのパーツなど、
使う素材いろいろ
自由に想うままにいろいろ。
-
存在感のあるリングやアクセサリーもあれば、
天然石をつかった繊細なものも。
作品の振れ幅がありながらも、
貫かれる世界観。
その時々のお2人の
つくり出す色、カタチに出会えるのが、
とっても楽しみで。
そんなDECO+岡野夫妻の
「自分たちをご機嫌にする方法」は、
「家や庭や畑をいじること」なんだそう。
4人のお子さんたちも、
少しずつ親の手から離れ、
以前よりも時間を作りやすくなった中で、
家のことを
「
「こんな感じに変えてみよう」
など、気持ちが溢れて、
「少しでも家のことが進められた時は
二人ともご機嫌です!
気持ちいいーーー!」
そう言って笑う
2人の顔が目に浮かびます。
1年ぶりの出展に
「お帰りなさい!」の思いを込めて。
---
DECO+
---
https://www.instagram.com/
---
初登場
magireru
/ 兵庫
---
完全受注生産
革小物のお店として活動している
【magireru】板倉清月さん。
高校卒業後、
皮革の業界に従事。
東京から兵庫県にある「鞄の町」豊岡に移住。
革職人として、今年の5月
自身のブランド【magireru】を
立ち上げられたばかり。
24歳!
漢字の並びが素敵なお名前は
「しずく」と読むそうです。
「モストロ」と呼ばれる
天然の牛革を使い、
細部までこだわり抜いて、
1つ1つ形づくるアイテムは、
日々、アップデートを重ねていく中で
1番良い状態のものを
お渡しできるように。と
在庫は持たず、
完全受注製作。という形で。
-
触れて感じること。
自分たちの言葉で伝えること。
大切にしていることが
しっかり真ん中にあって、
かといって、
決めつけることなく、
柔軟で。
可能性に満ちた
これからが本当に楽しみだな。と
昇っていく朝日を
眩しく見つめるような気持ち。
主役は身に付けている人。
あくまでも商品は
主ではないという
"日常にまぎれるモノづくり"を
コンセプトに日々感じ、
悩み生まれるのがmagireruです。
-
初登場。これから始まっていく
彼らのものづくりに、
ぜひぜひ、
たくさん触れてみてください。
---
magireru
---
https://www.instagram.com/_magireru/
online shop
澄み渡る冬の境内にて
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介8】
---
fuuyu okamoto
/ 大阪
---
「生活の表現」をテーマに
絵を描いたり、布や粘土を使った
作品を制作している
【fuuyu okamoto】岡本風愉さん。
前回、9月の市に、
「イベントに参加すること、
私たちの市に出展して下さった
fuuyuさん。
作品を通して
生まれる会話、やりとりなど
全てが新しく心に残りました。
自分の想像世界に飛びこんで、
一人で粘土と戯れるように
作っているのですが、
思った以上に
こどもたちに手に取ってもらえ、
こどもたちの手の中で
物語の続きを作っているように思えて
とても嬉しい体験でした。
「想像の創造、の醍醐味は
作り手から誰かの手に渡り
その続きが始まること」
なのだな。と改めて思った次第です。
道を歩いていても、
「描きたい!」って思ったら、
コンビニに駆け込んで、
ペンやノートを買い、絵を描く。
というfuuyuさん。
↑
こういう思いに
私はなったことがないので、
聞いたとき、びっくり!しました。
-
「描く」ということが
道を歩くときに、
左右の足を前に運ぶように、
口に食べ物を入れたときに、
自然と咀嚼するように。
彼女にとって、
特別なことでも何でもなくって、
日常の営みの1つのよう。
手から手へ
物語を紡ぐように。
花を生けるように
日常にアート作品を飾ってもらえるような。
ささやかな日常の出来事を
キラキラさせるように。
---
fuuyu okamoto
---
https://www.instagram.com/fuuyu_okamoto/
・・・・・・・・・・・・・・・
【fuuyu okamoto】岡本風愉さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
1.仕事場でする毎朝のラジオ体操
ラジオ体操って
いま自分がどんな状態なのか?
知るのにすごくいいなあと思っています。
今日は体のこの部分が動きにくいなぁとか、
毎日やっていると
自分の体の調子が一様ではなく
揺れうごいていることに気がついて
調子がわるい時は
無理せずやろうと思えること、
その日の自分確認として大事にしています。
2.スーパーで買ったアボカドの種を栽培、観察すること
葉っぱの形も茎の色も違うアボカド。
毎日成長するアボカドをみていると
変化をたのしむ自分に気がついて、
「今日もちいさくあたらしい発見があった」
と嬉しくなります。
3.やかんでお湯を沸かすこと
沸騰して、蒸気が出ているときの
やかんの音を聞くとほっとします。
朝と夜、沸騰の音を聞いて
お湯を飲むのが
なんか大丈夫に思える
自己流のおまじないのようです。
4.絵を描くこと
絵を描くことのはじまりは気負わず、
線を一本でも引いてみたら絵になる
をモットーに描いています。
描くことの終わりは潔く、
「もう描きたくないな」
その日の絵描きはおわること。
にしています。
絵を描き続けてきて
「1本でも線を引いたら、画面は変化していく」
というのを体得して
他の物事も、
1日1日と続けていく営みから
変わってゆくものがある。
だから、調子がすぐれないときも
すこし◯◯してみること、
できないことは明日にまかせることで
気持ちを整えています。
さまざまな感性が交わり合う、
その先に。
誰もが安心していられる場所が
世界中にあってほしい。
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介7】
---
TSUTE
/ 京都
---
京都・左京区にある工房で、
革のサイフやカバンなど
手縫いで制作している
【TSUTE】さん。
革の風合いを生かした
シンプルなアイテムは、
使い続けていくほどに、くったりと馴染み、
使う人の日々の痕跡を映し出してくれるもの。
-
今回、革を扱う出展者さんが
いつもより多めなので、
1ブースずつ、じっくりと手に取り、
つくり手によって少しずつ違う表情や仕様、
世界観をゆっくり楽しんでいただければ、
うれしいなぁ。
1人1人違う世界観の中で、
【TSUTE】さんと言えば、革と石。
青森の津軽で拾う石が
特にお気に入りだそうで、
石を拾うために、
各地を巡る計画を立てつつ、
ついでに出展できるイベントを探し、参加して
両方楽しむんだとか。
「また1年、
春から秋の石拾いシーズンに良い石を拾って、
成果をお披露目しに行きますね」
の、言葉通り、
1年ぶりに出展しに来てくださいますよ。
成果のお披露目、
ぜひぜひお楽しみにー!
(革ものもとても素敵なので、こちらもお忘れなく)
・・・・・・・・・・・・・・・
【TSUTE 】伊藤さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
大好きな石を眺める事です。
そうすると拾った時の情景なども思い
「また楽しい石拾いに行くぞ!」と
良い機嫌になります。
↑
想像通りの回答、いただきました!(笑)
---
初登場
つくも
/ 大阪
---
フランスのアンティークリネンを
独自の世界観を元に
手縫い
表現している【つくも】さん。
4年ほど前に、
蚤の市で
自分が着るための服を手縫いで作ろう
ものづくりを始めたきっかけなんだそう。
学生の頃から
販売員としてアパレル業界で勤め、
様
色々な経験をされてきたという
【つくも】さん。
手縫いは、効率や時給換算などの観点から考えると
恐ろしく非効率なやり方かもしれませんが、
「嘘のないものづくりをしたい」という
【つくも】さんにとっては、
「素晴らしい表現方法」で。
何とも言えない温かみがあって、
生地の手触りと重なり合う
手仕事だからこその不揃いな縫い目や、
不均等でリズミカルな形。
アンティークリネンの風合いと
手跡のしっかり残る、アートピースのような作品。
どんなものに出会えるのだろう。。
情報が少ないので、想像だけが膨らみます。
あぁ、楽しみだなー
初めて私たちの市に登場!です。
---
つくも
---
https://www.instagram.com/1981_ito
今回は「伊藤さん」つながりでの
ご紹介でした!
