はるとの進路が決まりました!

 

 

 

(羽曳野市通法寺 / 昨年春に撮影)

 

 

3月の市に向けて準備を進める中、

今春、中学生になるはると(長男)の進路が

ようやく決まりました。

 

 

 

長野県の自然豊かな山村へ。

 

 

計り知れないエネルギーと、

感性を持つ彼。

 

そのエネルギーが

良い方へ作用することもあれば、そうでないことも

学年が上がるに連れて増えるようになり、

学校やカウンセラーさんと連携しながら、

粘り強く成長をサポートしてきました。

 

いろんな方のサポートを得ながら、やっとこさ。

親だけでは到底支えきれない彼の、

中学校進学を前に不安が募る一方、、

 

この子にとって、最善の環境は何だろう。

 

 

必死に模索する中で、知ったのが

「山村留学制度」の存在でした。

 

 

 

寮と農家でのホームステイ生活を半々で送り、

地元の学校に通うという制度。

 

親元から離れる。ということで、

はるとは唐突な私の提案にとても戸惑い、

乗り気ではなかったように思います。

 

それでも、私たちにとっては、

「さみしい」という一時の感情よりも、

はるとが歩んでいくこれからの長い人生に目を向け、

最善を選択したい。との思いだけ。

 

そこから何度も話を重ね、

私たちも覚悟を決め、

ようやく、はるとも少し前向きに、

夏の短期体験に参加したところ、、

 

 

「楽しかったー!」という本人に対し、

学園側から、

「エネルギーある特性は十分伝わったものの、

 協調性やその他の言動等を踏まえると、

 現状では受け入れは難しいです、、」

との通達。

 

 

ガーーーーーーン!!!!

 

 

 

思わず、泡を吹いて、

倒れそうになりました。

 

 

 

この環境と、はるとに、

無限の可能性を感じつつも、

さて、どうしたものやら、、

 

本人も今ひとつ決断しかねていて、

想像できる苦労を回避し、ラクな道を選ぼうとしている。

 

そんなはるとの姿に苛立ちながら、

根気強く話し合いの毎日。

 

 

わかってるんだか、、わかっていないのか、、

 

親としてどう向き合うべきなのか、

どう選択するべきなのか、

 

葛藤が募り、しんどい毎日でした。

 

(こんな時はつむぎが癒しの存在。春巻き巻いてくれてます。)

 

手応えのないまま、苦しい気持ちで迎えた

最終の親子面談の日。

 

学力試験はなく、

意欲や適性を計る作文や面接があり、

 

はるとがどんなことを書き、

受け答えしているのか、

 

祈るような気持ちで全てを終えた結果、

 

 

 

無事、

はるとを受け入れてもらえることになりました。

 

 

 

「ほらっ、俺は最初から自信あったけどな」の言葉に

「なんじゃそりゃ〜」と、膝から崩れ落ちそうになりつつも、

 

その逞しい姿に心の底から安堵。

 

 

たかさんは一貫して

「はるとなら大丈夫。心配はいらない」と

その何の根拠もなく言い放つ姿に、

苛立ちさえ覚えていた私。

 

 

結局、私だけが、

はるとのことを信じ切ってやれてなかったんだな、、と

情けない気持ちでいっぱいにもなりました。

 

 

 

 

この数ヶ月、

はるとと家族と

「これから生きていくこと」を

精一杯話し合って、

 

いっぱい泣かせて、泣いて、

絶望したり、

 

「はるとのお母さんなんて、辞めてやるー!」と

発狂した夜をいくつも超えてきたから、

 

 

今はさみしさを感じるより、

無事に進路が決まってうれしい気持ちいっぱいで、

 

転出や入園の手続き、必要な大量の日用品など、

バタバタと準備を進めているところ。

 

 

「大自然マスターになってくるわ!」←そんな称号があるのか!?

 

と、前向きに意欲を示してくれている姿が

何よりうれしく、逞しく。

 

 

 

子どもと向き合う。ということとは、

これからも何度だって、

体中の毛穴から血が吹き出るような思いをしながら、

歓びにあふれ、続いていくんだろう。

 

 

 

(地元の小中一貫校に進学。学校へは片道3km歩いて、バスで登校。)

 

はるとがこれから、

新しい暮らしを紡いでいくこの地を

私も何度も行き来しながら、

深く深く学び、

 

そして、逞しくなりたい。

 

(在校生が近道ですよ。と教えてくれた道はもはや獣道!自然の中で危険を回避し、身を守る術の獲得も学習のひとつ。なんだとか。ガンバレー!)

 

自分の足で立ち、生きていくということ。

誰かと生きていくということ。

 

 

 

 

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折に触れてお伝えしてきたように、

「道明寺天満宮手づくりの市」は、

はるとが生まれ、その子育てに息詰まったことから

誕生しました。

 

 

ものづくりや生活と向き合い、

悩みながら、楽しみながら、

自分たちの生き方を無我夢中で切り開いている

愉快な大人たちがいるということ。

 

私たちと社会。

たくさんの方々がつながり合う場所であってほしい。と

願いを込めて、

 

子育てとともに、

大切に育んできました。

 

 

市を通じて、はるとの成長を

あたたかく見守ってきてくださった方々のお陰で、

今春、はるとは1つの大きな節目を

迎えることとなります。

 

 

支えてくださったみなさまには、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

はるとや市を育てているつもりが、

逆に育てられている。と感じることばかり。

 

子どもたちの成長に負けないよう、

どっしりと根っこを張って、市を育んでいきたいと思いますので、これからもどうぞ見守っていてくださいね。

 

 

以上、謹んでご報告でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい時も、

そうでない時も、

 

ささやかな空間が

あなたを力強く支えてくれますように。

 

 

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道明寺天満宮手づくりの市

2020.3.15(日)開催

10:00〜2:00

 

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大阪府藤井寺市道明寺1−16−4

近鉄南大阪線「道明寺駅」より徒歩3分


 

道明寺天満宮手づくりの市 HP

http://www.tedukurinoichi.com

 

 

 

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主催 / 38_WORKS.

https://38-works.com

 

 

instagram

@miyai_works