--
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介6】
---
ナカガワクチガネ
/ 大阪
---
昔から、
集めておられたという
ヨーロッパの車掌カバンを
デザインソースとし、
オリジナルの真鍮製口金を用いた
革鞄や財布を製作している
【ナカガワクチガネ】さん。
日本のものにはない
業務用の武骨さや、
美しいアールなど、
長年にわたり、
引き継がれてきたそのフォルムに惹かれ、
「自分の作品も
長く愛着を持って頂けるものになればと思い
作ってい
いろんな方の意見や要望も
柔軟に受け入れながら、
どう自分の作品を確立していくか、
工夫・改良・チャレンジを重ねる姿勢が、
「応援したくなるものづくり」
となっているような気がします。
作品にはやっぱりお人柄が出ますね。
-
私たちの市には久しぶりのご出展。
さまざまな経験を重ね、
さらにその世界観を深められた様子。
作品を買って頂く楽しみだけでなく、
道具や途中作品の展示、もしくは実演なども
「できたら、やってみたい!」とナカガワさん。
「ものが生まれる過程」や道具など
目の前に並ぶ作品の、周辺にあるさまざまな事柄も
いっしょに共有し、楽しんでもらえたら。
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ナカガワクチガネ
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https://www.instagram.com/nakagawa_kuchigane/
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TEMTASOBI GINGER
テンタソビジンジャー
/ 愛知
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愛知県豊橋の
水上ビルと言われる古い問屋街にある
ジンジャーシロップ
【TEMTASOBI GINGER】
高知県産の生姜や
三重の熊野古道で育ったマイヤーレモン、
数種類のスパイスや、
きび糖やグラニュー糖など、
特性にあった砂糖を使い分けて
製造しているというジンジャーシロップは、
気分や用途に応じて選べる
3種類のフレーバーをベースに
期間限定のシロップも時々登場。
寒い季節は、
少し濃いめに抽出したミルクティーに加えて、
マサラ・チャイでお楽しみを。
(#02のシロップがオススメのようです!)
紅茶に加えても
美味しそうですね。
「まとめ買いしてくれると
単純にテンションが上がります(笑)」と
【TEMTASOBI GINGER】主宰の中川さん。
気さくに話しかけて下さるお客さまも多く、
私たちの市を前回も楽しんで下さったようです。
市を訪れて下さるみなさまにとって、
また出展しにはるばるお越し下さる
【TEMTASOBI GINGER】さんにとっても、
距離を超えた、
うれしい出会いがまたありますように。
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TEMTASOBI GINGER
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https://www.instagram.com/
HP
同じ「中川さん」つながりで、
本日は紹介してみました!
次は。。
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道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介5】
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PARIS GRIS CONFISERIE
パリグリ コンフィズリー
/ 大阪
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1971年創業の和菓子屋「清水菓舗」が
立ち上げたブランド
【パリグリ・コンフィズリー】
和三盆のお菓子を
「もっとカジュアルに楽しんでもらいたい。」と
パティシエとしての経験や、
パリのエスプリを取り入れ、
新しい世界観を持つ和三盆のお菓子として
オンラインショップやイベントなどで
販売しています。
徳島県と香川県で採れる
希少性の高い和三盆糖を
オリジナルでブレンドし、つくる
パリグリさんの和三盆WASANBONは
でんぷんなどのつなぎを加えず、
和三盆の口溶けを
そのまま贅沢に味わえるように
作っておられるんだとか。
スペイン産のマルコナアーモンドに、
和三盆でキャラメリゼを繰り返し、
風味豊かに仕上げたアーモンド菓子も、
スタンバイ。
目にも愛らしくて楽しいお菓子で
プレゼントにもぴったりですし、
温かい飲み物といっしょに
自分のための、
ちょっと贅沢なおやつ時間も。
「しあわせなひと口、いかがですか?」と
パリグリさんの投稿にありました。
すごく素敵なコピーですね。
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PARIS GRIS CONFISERIE
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https://www.instagram.com/paris_gris_confiserie/
HP
・・・・・・・・・・・・・・・
【PARIS GRIS CONFISERIE 】清水さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
"掃除"
機嫌が悪いときは、
断捨離して部屋を片付けていきます。
物が溢れているのを、
順番に黙々と。
それがなくなると心もスーッとおさまり、
物事をとらえることができます。
妻は掃除の間は一言も喋りかけてきません(笑)
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初登場
OJIGI N STYLE
/ 大阪
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こちらは創業1933年、
祖父が始めた豆菓子屋《松福堂》が、
親子三代で伝え、
新たな世代へと伝えていくために。
卸販売のみの業態から、
3年程前に立ち上げた、
自社ブランド【OJIGI N STYLE】。
他の素材を掛け合わせることで、
豆の持つ香ばしさや、
やさしい甘さを引き出し、
これからも
『本物の豆菓子』を創造していけるように、
製造や商品企画・各種デザイン等、
さまざまな方のサポートとともに、
商品を製造しています。
可愛い・楽しい・美味しいの3拍子揃った
コロンと愛らしい豆菓子たちや、
クーベルチュールチョコのみを
つかってつくるチョコ豆菓子、
↑ こんなのもありますよ!
「全ては、自分らしくある為、
OJIGI N STYLEでしか出来ない事、
そんな熱い思いと確かな技術で
生み出される愛らしい豆菓子。
普段、豆菓子をほとんど食べないと言う方も、
進化・深化した豆菓子を
一度ぜひ!
私たちの市には
初めてご出展くださいます◯
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OJIGI N STYLE
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https://www.instagram.com/ojigi.n.style/
HP
・・・・・・・・・・・・・・・
【OJIGI N STYLE】中島さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの自分を思い返し、
かなり探しました。
これといった趣味や
打ち込んできたモノも無く、
目の前にある人や出来事に
向き合いながら、ここまできたように思い
自分をご機嫌にする。と言うよりも、
周りの人々をご機嫌にする(楽しませる)事に
多くの時間と想いを費やしてきたように思います。
家族をはじめとしたプライベートや
仕事(商品)において、
常に自分のオリジナリティを表現する事で
喜んでもらえたり、
そんな時に、
ご機嫌になっている自分があります。
時にそれは、
自己満足と言われる事も多々ありますが、
人をご機嫌にする事が
自分のご機嫌スイッチ。
だからこそ、
これまでの人や場所、
丁寧に迎え続ける事が
自分をご機嫌にす
ただ、そんなマジメな奴でないですが。
あたらしい風を取り込みながら、
これから繋いでいくものを。
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道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市
出展者のみなさまご紹介4】
---
初登場
Nui ヌイ
/ 兵庫
---
兵庫・姫路にアトリエショップを構え、
アクセサリーを製作している
【Nui ヌイ】さん。
主に使うのは、小さな粒の天然石。
「粒の集合体の中にも、一つ一つ動きがあり、
石に込められた言葉には、
内側から寄り添うようなものばかり。」
私たちの市を見つけて下さってから、
出展できるタイミングを
待っていて下さったという
【Nui 】さん。
-
常にはつくれないもの。
多くはつくれないもの。
どうぞ、
その時々の出会いを楽しんで。
言葉にも耳を傾け
身に付ける喜びと愉しさをお届けできますように。
---
Nui
---
https://www.instagram.com/_
---
soel
/ 大阪
---
花を添える
いつもの暮らしに 特別な日に 大切な誰かに
をコンセプトに
植物の自然な形を生かした
ドライフラワーのアレンジメント製作や、
年代や国に縛られずセレクトした
ヴィンテージの花器を扱う、
【soel】さん。
オリジナルブレンドの精油を使用し
香りを楽しむドライフラワーの
プロダクトやルームスプレーなど、
さまざまなシーンに添えるものを
展開しています。
普段の暮らしに添える花のほか、
12月の開催にぴったり!の、
クリスマスアレンジやお正月飾りなどの
シーズンを彩る花もご用意くださるとか。
店舗は持たず、
オンラインショップやイベントなどで
活動されている【soel】さんの、
対面販売は昨年12月のご出展以来、
1年ぶりなんだとか!
5年目を迎えた活動。
心新たに、気持ちを添えて再び。
---
soel
---
instagram https://www.instagram.com/
online shop https://soelhana.theshop.jp/
online lesson https://fantist.com/
・・・・・・・・・・・・・・・
【soel】さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
初めて応募させて頂いた時に
1歳だった息子が今は4歳になり
体力もついてきて、
日中はお昼寝しないことが増えてきたかわりに、
(
そんな時に、時間も気にせず、
ゆーっくりお風呂に入るのが
自分にとってのご褒美
平日は夫の帰りが遅く
いわゆるワンオペなので、
好きな入浴剤やキャンドル、iPadや本、
その時の気分で、
iPadで映画やドラマ、
何もせず、ひたすらぼーっとする時もあります。
2.3時間入っている時も多いです。
特に意識してなかったのですが、
知らず知らずのうちにリズムにな
今後も自分の機嫌は自分でとります!笑
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介3】
---
初登場
TATEITO TO YOKOITO
/ 兵庫
---
エンブロイダリー(生地刺繍)に特化し、
綿や麻、ウール、シルクなどの
天然繊維に刺繍を施して
新たな生地を生み出し、
その生地を利用して
さまざまな商品を製造・販売している
【TATEITO TO YOKOITO】さん。
職人、生地屋、デザイナーなど
様々な分野の方たちの協力の元、
作り上げるテキスタイルパターンは、
生地や糸の選択、配色、
技法の細部までこだわったものばかり。
ワンピースやシャツ、カバンなど、
同じ刺繍柄でも生地が変われば、
ガラリと印象が変わる。
ミモザのような植物を表現した刺繍など、
一見甘めなモチーフでも、
男性の方が着ていても、
何の違和感もなく、
むしろカッコ良くて。
生地の風合いが良いからか、
色合わせが絶妙だからか、
その風合いを
ぜひ実際に見て、触れて
確かめてみたいな。と思う。
-
毎日触れる布。
先入観なく、
いろんな方にたくさん
触れてもらえますように。
心震えるような、いいものが、
これからもちゃんと届いていけますように。
私たちの市に、
初めてご出展くださいますよ◎
---
TATEITO TO YOKOITO
---
https://www.instagram.com/tateitotoyokoito/
---
saredo -されど-
/ 奈良
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奈良・大和高田にある
家業の糸屋を拠点に、
糸と人を繋ぐカヤザワアリアツさんと、
カヤザワリョウコさん。
-
落ちわた100%で紡いだ
リサイクルコットンを使い、
手織りや手編みなどの
材料としての色とりどりの糸や、
地元の工場とつくる靴下や、
各地の工場さんとつくるニット帽など、
暮らしに寄り添う
「sare 道具(されどもの)」として、
さまざまなアイテムを展開しています。
糸の持つ素朴な表情と
ニュアンスのあるカラーリング。
工場や職人さんとともに、
さまざまな工夫やテストを重ね、
商品化されたものばかり、
頼りになる暮らしの道具たち。
提携している工場さんや、
お取り扱いのある店舗さんやイベントなど、
全国を飛び回り、
さぞお忙しいやろうに、
前回9月の市にも、
ひょっこり姿を見せて下さったお2人。
時間や距離を惜しまず、
人と人の繋がりを大切にされる姿勢と
気さくなお人柄が相まって、
「sare 道具(されどもの)」は、
ニット製品そのものの温かみ以上の
あたたかさを纏っているように思います。
-
商品が誕生するまでのお話や、
商品名の由来など、
1つひとつの商品に込められたストーリーも
じっくり味わいながら、
アリアツさんとリョウコさんとの
愉快な掛け合いも楽しみながら。
オンラインショップでの、
丁寧な商品説明を熟読した上で、
実際の商品を見にいらして下さると、
お買い物がより楽しめると思うので、
ぜひぜひおすすめですよ◎
---
saredo -されど-
---
SHOP
IG
https://www.instagram.com/saredo_watanowa/
/ 開催まであと1ヶ月切りました! /
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介2】
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初登場
kuonca
/ 大阪
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古物と金継ぎ
大切に受け継がれてきたモノに温かみを感じ、
主にベルギーで買い付けた
ヨーロッパの古物を扱っている
【kuonca】さん。
西のものを東へ。東のものを西へ。
古物を通して、
東西の交流を発見する時、
互いの文化を尊ぶ心に
まるで触れているような気持ちになって、
「とてもうれしくなります。」と
【kuonca】さん。
遠い国で誰かが使っていた、
いつかのモノたちが、
【kuonca】さんの手を伝って、
誰かの日々の暮らしへ、
そっと光を灯すように。
また、古物販売と合わせて、
本漆を用いた金継ぎ(陶磁器のお直し)の
ご相談・受注も受けて下さいます。
-
古物や中国茶、茶の湯が好きなことから、
自然と金継ぎに惹かれ、
初めて金継ぎの美しさを知った時、
「仕事にする」と決められたと言うから、
ビックリ!【kuonca】さん。
お直しをしている時間は、
心が静かに落ち着いていき、
一種の瞑想のような時間で、
「モノを繕い使うことで、
割れたり、欠けたりしてしまった器に
新たな命と美しさを宿す金継ぎは、
電子レンジで使えなくなってしまったり。と
少し不便も生じるけれど、
お気に入りの器を
使い続けられるのが何よりもうれしいし、
金継ぎの部分がアートピースのようで、
目にするたびに、微笑みかけてくれるような
愛着を感じるのは、私だけでしょうか!?
-
現物を持っていただけると、
お直し費用のお見積もりなど、
具体的に相談を進めやすいとのことですので、
この機会にぜひ!お持ちになってみてくださいね。
---
金継ぎ(漆継ぎ)とは
---
割れや欠け、
漆で接着し、
日本の伝統的な修復技法のことです。
本漆と
食器なども安心して使うことができま
---
kuonca
https://www.instagram.com/kuonca00/
---
---
初登場
Cannelle
カンネル
/ 大阪
---
ニット職人だった祖母の資料を元に、
服装に馴染むようなアイテムを編んでいる
【Cannelle(カンネル)】さん。
「あくまでも服装が主役だから、
おひとりおひとりのファッションアイ
大切にできるものでありたい」
という思いを込めて、
編み上げている作品は、
縫製や金具の取り付けまで
【Cannelle(カンネル)】さん自身が
手掛けたもの。
-
人の手で編まれたものから、
そのひと目ひと目に紡がれた
時間の重なりを感じる時、
とても贅沢な気持ちになれますね。
シンプルなスタイリングに、
さりげない個性を与えてくれるような。
自分だけの宝物を身につけているような、
日常の装いに、特別感をもたらしてくれるような。
「お客様の服装を拝見して
アイテムを提案したい」と、
前回の市に遊びに来て下さった
【Cannelle(カンネル)】さんが、
今回、私たちの市に
初めてご出展くださいます。
---
Cannelle
カンネル
---
https://Instagram.com/
HP
https://cannelleknitting.
・・・・・・・・・・・・・・・
【kuonca】さんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
温泉へ行き、
とにかくカラダだけの存在になる。
お気に入りのアンティークの食器を使って、
食べたいものを丁寧に作り、
ゆっくり味わって食べる。
自分と生きとし生けるもの全てが
幸せで平和であるよう、
--
アナタのご機嫌になる方法は
何ですか?
今日もどうぞご機嫌で。
/ 開催まであと1ヶ月切りました! /
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
]]>
【23.12/3 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介1】
---
初登場
紀州福の梅本舗みやぶん
/ 和歌山
---
和歌山県田辺市、
家族だけで営む小さな梅干し専門店
【紀州福の梅本舗みやぶん】さん。
南高梅をつかって、
紀州備長炭と麦飯石を
いっしょに梅樽に漬け込む独自製法で
天然ミネラルたっぷりの梅干しを
製造しておられます。
大粒で皮のやわらかい
果肉たっぷりの南高梅を
保存料や着色料などは使わずに、
梅の梅のもつ効能と風味をそのままに
一粒一粒丁寧に漬けているもの。
はちみつ梅や、
昔ながらのお塩だけの梅干し
ハーブに漬けたものや、
ビール酵母で漬け込んだものまで、
さまざまな種類の梅干しがずらり。
ラインナップを見るだけで、
口の中がじんわり。
白ごはんがまずは欲しくなりますね(笑)
試食していただき、
個性ゆたかな梅干したちの、
食べ方の提案までお伝えできるよう、
直接販売できる機会を大切にし、
普段は関東でのイベントに出展されることが
多いという【みやぶん】さん。
大阪でのイベントには、
まだ一度も参加されたことがなかったところ、
私たちの市を見つけて下さり、
この度、出展をいただけることとなりました。
(わぁーい!)
--
日常の風景にいつもある梅干し、
手にして、にんまりするほど
嬉しくなる梅干しでありたいと
思いを込めて、手渡ししてきた梅干し。
ゆったりと会話を楽しみながら、
お気に入りの梅干しを見つけ、
笑顔で帰っていただけますように。
--
紀州福の梅本舗みやぶん
--
https://www.instagram.com/
---
工房 やぶせ
/ 奈良
---
奈良・吉野
こんにゃくの匠2人が
生のこんにゃく芋をつかって、
吉野本葛を練り込み、
こんにゃくを手仕事でつくっておられます。
家族で切り盛りする
小さなこんにゃく工房ですが、
吉祥日を選んでつくるこんにゃくは、
エネルギーや愛情がぎゅぎゅっと詰まった
ここだけの逸品。
市では、
味染み抜群、自慢のこんにゃくに
たっぷりお出汁を染み込ませた
串こんにゃくをご用意。
噛むと、じゅわーっと染み出すお出汁と食感。
こんにゃくの新たな美味しさに出会えたように、
うれしくなる逸品。
---
お代わり、
持ち帰り用のタッパーも大歓迎!
---
新芋で製作したおこんにゃくが登場する
ベストシーズン。
みなさま、
どうぞ食べ逃しのないように。
-
/こんなところで、こんなふうにつくってます /
【工房やぶせ 工房探訪記】
http://miyai-works.jugem.jp/?eid=1841
以前、工房にお邪魔させてもらった時の記事です。
よかったらぜひご覧になってみてくださいね!
---
工房 やぶせ
---
https://www.instagram.com/Koub
・・・・・・・・・・・・・・・
【工房 やぶせ】さとよさんの
「ワタシをご機嫌にする方法」
・・・・・・・・・・・・・・・
スーパー銭湯での温冷交互浴。
まずはサウナ。
もちろんサウナハットは必須アイテム。
限界まで我慢して、
したたる汗を堪能してからの外気浴。
からの、
キンキンに冷えた水風呂。
おっさんみたいな声が出る(笑)
その後は、高めの温度の湯船へ10分....
またまた水風呂。
静かに水を動かさずに入水....5分
だいたい、
このようなスタイルで2時間。
話すことが多いお仕事させてもらってるので、
この時ばかりは誰と
疲れてたり、
テンション乗らない時ほど行きたくなります。
風呂上がり、
いつもと違うヘアオイルや化粧水、
ボディクリームの
きっと周りから見たら無表情だけど....
内側の私めちゃルンル
そのギャップも
私をご機嫌にするように思います。
・・・
出展者さんに今回尋ねた
「ワタシをご機嫌にする方法」
ユニークなものから、
すぐに取り入れられそうなものまで、
さまざまな回答が集まりました。
ピックアップして、
ご紹介させていただきますね!
お楽しみにー!
今回のフライヤーは、
こんな感じで仕上がりました。
折って完成するように
デザインしたのですが、
折っていない状態も
「これはこれで良い感じでは!?」と発見!
折るか、折らないかは
出展者さんにお任せすることにしました。
↑
ちなみに【やぶせ】さんは、
迷った結果、折る!ことにして下さったそうです。
(折らないフライヤーもいっしょに飾って下さってるとか)
情報だけを伝えるのであれば、
わざわざ紙もエネルギーも使わなくても、
今は十分だと思うので、
それでもフライヤーを製作するからには、
触れた時の手触りがある紙や、
開いたり、繋げたりすることで、
変化や風景が生まれるものを
できるだけ意識して製作するようにしています。
毎回デザインを変えるのは、
引き出しの少ない私にとって、
大変だけど、楽しいこと。
喜んでもらえたり、
市をより楽しみに感じてもらえたら、
何よりうれしいです。
どこかで見かけた時は、
ぜひ手に取ってみてくださいね。
/ 開催まであと1ヶ月 /
道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年12月3日(日)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
次回12/3(日)開催の
「道明寺天満宮手づくりの市」
出展募集は本日、
10/2(月)〜 8(日)の期間で行います。
より良いものを。
より自分らしいものを。
つくり続けていくエネルギーを。
お互い巡らせ、届けていけるような
密度のある場をつくれますように。
---
【出展申し込みはメールにて】
domyoji.tedukurinoichi@gmail.
ブースの規定や記載要項など詳細は
市HPをご覧くださいませ。
道明寺天満宮手づくりの市 HP
https://www.tedukurinoichi.com
--
大切なお知らせ
--
今回より、
出展申し込み【1ブース1出展者(屋号)】と
させていただくこととなりました。
大変恐れ入りますが、今後
ブースシェア不可となります。
-
何故このような判断となったのか,
ご説明します。
↓ ↓ ↓
ブースシェア(コラボレーション)していただけることは、
私たちの小さな市にとって、
ワクワクすることで、
とてもありがたいことでもあり、
出展者の方にとっても、
出展に際しての負担が軽減される
1つの方法だと認識していましたので、
出展者さんの可能性を広げていくためにも、
ブースシェアを可として開催してきました。
一方、ブースシェアについては、
「1ブース1申し込み」の方に対して、
コミュニケーションが希薄になる傾向があること。
メールがそれぞれから送られてきて、
作業が煩雑になりがちなこと。
また、会場でのブース設営において、
制約が増えてしまう場合があること。
ブース内で会計が分かれることで、
お客さまの導線が混乱し、
ご迷惑をお掛けしてしまう。といった
様々なことが、
前々から課題として上がっていました。
-
1つ1つは取るに足らないほどの
些細な事柄なんですが、
積み重なると、
運営上の負担となってしまっている現状があり、
今後の開催継続を考え、
今後はブースシェア不可と
させていただくことになった次第です。
-
出展者数、
来場者数が多ければいい。
のではなく、
私たちがコミュニケーションを
きちんと取れる上限数を保ちながら、
(勝手ながら「40」と設定しております)
固執せずに柔軟に。
変わらないためにも、
変えていく。ことを大切にして、
いろんなイベントがある中で、
この市らしく。私たちらしく。
その時々で最善だと思える方法を
常に模索し、実行し、
これまでも、これからも
丁寧に市を運営してまいりたいと思います。
今回の変更により、
出展が叶わない方も出てしまうことは
大変心苦しいのですが、、
趣旨が少しでも伝わり、
ご理解いただけましたら幸いです。
-
普段、別の屋号で活動されている方同士で、
新たな屋号を設けて(1屋号として)
出展申し込みいただくことは可能です。
その場合は代表の方が、
申し込みのメールを含めたやりとりや、
フライヤー等書類の受け取りを
ご担当ください。
「ブースを隣同士に」というご希望には
可能な限り添いたいと思います。
(ご意向に添えない場合もありますこと、何卒ご了承ください)
---
今後、状況に応じて、
規定変更が生じる可能性もあります。
もう少し良い方法が
見つかったら、どんどん変えていきたいと思います。
さまざまなケースに対しては、
個別に対応いたしますので、
ご不明な点やご質問などありましたら、
domyoji.tedukurinoichi@gmail.com まで
お気軽にお尋ねくださいませ。
至らないところばかりの私たちですが、
より充実した開催を目指し、
努力してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
【道明寺天満宮手づくりの市】
次回開催日 : 12/3(日)
時間 : 10時〜15時
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
▼ 市のはじまり
]]>
これまで寄贈していただり、
我が家から持ち寄った
絵本たち。
読んでくれて、
ありがとう!
色と遊んでくれた
ちびっこたちも
みんな、ありがとう!
コロナを機に、
開催時間を1時間増やし、
奥へと広げた会場スペース。
以前は、
朝9時頃から列が出来たり、
午前中にお客さまが集中したり、
ブースとブースの間隔も狭く、
賑わいは創出できていたかもしれませんが、
ゆっくり作品を見ることが出来ていないお客さまの姿や、
ゆっくり会話もままならず、
販売をせざるを得ない出展者さんの様子に
次第に違和感を持つようになりました。
規模がどんどん大きくなっている、と感じてらっしゃる方も
多いようですが、そんなことはなくって、
開催2年目あたりから、
出展数は40ブースを基本に。
私たちがコミュニケーションを
きちんと取れる上限数を保ちながら、
細々と開催を続けています。
出展者数、
来場者数が多ければいい。
のではなく、
過剰でもなく、
かといって、物足りなくもない、
ちょうど良いバランスや、
ものや作品のその奥にあるものを
見て、感じてもらえるような、
コミュニケーションを模索していけるように。
道明寺天満宮手さんの
季節ごとに変化していく景色を味わいながら、
1つひとつのブースを
じっくり丁寧に
見ていただけるようにするには、
どうしたら良いのか、
試行錯誤を重ね続けている中で、
9月の市は特に、
会場を何往復もしながら、
ゆっくりじっくり、
市を楽しんで下さる方の姿があり、
うれしく眺めていました。
これまで出展して下さった方も
たくさん遊びに来て下さり、
無事誕生した小さな小さな命にも出会え、
抱っこまでさせてもらえて、
涙がじんわり滲むくらい
うれしかった。
私たちだけでなく、
みなさまにとって、
約束がなくても会える場所であったら、
いいな。と願う。
大袈裟でなくても、
ちょっとした言葉を交わせるだけで、
こんなにうれしいのだから。
泣いていたあの子とも、
次は笑顔で会えますように。
-
足を運んで下さったみなさま、
市に携わって下さるすべての方に、
心からの感謝を込めて。
未熟過ぎる私たちですが、
引き続き、がんばります。
みなさま、またお会いしましょうね!
「道明寺天満宮手づくりの市」主催
38_WORKS. / 宮井貴弘 美咲
道明寺天満宮手づくりの市
/ 大阪・藤井寺市
境内で2008年より
年4回(3、5、9、12月)
開催している小さな市。
/
次回は12/3(日)開催です!
\
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
--
次回12/3開催の出展申し込みについては、
改めてご案内書きますね。
]]>
出展者さんの感想にも、
ありましたが、
9月の市は、
初めて足を運んで下さった方が
多かったようでした。
未だ、地元の方でも
市の存在を知らない方が
多いような気がします。
(広報、がんばります!)
また、インフォメーションブースでは、
スタンプカードの配布を行なっており、
(実施して10年は経つと思います。これまで主にHPで案内してました。)
訪れるたびに、ハンコを1つ。
3つ集めてもらったら、
市で使っていただける"お買い物券"を
発行していますが、
こちらも「初めて知った!」という方が
たくさんおられました。
(告知がんばります!)
開催を重ねるごとに、
現れる課題や改善点。
出展者のみなさんが
毎回、試行錯誤し、
地道な改善を重ねていくブースの様子に、
いつも刺激をいただいたり。
初めて足を運んでくださる方が、
たくさんいらっしゃったということは、
この小さな市は、
これからも
可能性に満ち溢れているということ。
私たちには、
伸びしろしかないですね。
スタッフ・さぎりさんが
手づくりしてくれている
「最後尾」の看板。
↑
依頼したわけでないのに、
「並ばれるお客さまが分かりやすいように」と
彼女が自主的に制作し、
持って来てくれるようになりました。
私(主催人ミヤイ)が、
とにかく忘れ物が多いので、、
とにかく、よく気が利く彼女(自称・心配性)
「必要な場面があるかもしれない」と
いろんなグッズを用意して来てくれて、
いつも、ものすごく助かってます。
みんな、いろんな個性があり、
得意不得意がある。
解釈の仕様で、
どんなふうにでも変化して、
良し悪しもなくて、
凸凹であっても、
無理矢理、
平らに均そうとしたりせず、
嬉々として出来る
得意なこと、好きなことを
持ち寄り、
組み合わせながら
みんながそれぞれ
この世界に在られたら、
もっと
きっと
やさしい世界になるんだろうな。と
可能性に満ち溢れているということ。
もっと、
もっと、
居心地の良い空間に
していきたいです。
vol.3へつづく
--
【9/23 落としものです】
(「落としもの」とラミネートされたこのアイテムもさぎりさんがつくって持って来てくれました)
開催時間中に、
インフォメーションに届けられた
落としものたちです。
道明寺天満宮さんに
預かっていただいています。
お心当たりのある方は、
直接ご連絡してみてくださいね。
持ち主が見つかりますように。
道明寺天満宮手づくりの市
/ 大阪・藤井寺市
境内で2008年より
年4回(3、5、9、12月)
開催している小さな市。
/
次回は12/3(日)開催です!
\
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
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今年は台風の心配もなく、
無事9月の市が終了いたしました。
秋の色がほんのり混ざり合った境内へ
お越し下さったみなさま、
本当にありがとうございました!
たかさんや
スタッフのユウコさんが撮ってくれた
いとおしい市の風景、お届けしますね!
【準備風景】
市は現在8名のボランティアスタッフさんに
手伝ってもらいながら、開催しています。
この日のスタッフさんは6名。
(1人欠席。1人出展者側へ)
次男が生まれるまで、
夫婦2人で開催していたこの市。
とっくにキャパオーバーしてましたので、
次男が生まれて、市を再会するタイミングで
思い切って、ボランティアスタッフを募集したところ、
集まってくれたのが、今のメンバーです。
(なんだかんだで全員揃っている写真がありません)
時々、限定メンバーが加わりつつ、
今のメンバーはもう7、8年ほどになるでしょうか!?
本当に「ありがたい」のひと言に尽きます。
この市に、
大きな安心感や、
居心地の良さを感じて下さっている方が
もし、たくさんいらっしゃるとするならば、
スタッフみんなの存在が
あってのことだと
断言出来ます。
それぞれの思いや、
手と心で
つくり出す糧を携えて、
来て下さる出展者のみなさま。
受け取りに
足を運んでくださる方々、
その1人1人に、
感謝を伝えながら、
足を運んで良かったー!と
思っていただけるように。
私たちには何ができるかな!?
未だ方法はわからないのだけど、
これからも
来て下さる1人1人と、
つくっていけるといいな。
さぁ、この小さな市を楽しんで。
vol.2へつづく
道明寺天満宮手づくりの市
/ 大阪・藤井寺市
境内で2008年より
年4回(3、5、9、12月)
開催している小さな市。
次回は12/3(日)開催です。
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
]]>
手づくりの市では、
開催当初より私たちが
市でたくさんの方からいただく喜びを、
市の空間内だけで循環させるのではなく、
外側にも輪を広げて循環させていくことを望み、
そのための方法を模索したり、
実践することを目指しています。
その1つとして、
小さな思いを集め、届けていくことを
実践し続けたくて、
インフォメーションブースに、
設置し続けている【pay it forward箱】
-
箱に寄せていただいた募金
3/21開催分 2,385円
5/28開催分 2,617円
出展料の一部を合わせて、
10,000円と生理用ナプキン8箱を
子ども食堂(居場所づくり)等の事業を行う
特定非営利活動法人【Sunny Side Standard】さんへ
先日、寄付させていただきましたこと、
ご報告いたします。
(遅くなってしまい、恐れ入ります)
↓ ↓ ↓
以前に書いた内容ですが、
一部編集し、転載します。
血のつながりを超えて、
もっと広く、
さまざまな人との関わりの中で、
子どもをゆたかに育んでいく土壌があれば、
子どもだけでなく、
かつて子どもだった私たち大人も、
大きな安心感の中で、
もっと居心地良く過ごせるかもしれない。
-
「子どもたちが生きる世界を
居心地よくしていくには?」と
常に模索する中で、
何度か市に遊びに来て下さっていたという
【Sunny Side Standard】の代表の方と
ご縁をいただくことが出来ました。
代表の方は
ソーシャルワーカーとして活動しながら、
NPO法人を運営しておられ、
町と連携しながら、
ケアの必要な家族や子どもを
サポートされています。
毎週木曜日、お寺にて
"子どもの居場所づくり"として、
ごはんをつくって提供したり、
学生ボランティアの方が
子どもたちといっしょに
ご飯を食べたり、遊んだり。
来られない子どもには、
自宅までお弁当として配達もされています。
私はこれまで数回ですが、
台所のお手伝いに行かせてもらいました。
(活動の様子などは、子どもたちのプライバシーもあるので、
私たちから写真や様子を伝えることは控えています)
「寄与するアクションは
たくさんありますので、
ご自身が安心して楽しめるアクションを
選んでくださいね。」
9月の市にも出展して下さる
【SWITCH BACK】さんの言葉に触れてから、
「自分にとって心地よいアクションって何かしら?」
と、より意識を深めるようになりました。
-
その時の状況や気持ちに合わせて、
手元にあるお金の一部を
不足しているところへ巡らせていく。
大袈裟な寄付活動ではなく、
あくまでさりげなく、気軽に、
市として実践できたらいいな。と思ってますので、
その選択肢の1つとして、
みなさまにご提案させて下さいね。
いつもお気持ちを寄せてくださり、
ありがとうございます。
金額の多寡は関係なく、
とてもとてもうれしく思います。
寄せていただいたお気持ちは、
責任を持って、お届けしますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。
-
pay it forward
誰かから受けた恩を直接その人に返す「恩返し」ではなく、
別の人に送り、その恩が循環していくという「恩送り」を表します。
\いよいよ土曜日、開催!/
道明寺天満宮手づくりの市
日程 : 2023年5月28日(日)
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
時間 : 10時〜15時
小雨決行 / 荒天中止
主催 : 38_WORKS.
\アクセスなど、詳細はHPをご覧ください/
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展者さんのリスト・会場MAPはこちら
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【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介23】
---
macanai
マカナイ
/ 大阪
---
靴のブランドを主宰し、
デザインしている増さんが、
革の質感を生かしながらも、
遊び心やユニークなアイデアを詰め込んで
【macanai(マカナイ)】としても、
靴やバッグを制作。
前回5月の市で、
私たちの市に初登場した
【macanai】増さん。
その時、靴をオーダーして下さったお客さまが
別のイベントでその靴を履いて、
来て下さったとのことで、感激でした!と
教えて下さり、
私たちもとてもうれしくなりました。
-
偶然か、必然か、
市での出会いが、外側へ。日常へ広がっていくこと。
開催していてよかったな。と思う
ありがたい瞬間です。
9月の市には、
秋冬シーズンに向けての新しい素材の靴や、
「ぜひお披露目します!」とのこと。
-
ようやく、
秋の風が少しずつ吹き始めたこの頃。
(やっと!ですね)
これから迎える季節に思いを馳せて、
お供するもの、探しにどうぞいらして下さいね。
---
macanai
---
https://www.instagram.com/
今日で出展してくださる40ブースのみなさんを
すべて紹介し終えることができました。
(開催日までに間に合ったー!)
お読み下さったみなさま、
どうもありがとうございます!
-
つくるものや選ぶものは、
その人自身とちゃんと結びついていて、
その時々の感情や
心地良さを感じるもの、
心惹かれるもの、負の感情までも混ざり合い、
カタチや表現へと変換されていく。
変わっていくものと、
変わらず、その人の手の中にあるもの
その両方をできるだけ感じ取って
味わいたいな。と思う。
-
「手と心を動かし、
つくりあげる日々の糧」を
交歓し合えますように。
市をひらいている場所の奥にある梅園を
ぐるり。
この場に流れている気を
感じ、胸いっぱいに吸い込んで。
\いよいよ土曜日、開催!/
道明寺天満宮手づくりの市
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
小雨決行 / 荒天中止
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
主催 : 38_WORKS.
\アクセスなど、詳細はHPをご覧ください/
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 会場MAP 掲載しましたー!
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
]]>
【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介22】
---
嘉兵衛本舗
/ 奈良
---
奈良・吉野の山里にある
嘉兵衛本舗の茶畑。
山間冷涼の気候と、
ゆたかな土壌を活かした農法で、
お茶の木を育てながら、
お茶づくりを行なっています。
伝統的なお茶づくりを引き継ぐ
嘉兵衛さん家の三姉妹。
お茶の可能性をゆたかに広げ、
伝えられたら。と
昔ながらの独自製法でつくる
天日干し番茶や
緑茶、倭紅茶をベースに、
里山の季節の移ろいを感じて頂けるよう
ハーブ、果実などをブレンドした
あたらしいお茶の楽しみ方を提案する
ブレンドティーを商品化。
まろやかな味わいを生み出す
「天日干し」の製法も、
気候の影響を大きく受けるので、
今年もなかなか思うように作業が進まず、
大変だったんだとか。
-
身体がいくつあっても足らないほど、
お茶づくりにひたむきに取り組む
嘉兵衛三姉妹。
つくる人、つくり続けていく人、
つくり繋いでいく人の存在に
今日も感謝!しながら、
美味しいお茶を一杯どうぞ。
---
slowth
/ 大阪
---
影響を受けたことや好きなもの、
生活のワンシーンを題材に、
脱力感のあるミシン刺繍で、
あれこれ製作している
【slowth(スロース)】さん。
枯れない泉のように、
次々と登場するモチーフたち。
現在、注文や委託の商品を作るのに手一杯で、
「1日が26時間あればいいのに。」と切実に願う
商品製作担当の旦那さんと、
めちゃめちゃペーパードライバーだという
広報担当の奥さん、
国語のテストで、
毎回100点だったらいいのに。と願う
娘さん。
仲良しslowthファミリーの
Tシャツにスウェット、
バッグにブローチ、キーホルダーなど、
バラエティゆたかな商品ラインナップから、
さて、どれを選びましょう!?
---
slowth
---
\いよいよ土曜日、開催!/
道明寺天満宮手づくりの市
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
小雨決行 / 荒天中止
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
主催 :
\アクセスなど、詳細はHPをご覧ください/
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
▼ 会場MAP 掲載しましたー!
]]>
【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介21】
---
イロイロ
/ 京都
---
"たまちゃん"と"さよちゃん"の
フードユニット【イロイロ】
京都・木津川市加茂町の
茶畑に囲まれたのどかな場所で、
古い農小屋をセルフリノベした
鶏肉とお野菜をふんだんに使い、
家庭料理を提供しています。
-
オープンして3年目になる
【イロイロ】さん。
美味しいことだけでなく
おもしろいこと、楽しいこと。
ワクワクすることを考えたり、
展示や個展をしたり、
誰かとコラボをしたり、
ワークショップしたり、
"さよちゃん"は写真やったり、
"たまちゃん"は料理教室やったり、
(たまさんは市のスタッフとしても長年活動してくれてます)
たくさんの方々との出会いや、
これいいかも!という、ヒラメキから生まれる
「イロイロ」なこと。
・・・・・・・・・・・・
〈9/23 メニュー〉
●自己紹介代わり・イロイロ詰まった
「イロイロお弁当」
●レモングラス効かせた
「ベトナム風ガパオ丼」
●辛くない和風スパイスカレーの
「カレー丼」
● レッドキドニービーンズを入れた豆豆しい
「チリコンカン丼」
●肉食いてー!の人にオススメの、ナンプラー入り
「エスニック豚丼」
などなど、市でイロイロ食べて、
楽しめるように、と
丼ものは、ミニサイズでご用意。
おやつは、
●スコーン
(7種類ほどあるそうですよ!)
●カヌレ
クールダウンにピッタリな
●果実のシャーベット(ベリー・キウイパイン)
などなど、イロイロ盛りだくさんで
9月の市にやって来て下さいますよー。
お店もとても居心地の良い空間なので、
ぜひぜひ行ってみてほしい!ですが、
【イロイロ】未体験の方は、ぜひまずは市で。
---
イロイロ
---
https://www.instagram.com/iroiro_72/
---
うつわボーメ
/ 大阪
---
いつもの名前と少し違っていることに
気づきましたか??
いつも「うつわユニット」として
お2人で出展下さっていましたが、
今回は【うつわボーメ】として
baume_osaka / Izumiさん単独でのご出展です。
ボーメさんと言えば、の
トローチカップや、
底がマーブル模様のお皿など、
使い勝手にもこだわりながらも、
ギミックあるボーメさんらしいうつわは、
年々、進化&深化中!
「ぜひ触りに来て下さい」という
ニセイシ、ナゾイシ!?
小さな穴は破裂防止のための。
さりげなくサインも入れて。
マーブルづくりから生まれた
石好きのボーメさんから生まれた
遊びゴコロいっぱいのオブジェ。
「ぜひ耳元で振ってみてください」
---
うつわボーメ
/ 大阪
---
https://www.instagram.com/utsuwa_baume/
\今週土曜日、開催!/
道明寺天満宮手づくりの市
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
小雨決行 / 荒天中止
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
主催 : 38_WORKS.
\アクセスなど、詳細はHPをご覧ください/
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 会場MAP 掲載しましたー!
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介20】
---
青と糸
/ 兵庫
---
青と糸
わたしらしく。
I am what I am
誰もが自分らしく生きていけるように、
「あなたらしく生きてほしい」
という想いを込めて、
シンプルな鞄や布こものを
製作している【青と糸】さん。
つくるものと
つくるひと
なめらかにつながって、
カタチになったシンプルなもの。
ともすれば、
どこかに同じものが
あるような気もするけれど、
この人のつくるものがほしいな。
彼女に会えば、
きっとそんなふうに思ってしまう。
-
描くもの。
1つの出来事から
いろんな気持ちを感じ取る
ゆたかな感性。
・・・・・・・・・・・・・・・
【青と糸】さんの
あなたが今「〇〇だったらいいのに…」
・・・・・
わたしは今も昔も、
「鳥だったらいいのに…」
と思っています。
物心ついた頃から
自由に空を飛ぶことに憧れがありました。
ジブリの、
魔女の宅急便や風の谷のナウシカ、
天空の城ラピュタが大好きでした。
それなのに、
高いところも絶叫マシーンも
すごく苦手で、
空を飛ぶ感覚を
味わうこともできないので、
河川敷で目をつむりながら
自転車をこいで、
ほんの少し、
空を飛べたらこんな感じなのかなぁ?
と満足しています。
わたしの前世は
飛べない鳥、ペンギンだったのかもしれません。笑
・・・・・
「飛べないトリ」と
名付けれた愛らしい鞄が
市の日に飛んで来るようですよー
---
青と糸
---
https://www.instagram.com/a.o.to.i.to/
---
k-tools
/ 三重
---
三重県伊賀市にある、
古いものや心地よい素材で作られた
暮らしの日用品を扱うお店
【k-tools】さん。
贅沢な広い空間と、
店の前、抜けるような緑。
「モノならべは永遠に楽しめる」
という店主の
訪れるたび変化する設えを
みなさんが楽しみしていて、
何気ない形や視点から、
ゆたかなものを得て、
うれしそうに帰っていく。
【k-tools】さんのフィルターを通じて、
選ばれ、集められたもの。
ちっちゃなものから大きなものまで、
目を凝らして、触れて、あそんで。
----
k-tools
---
https://www.instagram.com/ktools1607/
・・・・・・・・・・・・・・・
【k-tools】さんの
あなたが今「〇〇だったらいいのに…」
・・・・・
人間の言葉がわからない
生き物だったら面白いのにな、
といつも思
木や昆虫同士は
私たちみたいに会話するのか、
もし会話するなら
この世界はどんな風に見えているのか。
「あいつらまたマンション建て始めたで」
とか(ミミズ視点)、
「あの家の軒下、居心地いいで」
とか(ツバメ視点)
「ちょっと水足りてないで」
(トマト視点)など。笑
-
悩んだり喜んだりする感情は、
人間以外の世界でも存在するのか。
私たちが「自然は美しいなー」と思うように、
たまに思います。
話すことができたら、
共存できるのかな。。
\今週末、開催!/
道明寺天満宮手づくりの市
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
小雨決行 / 荒天中止
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
主催 : 38_WORKS.
\アクセスなど、詳細はHPをご覧ください/
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
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【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介19】
---
RÜCKWÄRTS
リュックヴェルツ
/ 大阪
---
“懐かしくて新しい
洋服とスタイリングの提案”
大阪・駒川にある洋服屋
【RÜCKWÄRTS(リュックヴェルツ)】さん。
店主・嶋岡さんが
惚れ込み、厳選した
カッコ良い服をセレクトし、
提案しています。
出展申し込みのメールで、
お店で扱う服を1点1点、
嶋岡さん独自のゆたかな考察と言葉で
丁寧にいつも解説して下さるのが、
楽しみで。
そのうちの1つの解説を
少し省略させてもらいつつ、
みなさまにもぜひ
読んでいただきたいので、
転載します。
A T OZ ジ ャケ ッ トの コーデ ュロイ を手 に 、
デザ イナーの吉 岡 君 か ら 、
「このコーデ ュロ イ生 地 に カモ柄 (迷 彩 柄 ) っぽいのが
刺 繍で入 っていた ら格 好 いい と思 うんです 。 」
と 、相 談 を受 けたのは去 年 の 1 1 月 ご ろか。
思 ったのは
「 カ ッ コいいだろ うな 。 」 と
「見 たコ トないな 。 」の二 つ 。
畝 のあ る コーデ ュロ イの生 地 の上 か ら
刺 繍 で さ らに立 体 感 を出 す 。
それ もワンポイ ン トではな く 、
ジ ャケ ッ トの全 体 へ刺 繍。
コーデ ュロ イに顔 料の プ リ ン トを
施 した物 は見 た コトがあ るけど も 、
刺 繍 は見 た コトないな、 と
記 憶 を探 ったの を覚 えてい る 。
生地厚で凹 凸 のあ る生 地 に
刺 繍 を施 す と 、
糸 切 れや図 案 の変 形 が頻 発 するので
難 しいのだろ う と 、
素 人 考 えで も問 題点 が幾 つか思 い当 た る 。
その こ と を素 直 に彼 に伝 える と
「そ うなんですよね 、難 しい って言 われてるんです 。 」 と 。
すでに懇 意 の工 場 に相 談 を して
難 色 を示 されていた模 様 。
「 で も絶 対 カ ッコ良 いんですよ 。 」 と
力 が抜 ける様 子 が な く。
次 に 「凄 いの出 来 ました 。 」 と話 を聞 いた時 は 、
見 事 な刺 繍 が入 った
コーデ ュロイの生 地 を広 げ なが らだ った。
工 場 の社 長 さん が
「わやになって も知 らんで 。 」 と
釘 を刺 しなが らも協 力 を して くれた こ と。
コーデュロ イに刺 繍 針 を通 すため 、
生 地 をオ イ リ ング して 、畝 を落 ち着 かせ
針 の通 り を良 く してか ら 、刺 繍 を施 し 、
最 後 にオ イル を抜 く とい う工 程 を 組 んで くれたこ と。
彼 の熱 量 が 、
工 場 の社 長 さんや職 人 さんを
動 か したのだろ うな。
と、思 いなが ら聞 く話 は 、
とて も楽 し く感 慨 深 い もので 。
「今 ま で一 二 を争 う難 しい仕 事 やったけど 、
こ こ最 近 で一 番 いいモ ノで きた って
言 っても らいま した 。 」
と言 う得 意 げな表 情 と 、
「 で も夏 で工 場 は閉 め ちゃ うんですよ 。」
とい うへの字 顔 の組 み合 わせが複 雑 で 、
「 ち ょっ と コ レは頑 張 り ます 。 」 と
〆 る言 葉 にいつ も以 上 の力 を感 じた 。
本 来 、洋 服 を手 に取 り買 って く だ さる方 には 、
カ ッ コいいや カワ イ イ といった感 想 で
充 分 なのだけど も 。
ただ 、その カ ッ コいいや カワ イ イ
とい った感 想 の余 分 にな らない程 度 に。
生 地 や加 工やデ ィ テールに込 め られた意 味 や 、
それ を込 めた人 の コ トを添 えて伝 えてい き たい と
一 介 の洋 服 屋 と して強 く思 う一 着 です 。
-
同じ材料、機械があっても、
それを扱える職人さんがいなくなったことで、
つくれなくなってしまったものが、
たくさんあるんだそう。
高校生や大学生くらいの若い人達が
思わず声に出す、
「カッコいい」や「スゲーっ」
という感想を通じて。
そうした所へも興味を持つ
切っ掛けになってくれたら良いなと
接しています。
という嶋岡さん。
「洋服 」を入口に
さまざまな視界が拓けていくような、
そんな体験をもたらしてくれる
稀有な洋服屋さんと出会いにぜひ。
---
RÜCKWÄRTS
---
https://instagram.com/geh_ruckwarts/
HP
https://www.ruckwarts.com/
---
まろか工房
/ 大阪
----
自家製柚子ポン酢の製造販売を行う
【まろか工房】山下奈緒子さん。
柚子の栽培が盛んで、
各家庭に手作りポン酢のレシピがあるという
高知県出身のお父様から教わったという
ポン酢で起業。
「よく食べよく生きるお手伝い」
という理念を元に、
柚子ポン酢を
1本1本手作りしています。
素材を料理に変えてくれる1本は、
「あと一品」ほしい時、
とっても重宝◯
酸味がやわらかく、
出汁はしっかり利いていて、
ほんとうに美味しいから。
ポン酢の酸味がどうも苦手で、、
という方にこそ、
ぜひ出会ってほしい、
まろかさんのポン酢です。
---
まろか工房
----
HP
http://hama-yu.com
instagram
https://www.instagram.com/mar
YouTube
https://www.youtube.com/c/mar
クックパッド
https://cookpad.com/kitchen/4
・・・・・・・・・・・・・・・
【まろか工房】さんの
あなたが今「〇〇だったらいいのに…」
・・・・・
「超絶メンタル強かったらいいのに」です。
今、というかずっと、
いわゆる「がさつ」とか
「無神経」と取られる人、
千原せいじさん
どう思われようと関係ない。
っていうような、
あぁ言うメンタルの強さに憧れます。
動じない強さと言うか。
あ・・憧れの話になってしまった。笑
あとはもうアレです。
「世界が平和だったらいいのに」です。
(とって
カッコイイ洋服と、
美味しいポン酢がある境内へ。
どうぞお誘い合わせの上、
遊びにいらして下さい!
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開催概要
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道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
当日の会場MAPは
現在作成中!
出来上がり次第、ご案内しますね。
【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介18】
---
初登場
SWITCH BACHIMO
(SWITCH BACK×umebachimo)
---
前回、5月の市に初めて
出展して下さった【SWITCH BACK】さんが、
市の雰囲気を気に入って下さり、
【umebachimo】さんをスカウト。
今回【SWITCH BACHIMO】として、
コラボ出展して下さることとなりました。
【umebachimo】さんは、
泉北を拠点に活動しているパン屋さんで、
カンパーニュ、
焼いておられるんだそう。
「ケミカル系オーガニック・ベーカリー」
【SWITCH BACK】さん曰く、
「とにかくハズレなし、
どれを食べても美味しい、
そして、他ではなかなか
お目にかかれないラインナップ!」
とのことですが、
素性が分からなさ過ぎて(笑)
お会いできるのが、
楽しみ過ぎます。
【SWITCH BACK】さんは、
9月の市では、
いつものオーガニック食材の量り売りは
高温の時節柄、行わず、
プラスチックを使わないエコ雑貨や、
オーガニックスパイスやハーブを
使ったドリンクを提供して下さいますよ◯
気持ちのよいお買い物を
それぞれにとって、
気持ちのよい方法で。
私たちはゴミの出ないシンプルなお買い物を
みなさんと楽しみたいと思っています。
お買い物にはマイバッグを!
ドリンクにはマイカップやマイタンブラーを!
小さなアクションで世界や社会を
ハッピーにしていきましょう♡
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SWITCH BACHIMO
(SWITCH BACK×umebachimo)
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SWITCH BACK
https://www.instagram.com/_switch.back_/
umebachimo
https://www.instagram.com/umebachimo/
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火と実coffee
/ 奈良
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奈良きたまちにある
9席のちいさな喫茶店
【火と実coffee】さん。
愉快なおしゃべりの間も
休むことなく動かす手で、
いつの間にか、
とびきり美味しいコーヒーが出てくる。
hitomiさんまるごと
抽出しているような
味わい深いコーヒーと、
ドリンクあれこれスタンバイして、
9月の市も元気に
道明寺天満宮で
お待ちしております。よ○
・・・・・・・・・・・・・・・
【火と実coffee】さんの
あなたが今「〇〇だったらいいのに…」
・・・・・
「両利き用のものがあればいいのに」です。
私は左利きです。
今は割と左利きの方が多くなりましたが、
私の幼き頃は、とにかく、左利きはあかん!
お箸を右で持たないものはご飯を食べるな!
といわれ、
右で持った箸で
ウインナーをぶっ刺したり、
はじめてのスープバーで
右利き用のオタマに悪戦苦闘したり、
ソフトボールを始めるにも、
左利き用のグローブが高価なので、
改札口で切符を入れるのに、
手をクロスしたり、
カフェで仕事をはじめても、
今でも、
中国茶のお点前を右利きでしたり、
そんな中でも、
左の攻撃ができると優位だと、
空手部にスカウトされたりしつつも、
やはり両利き用のものがあればいいのに。
もしくは、
左利き用のものがあればなと
思う今日この頃です。
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火と実coffee
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https://www.instagram.com/
お弁当、おやつ、ドリンク
9月の市はいつもに増して、
おいしいものが盛りだくさん!なので、
奥のスペース(本殿側)に
休憩できるスペースを
たくさんご用意します。
市の日には、
ようやく気温も下がるようなので、
お天気よければ、
ぜひゆっくり
境内でお召し上がりいただけたらいいな。
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開催概要
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道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
当日の会場MAPは
現在作成中!
出来上がり次第、ご案内しますね。
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【23.9/23 道明寺天満宮手づくりの市 出展者のみなさまご紹介17】
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初登場
カフェとごはん百日草
/ 大阪
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泉佐野市にある
【カフェとごはん百日草】さん。
ガラス工場だったという建物を
リノベーションされたというお店は、
天井も高く、
ゆったりと配置された家具が心地よく、
お料理やデザート、空間そのものを
みなさんが思い思いに楽しんで
過ごされている様子が印象的な
素敵な空間。
希望に満ちた人にも、
不安から抜け出せない人にも、
そっと身体や気持ちに添えるものを。
さまざまな経験を経て、
そんな思いを込めて、つくるごはんは、
食べる人を癒し、元気づけたり、
そのやさしい味わいにホッと涙が滲んだり。
店主まいこさんの
明るい笑顔に救われながら、
きっと元気をたくさんもらえる人が
ほんとうに多いんだろうなぁ。って思います。
望むことは尽きない中でも、
「今」という瞬間を
美味しく食べて、笑っていられたら、
ほんとうにしあわせですね。
-
お客さんとして
いつも遊びに来て下さっていたという
私たちの市に、
今回初めてご出展下さることとなりました!
ご用意下さるのは、
◯キンパ弁当
◯マリールゥのパンケーキサンド
(卵サンド、カポナータのサンド)
◯シフォンケーキ
そのほか、
グラノーラやコーヒードリップバック、
ハーブティなど、
【百日草】さんのお店で取り扱っている
商品もセレクトしてお持ち下さる予定です。
(お弁当には季節の植物を添えておられる百日草さん。
キンパ弁当には、無病息災を願った稲穂を添えて)
お弁当やパンケーキサンドは
事前予約 / お取り置きも受けて下さっていますので、
お天気の様子も見ながら(ドキドキ。。)
ぜひぜひご活用くださいね。
失意の底から抜け出せなかった頃、
会いたい人、行きたいところへ出向き
笑ったり、楽しく過ごせている自分に感動しました。
そうさせてくれたことのひとつに、
道明寺手づくり市がありました。
まだまだ微力な私たちですが
楽しみながら
参加させていただけたら
元気になった私を見てもらいたい。
今は、そんな気持ちで
あちらこちらへ。
当日よろしくお願い申し上げます。
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カフェとごはん百日草
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https://www.instagram.com/hyakunichisou_/
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Caramelier S
キャラメリエ エス
/ 大阪
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大阪・高槻にある
小さなキャラメル工房
【Caramelier S 】さん。
添加物は使わず、
希少な発酵バターとクリーム、砂糖など
選び抜いた素材をたっぷり使ってつくるのは、
丁寧にじっくり炊き上げた
キャラメルペースト。
季節の果実を使った
フルーツキャラメルや、
高槻の里山・自然保護区にて
自家栽培している
無農薬のバラを使った商品などなど、
【Caramelier S】山内さんが
心込めて、つくるものたち。
いつもご丁寧に
商品を送り届けて下さるので、
またまた
我が家で撮影してみました。
この春、
いよいよバラの花が咲くぞ!
のタイミングで、
ゾウムシが大発生し、
8割ほどが被害に遭ったんだそう。
薬を散布すれば簡単だけど、、
ピンセットで1日200匹ほど
2週間かけて駆除し続けたところ、
ある時、ぐんぐん新芽が伸び始め、
見事に花が咲いたんだとか!
そうやって、
私たちの手元に届けられる
ひとつ1つの商品を
どんな気持ちで受け取るか。
ありがとう、が
巡りめぐっていく場であってほしい。
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大きなことはできなくとも、
言葉を尽くしたり、
どんな時だってできる。
「ありがとう」を出し惜しみせずに、
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Caramelier S
キャラメリエ エス
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HP
https://www.instagram.com/carameliers/
お弁当、おやつ、ドリンク
9月の市はいつもに増して、
おいしいものが盛りだくさん!なので、
奥のスペース(本殿側)に
休憩できるスペースを
たくさんご用意します。
市の日には、
ようやく気温も下がるようなので、
お天気よければ、
ぜひゆっくり
境内でお召し上がりいただけたらいいな。
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開催概要
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道明寺天満宮手づくりの市
場所 : 道明寺天満宮 境内
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
日程 : 2023年9月23日(土•祝)
時間 : 10時〜15時
主催 : 38_WORKS.
▼ 道明寺天満宮手づくりの市HP
https://www.tedukurinoichi.com
▼ 出展してくださる方々、リスト掲載しています
https://www.tedukurinoichi.com/出展者紹介
当日の会場MAPは
現在作成中!
出来上がり次第、ご案内しますね。
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